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幸せになってはいけない理由。
20代女性です。 私は何も価値のない人間に思えて仕方ありません。 恋愛をしちゃいけない人間なんだと思います。 女としての価値が何もないのだと。 私を好きになってくれる人なんていない。 私は存在していてはいけないんじゃないかと思います。 これっておかしいでしょうか。 なんでこんな風に思うのか、自分でもわかりません。 愛されてはいけない、幸せになってはいけない。楽しそうにしてちゃいけない。 どうして、こんな風に思ってしまうのか、自分でもわかりません。 私なんかがいたら迷惑だと思います。 好きな人はいますが、私なんかに好かれたら、相手にとって迷惑だと思います。 私は存在しちゃいけないんだと思います。なんで私は、こんな風に思うんでしょうか。
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- tuttakata
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人間誰しも一度は、そう思えることがあります。 価値とは、自分が決めるものではなく、周囲が決めることですから、 周囲の人に、自分の長所を聞いてみるといいかもしれません。 あるいは、自分を客観的に見る訓練をするとよいかもしれませんね。 自分はどんな人間か、どんないいところがあるかって。 そう思える理由は一つ、幼児期に体験したトラウマが影響しています。 トラウマは誰にでもあって、決して特別なものではありません。 私の場合、幼児期に心理的外傷を受けたことによって、 両親に捨てられるとか、殺されるとか思いながら、途方もなく長い 歳月をかけ育ってきたことによって、質問者さんと同じ、幸せになっては いけないとずっと思い続けてきました。 そこからの脱出法ですが、まずは周囲の小さな、ささいな幸せを探し、 その幸せを満喫・堪能するのです。 最初は幸せを感じることが苦痛に感じますが、やがて本当の幸せな 自分へと変身することができます。
自分を苦しめることに「心の支えを求めて」いるのかと思います。 拒食症と同じで、自分がこんなに苦しんでいるのだと主張して、 他人から優しく接してもらいたい。 自分の苦しみを「悲観」の方向に出すことで「自分の辛さ」を分かって欲しい。 これが人によって 「傲慢」 「憎しみ」 「恨み」 「妬み」 と変化していきます。 相田みつをさんの「ダメでいいじゃないか。にんげんだもの。」という気持ちが大事だと思います。 この世は苦しい所ですから、往々にして人は醜くなります。 あなたはそれが「悲観」に行っています。 自分の本当の辛さと自分の生きがいを見つけてください。 そして、あなたにとって嫌な内容でしたら、本当にすみません。
- ayutan525
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昨日回答したんですが題名が思い出せなかった本がわかりました。 「23のマンガによる心理カウンセリング」という著者エンプラハム・J・ツワルスキという人が書いた本みたいです。 この本にはどうして自分には価値がないと自己否定してしまうのか理由が書いてあるので機会があったら1回読んで見て下さいね。 私はこれでだいぶ救われ他にもこういう風に考えてしまう人がいるということが知れて自分だけじゃないと思うことができましたよ。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代♂です。 私の妻も、あなたと同じことを言うときがあります。 私は、悪い子だから、必要がない、生きる意味が無い、 誰も認めてくれない、などですが、 妻の場合は、幼い頃から、両親に全て否定されて育てられ たことが原因です。 何をしても怒られ、プライドを傷つけられて育った結果、 全てにおいて、自信が持てない人間になってしまったのです。 そしていつの間にか、何か良くないことが起きると、全て 自分が悪いと思ってしまうように、なってしまいました。 そこで、私が妻にしていることは、 (1)妻の話を絶対に否定しないで、肯定する。 (2)話は最後まで、じっくりと聞く。 (3)説教ではなく、同調するように心に寄り添う。 (4)何度も何度も、あなたは必要な存在であると語りかける。 (5)妻の良い部分だけを、何度も教えてあげる。 (6)あなたが生きているだけで僕は幸せなのだと伝える。 以上のことを心がけながら、否定するのではなく、 「その時どう感じた?どう思ったの?」という感じで、 心を開放できるように、誘導していきます。 今では、前よりも言わなくなりましたし、何よりも私が妻を 愛することで、妻も自信が持てるようになったみたいです。 ですから、あなたも大切な存在であるということを、改めて 認識してください。 必要な人なのです。元気に生きていてくれるだけで尊い存在 なのです。 あなたにも人を好きになる資格がありますし、愛される資格も ありますよ。 勇気を出して、恋してみてください。きっとあなたと同じ綺麗な 心の波長を出しているかたと出会えますよ(^.^) 人を好きになるということは、とても素敵なことです。 まずは勇気を出して第一歩を踏み出してみて下さい。 振られても、傷ついてもいいのです。それがあなたにとって 素敵な思い出として心に刻まれます。 諦めないでください。負けないでください。応援してます(^.^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様のような方と結婚された奥さまは、とても幸せな方だと思いました。 私も、素敵な方に出会えるように頑張ります。 今、私が好きな人は、回答者様のような態度で接してくれる方です。 私の相談を親身になって聞いてくれます。励ましてくれます。 だから好きになりました。 でも、きっと相手は疲れてしまうんじゃないかと思ってしまいます。 無理しているだけで、本当の彼は、もっと違うんじゃないかって…。 私のこと、彼は好きではないんです。 自己嫌悪や人間不信に陥っていましたが、本当に優しい方はいるんですね。 私の近くにもいると信じて、もう少しだけ、諦めずに、人を疑わずに 信じてみようと思います。 ありがとうございます。
- rinku000
- ベストアンサー率7% (16/216)
>私は存在しちゃいけないんだと思います。なんで私は、こんな風に思うんでしょうか。 ただネガティブなだけだ
お礼
ご回答ありがとうございます。
- youchan37
- ベストアンサー率37% (248/669)
存在してはいけない人なんているはずがありませんよね。 回りの人より、何か凄く悪いことをしましたか? 犯罪を犯して逃亡したりしてますか? そんなことないですよね。それじゃどうして存在してはいけないのですか? 貴方と同じような人が、みーんな存在していますよ、堂々と。 …何かおかしいですよね? 何かきっと理由がありますよね? 多分殆ど間違いなく、幼児期に親にそう思い込まされてしまったのだと思います。 幼児期のことなので、貴方自身は「どうしてこんな風になってしまうのか」分からない。 どういうカタチでそう思い込まされるようになったのか、 つまり、親が貴方の心ににどういうカタチで傷をつけたのか、 この文面だけではハッキリ分かりませんが、でも殆ど間違いないと思う。 今は大人なので、分別がありますよね。 だから悪い先輩とか悪い会社の上司に利用されたとか、えこひいきとか、 そういうことで自分が傷つけられれば、それは相手が悪いのだと何となくでも分かりますよね。 そういう時に湧く怒りは、正当な怒りです。貴方は怒って当然です。 しかし幼児期は分別がないので、その怒りが正当だと分からないのですよ。 それで何時の間にか、悪いのは親ではなく自分なのだと思い込んでしまっている。 そして、そう思い込まされた時、きっと貴方は大変な恐怖を感じていたはずです。 親に背いたり親を怒らせて親に見捨てられたら、子供は生きていけません。 ちょっと迷子になっただけで子供はあれだけ悲しくなって泣くのですよ。 経験がありますよね? 想像できますよね? 親に見捨てられたら大変です。だからとても強く根深く、この思い込みは心に染み付いている。 だから今でもその心のままなのです。 早くそれに気づいて下さい。そして最後は親を卒業して下さい。 そうすればきっと良くなります。 下のリンクをお読みいただいたら、参考になると思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4922134.html 回答番号:No.14 ~迎合ということ~ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4945040.html 回答番号:No.6 クレアの話 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4961484.html 回答番号:No.3 自己嫌悪(自分が嫌い) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4985591.html 回答番号:No.9 親を卒業するということ
お礼
ご回答ありがとうございます。 親との関係が原因であったのかもしれません。 子供のころ、両親が離婚したり、いろいろあったので…。 なぜか自分の存在が、「ここに居ていいのか」と どうしようもない感情に押しつぶされそうになる時がよくあります。 大人になりきれていないということでしょうか。 もっとしっかりしなくてはいけないですね。
> 愛されてはいけない、幸せになってはいけない。楽しそうにしてちゃいけない 私は、その3つとも得られるように努力していますが、なかなか得られません。(不幸、苦労ばかりではないですが) 今の時代、自分から追い求めないとまず、それを手に入れることは無理でしょう。 多くの人は、自分なりの目標を決めて、そうやって楽しみながら生きているのです。 ダメだと、諦めて楽に生きられるほど世の中甘いものじゃありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、追い求める気力が、今はありません。 甘いものではないですね。わかります。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
自己否定することでいろんなストレスを自分に押し付けているからじゃないでしょうか。 恋人のいないストレス、それ以外に楽しみを見出すことがうまくできないストレス、 人間関係のストレス。 何が起こっても「自分が悪いから」と思えば簡単です。 実際の「なぜそうなのか」を探すのは時には面倒です。 行動を起こして好きな人とかかわるよりも 私なんかに好かれたら相手にとって迷惑 って一人相撲で行動しないほうが 傷つくこともないし楽です。 私なんかがいたら迷惑って被害者意識を持つことで 周りに気を遣っているていですが 実際はそうでもありません。←その考え方そのものが傲慢だから 他人はさほど他人に興味がないので 誰でも人一人いてもいなくても関係ないくらいです。 近しい人は近ければ近いほど思い入れが強くなるからそうでもないですが 同僚だったり通りすがりの人だったりは そこまで思い入れないからどうであろうとさして問題はないです。 思うのはどう思おうと自由だと思います。 でもそういうの顔にでるので、 それは自分にとってとてもマイナスになります。 本当はそういう顔になることを望んでいないからです。 頭であれこれ考えるのをちょっとやめて 思うまま行動してみてはいかがでしょうか。 結果うまくいかなくても なにもせずに停滞しているよりは 前に進めていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「自分が悪いから」と思わないといけないと思うんです。 楽というか、「自分に厳しくする」という意味で、 自分が正しいなんて思っちゃいけないと思うんです。 でも、この考え方が傲慢なのでしょうか。 確かに、傷つくことを恐れています。 はい。あまり考えずに、行動すべきですね。 ありがとうございます。
- goony
- ベストアンサー率23% (188/813)
>私は存在しちゃいけないんだと思います。 >なんで私は、こんな風に思うんでしょうか。 それは自分でそう思い込んでいるからです。 そんな風にマイナスにばっかり考えていると どんどん自分が要らない存在になっちゃいますよ。 騙されたと思って、全く逆の事を思ってみて下さいよ。 存在しちゃいけないと思うんなら 小さな事でもいいから、周りの人に親切にしてみて下さい。 困っている人がいたら、助けてあげて下さい。 「ありがとう、あなたのお陰で助かったわ」 その言葉を聞ければ あなたの存在価値が認められたって事ですよ。 その人にとって、あなたは必要な人だったって事です。 要らない存在じゃなく、人の役に立つ存在になって下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい、マイナスにならないように頑張りたいです。 自分の存在価値を高められるように もっと頑張らないといけないと感じました。
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
女は恋愛をしなければならない 女は男に好かれなければならない 女は男に好かれるから女としての価値がある 他人から好かれなければ女には存在価値が無い という、女というものの価値基準を持っているからです。 自分は愛されない人間だ 自分は幸せになれない人間だ 自分は絶対に楽しくなれない と、自分に対する思い込みを持っているからです。 好かれる人以外は迷惑な存在だ 好かれる人以外は存在してはいけない との、人の存在価値に関する誤解を抱いているからです。 「女」というものにこだわりすぎず、 自分自身を、自立した「人間」としてとらえると良いでしょう。 だって「人間」なんですから。 「自立」というところも大事です。 自立していないと、慰めてくれたり、ちやほやしてくれる他人が必要になります。 もっと「自分」を持つべきです。 自己を確立しておらず、他人のまねをして生きているだけだと、 他人と同じふうでないときに、自分に自信が持てず、取り乱してしまいます。 女の自分でありたいとしても、 女というのは、「異性のなぐさみもの」や「異性の興味の対象」としてのみ 価値があるわけではないのです。 どこかの大臣が言ったような「子作りマシーン」でもありません。 男のそばにオマケのようにくっつくのが女の役目というわけではありません。 そもそも「人間」は、他人に可愛がられるために生きているのではありません。 一人の力では食事もとれない赤ちゃんではないのですから。 女性には女性の文化があり、趣味・嗜好があり、 女性らしい考え方・感じ方があるのです。 男がいようが、いまいが、そんなこととは関係なく、 自分の人生を自分らしく生きれれば良いのではないでしょうか? この世の中を満喫して生きればいいのではないでしょうか? 学び・行動し・発見する、ときに喜び・ときに悲しみ・心で感じる、 そうやって自分で自分を喜ばして生きるのが、大人らしい人生の超基本です。 他人がどうこうということは、本来あまり関係がありません。 「女の幸せ=結婚」みたいなの、誰に教わったのですか? それは、どこかの誰かにとっては「正しい教え」なのかもしれませんが、 何が正しいかは、本当は人によって異なります。 自分が苦しめられる考え方ならば、それは自分には正しくない教えなのです。 他人や世間の考えを信じるのもほどほどにしたほうがいいですよ。 自分の幸せとは、自分独自の考え方によって築き上げていくものです。 都合の悪い考え方は、人生の中でどんどんと修正していきましょう。 例えば、長く生きて、白髪だらけになったお婆さんは、 「どうしてももてたい」なんて思っていないはず、 今の自分をそれなりに楽しく生きているはずです。 そういうのが「精神的に成長する」ということなのでしょう。 ダーウィンも言いましたが、「変化できるものが生き残れる」のです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分で決めつけた基準をもってしまっているのかもしれません。 「こうあるべきだ」「こうでなければ、居てはいけない」という…。 >自立していないと、慰めてくれたり、ちやほやしてくれる他人が必要になります。 >もっと「自分」を持つべきです。 自己を確立しておらず、他人のまねをして生きているだけだと、 他人と同じふうでないときに、自分に自信が持てず、取り乱してしまいます。 私は「自立できていない」のかもしれません。 確かに、慰めてくれたり、ちやほやされていないと、不安で仕方なくなります。 他人の意見に従わないと、不安で仕方ありません。 他人の基準にあっていないと、自分はおかしいんじゃないかと思います。 仕事でも、「上司の期待にこたえなくては」「認められなくちゃ」と思い、 「こんなんじゃだめだ」と常に自分を否定しながら頑張っていないと不安で仕方ないのです。 「自立」って、どういうことなんでしょうか? 「自分はこれでいい」と胸をはって生きるということでしょうか?
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お礼
ご回答ありがとうございます。 はい。ちょっと探して読んでみますね。 ご親切に教えていただき、ありがとうございます。