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トークンの仕組み

ジャパネット銀行で口座を持っています。 現金を振り込む時など、最終的にはトークンに表示される6ケタ の番号を入力しなければ手続きが進まないようになっています。 このトークンに表示される6ケタの数値は1分ごとに自動的に 変化するようになっています。 素晴らしいセキュリティシステムだといつも感心しています。 それにしても   (1) どうやって1分ごとにトークンごとに数値が変わる仕組み     になっているのだろう。   (2) 長く使って、電池切れのようなものはなくて済むのであろ     うか 私はトークンを持って、多分3年以上にはなると思いますが、今でも 機能は変らないと思います。   (3) 自分が持っているトークンの入力時の6ケタの数値と、     銀行で把握している数値が一致して初めて、送金処理が     進むのはいったいどうやって可能なのでしょう。 どなたかご教示願います。

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  • ベストアンサー
  • jugger
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回答No.2

最初にトークンを使えるように設定した時に時刻を合わせます。 そうすれば後は同じ計算方法を使いますので、同じ数字が出てきます。 タイムスタンプ方式と言います。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060414/235357/ トークンは電池で動作していますので、電池が無くなれば何も表示されなくなります。 電池の寿命が来る前に新しいトークンが送付されて来ます。 トークンの裏に期限が刻印されているはずです。その期限までに新しいトークンが送られてきます。 月/日/年 の順番になっているようです。

jgday
質問者

お礼

よく分かりました 回答、ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

詳しい説明はできないですが・・・  ジャパネット銀行のサーバとトークン上に数式とユーザー固有の値が保存されていて、時間をキーにして「6ケタの数値」が1分毎に生成されます。 数式は、トークンの裏に記載されているRSAという超有名な会社が開発したものが使われて居るはずで、数式は公開されても「ユーザー固有の値」が不明ならば、事実上解読は不可能と言われています。  事実上解読は不可能とは、現時点で存在するコンピューターでも数+年程度の計算を行わないと解読できないという意味です。  私も3年以上は利用していますが、トークンを受領した時にサーバとの同期を行って以来、同期の再設定を行っていないので、凄い精度の時計がトークンに入っているなぁ~と関心してます。 >(2) 長く使って、電池切れのようなものはなくて済むのであろうか 銀行のHPにトークンの裏面に有効期限が記載されているとあるので、期限前に新たなトークンが郵送されると思います。 公式HPに下記の記載がありました ^-^ 「はい、電池式です。トークンの有効期限以上耐用できる電池を使用していますので、充電や電池交換の必要はございません。」

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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