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アプローチ
アプローチでの、ロフト別のキャリーとランの割合はどのくらいでしょうか。 自分の感覚でしょう。という皆様のアンサーも頭に浮かぶのですが、 「球の位置」・「同じロフトのクラブ(同じ番手ではありません)」が同じであれば、皆様と似通った結果が得られるのではないかと思った次第です。ご意見をお聞かせください。 シチュエーションですが、 グリーンまで障害は何もありません。 ピン位置はエッジから10YDのセンターです。 ピン奥からは下り傾斜があるので、あまり「突っ込み」たくはありません。 カップ周囲30cmのベタピンが理想ですが、せめて「手前1ピン、上りパット残し」の位置に運びたい。 私、57度SW、52度PS、48度PW、44度9I、40度8Iを使用しています。 (1)カラーから12YD。 (2)花道から20YD。 (3)花道から30YD。 それぞれ「球の位置」と、「選択ロフト」・「自分はこれくらいの割合(だと思う。を含め)」を教えてください。また、xxxの場合は特別に「こんな打ち方もします」というお話もあればお願いいたします。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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#4です。 ボクは小さなものを大きくするのがゴルフスイングだと考えています。 (昔は大きなスイングを小さくしたり緩めてアプローチしていました^^; ですから、ウェッヂの練習がすべてのショットに繋がるように心がけています。 すると当然… ・ローテーションのあるショット(スイングの基本として習得目的) ・ローテーションを抑えたコントロールショット の練習が必要になりますよね。 コレの小さいモノとしてウェッヂを集中的に練習しますので、必然的にこのどちらかの打ち方が ボクにとっての安心したアプローチになっています。 (ウェッヂの性能が良くなったのも安心材料の一つですが) また、アプローチはオープンに構えれば自然にフェイスを斜めに使うことになりますよね。 ちょうど良いサイトがありますのでリンクします。(動画も見れます) http://h50146.www5.hp.com/promotions/ad/pc/chie-arimura/lesson/ この場合、手前傾斜もあってかグリーン面に直接落とすようで、ボクにとっては、若干フェイスの動きを抑えてランも少し抑える という感覚になります。(丁度今回例題の(3)に転がりを減らす程度でしょうか) 途中が凹んでいたり障害をギリギリ避けて且つ転がせないのであれば… http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000035717.html ↑こうなるかもしれません。(通常ではショートの恐れもあるためなるべくやりたくないです) 一概には言えませんが、基本コースに多いパターンは花道から受けたグリーンです。 貴殿の例題の場合は、ピン過ぎてから下りと何が何でも1m以内且つ上りのパット残しということで、 安心できる(ボクにとって)SWから入る考えを示しましたが、(1)の回答 にもある通り、 アプローチは「まず転がせないか?」から入りたいものです。(なるべく順回転の多くなるクラブで寄せる) 平面という条件であれば、パター→パター感覚のショートアイアン→PW→AW→SWを基本とします。 (最初からそう書けばよかったですね) これで追加回答になりますかね^^; 最後にボールですが… G4も使いましたし、他のX-01シリーズも使いました。(発売当初はよくもらいますし) とりわけG4はどうでS3がどうともの凄く大きな変化があるわけではないですし、高速グリーンのコースならこっちが有利かも? と頭の片隅に入れておけばいいかな?くらいの感覚でした。 まだ修行中の身ですし、なるべくなら1つのボールのフィーリングを磨いてさらに上達したいと言う気持ちと、 なるべくロースピンで「棒球」が出たらいいなぁという願いを込めてR4に決め、その流れからのR+です。(いつも棒球と友達になりたいものです^^; ちなみにR4やR+は、アプローチ練習用にヤフオクでロストを買ったりもします。 V10も良いボールだと思います。が、ボクにはカバーの反発力があるためかパッティングで苦労しました。 またまた長くなってしまい、すみません。(今日はヒマだったもので^^;
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- jimmy35
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>「自分なら通常なら普通に52度ウェッジで転がします。」とは、スピンをあまり意識せず、「トロトロ転がり寄せる」イメージでしょうか。 スピンもランも「ロフトなり」を意識します。奇をてらわず体の動きに任せたアプローチの打ち方です。どうも普通の人よりスピンが効いてしまうようでピッチエンドランで自分の場合はAWで1:1になってしまいます。SWだと確実にランの方が少ないですね。しかしそれは自分なりの数値でしかないと思います。そうなってしまう事を自分で突き止めたということです。決して能動的にスピンをかけにいっているという事はないですよ。それは先の回答で言った通りイマージェンシー(緊急時)ショットです。当然緊急対応という事で練習はしてはいますが、せいぜい1ラウンドに1回使うか使わないかという感じです。(ロブショットも同じですね) ちなみに自分は手を添えれば右も左も手首を曲げて薬指指先第一関節くらいまでが腕の内側にくっつく位リストの柔らかさには自信があります。そういうタイプのスピン系のアプローチを得意とする自分がこう言うのですからあまりスピンを意識されない方がいいと思いますね。傾斜なりのランを考慮して攻め方を考えた方が怪我が少ないと思いますよ。
お礼
アドバイス、追記ありがとうございます。 「そうなってしまう事を自分で突き止めたということです」という言葉を大切にします。 マニュアル本も大切でしょうが、頭でっかちにならず、「奇をてらわず体の動きに任せたアプローチの打ち方」を練習して行こうと思います。 jimmy35様のご解答欄で、失礼いたします。 アドバイスいただきました皆様、本当にありがとうございます。 アプローチの質問から脱線してボールの件まで教えていただきました。「ルールに抵触」かも知れませんがお許しください。 追記で何かアドバイスをいただけることを期待しまして、もう少々締め切らずにおかせてください。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
度々すみません^^; #4にある 「できることなら落下目標の作りやすいカラー越えでグリーン面に直接落として…」 と「転がしが基本」というのはおかしいと感じられてしまう書き方をしていますね。 例題の場合で、直接グリーンへとしているのは、落ちた後8mくらいの転がせる幅があるからです。 越えれば良い目標を持てることと、ミスってショートしてカラーならそこそこ転がってくれるし、トップして予定より少しのオーバーならスピンが利き易いという保険も兼ねています。 (元々ピンを過ぎたら約10mでグリーンを出てしまうことから、転がりすぎ防止ためのSW選択ですからね) ウマい方はクッションで勢いを殺したり、土手を使ったり…縦横無尽に転がして寄せてきます。 そしてコブや急な傾斜のグリーンではスピンコントロールしてピンデッドに攻めてきます。 そんな時…「ヨシっ!」とか「ウマくいってよかった~」などと言葉が聞こえます。 要は、イレギュラーだったってことです。 ゴルフは手前から!の格言通り、できれば「転がせないか?」が無難だと思います。 少し例題の状況を考えすぎたために錯綜した回答になったことをお詫びしますm(..)m 何度も失礼しました^^;
お礼
何度もありがとうございます。 順番にアドバイスを読ませていただいているため、私のほうの回答も、度重なり、申し訳ない気持ちで一杯です。 「転がしが基本」ということと、「越えれば良い目標を持てることと、ミスって・・・・」という文面で、「しっかりとした、落とし場所の目標を持つこと」、「保険」をかけながらプレーしているということが、理解できました。 また、上手な方の「枠(第1バウンドグリーンにオンさせる 等)にとらわれない」寄せ方も勉強になりました。 ありがとうございます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
私の周りのシングルさん アプローチでまずパターを使う方が20%くらい ウェッジを持って上げて寄せる方が60%くらい あとの20%はその時により色々変えると見ています どうしても、練習で力を入れたクラブを持つようですね 一番冷静なのが最後の20%の方たちです ただ、スピンは怪我が多いので(掛かったり掛からなかったり) ボギーも良く出ます ボールの事ですが 売店でTourStageとしか言いません したがって、現在はV10だと思います(X10は未経験ですね) 追記まで
お礼
何度もアドバイス、ありがとうございます。 「スピンは怪我が多いのでボギーも良く出ます」。肝に銘じます。 「あとの20%はその時により色々変えると見ています」 となるように、1打に執着して行きたいと思います。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
アマチュアはウェッジで上げてピン側でピタリと止まる形を 「かっこいい」としているようですが(比率としてみると) 上げると距離がキチンと出ないことが多く かつ、スピンが効くかどうかもハッキリしません 一番確実なのは「転がす事」です したがって、パターが使えれば一番確実性が増します つぎに、ピッチエンドランとなります ピッチエンドランも転がす距離が長い方が確実性は増します 先に述べた、昔の村上プロのアプローチは ピッチの部分をランから始める形になっており スピンも合わせて使えますので非常に強力なアプローチであった と言えます 追記まで
補足
アドバイス、追記ありがとうございます。 「一番確実なのは「転がす事」です」・・・頭では理解していたつもりでしたが、「身体」は理解していないのが私だと思います。 「どう打っても寄れば上手なんだよ」というご意見は、今回置いておかせていただきまして、 シングルクラスの方(今の1打を大切にされている方・・競技をされている方・・寄せ1必須の時、等)ピシッとスピンをかけられる方が多いのでしょうか。それともトロトロ転がり寄せる方のほうが多いのでしょうか。 また、autoro様はツアーステージの球を使用ということですが、種類は何でしょうか。理由があればお教えください。 よろしくお願いいたします。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
#4です。 すみません、記述が間違っていますので訂正いたします。 (誤)→ピッチショット及びピッチという表記 (正)→ピッチエンドランです。 申し訳ございません m(..)m
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
ボクはピッチショットの場合… PWで5:5、AWで6:4、SWで7:3を基準としています。 また、ショートアイアンは障害物(クッションを詠めない時を含)を越えてパッティングのイメージで寄せたい時に主に使います。 使用クラブもロフト構成は以下の通りです。 8I(38)・9I(42)・PW(47)・AW(52)・SW(58)で、8~PWは三浦のCB-1006・AW&SWはロマロVK-V(下地銅メッキ) さて、例題の場合ですが… ピンを越えてから下り傾斜とのことですので、基本はウェッヂを選択すると思います。 (ショートはしたくないし、保険もかけておきたい) (1)の場合は、本来はパターなのでしょうが…AWにて手前5m付近に落として若干オーバー目狙いでしょうか。 (2)(3)の場合は、素直に慣れ親しんだSWを選択すると思いますが、ライによってはAW・PWもありえますね。 できることなら落下目標の作りやすいカラー越えでグリーン面に直接落として寄せたいタイプなものですから^^; ちなみにボール位置は基本真ん中で、下りや順目を明らかに感じたら若干左寄せ・上りや逆目が気になったら少し右寄りで、 なるべくシンプルに!心がけています。 また、ボールはR+か旧型のR4を使用しています。 ココから先は余談ですが… ボクはラウンド前に季節に合わせたアプローチへの予備知識を念頭に入れておきます。 ・春先ならスプリングフラッシュの可能性はないか? (芝の根は15度前後で活性化し、23度前後で葉が一気に芽吹くと言われ、春の気候は午前と午後の重さが変わることがあります) ・5月のベントは、夏枯れ予防のために刈高を高めに設定されていることがある。 ・梅雨時期はカラーに水が溜まり易く場所によってはボコボコになっていることがある。 (このような場合はソールの広いFWで寄せる心構えを持ちます) ・晴天続きの場合は、硬いか逆にスパイキングを施されて柔らかくなっていないか? など… この辺りを朝のアプローチ練習で極力確認して、グリーンへの不安要素を準備として対応できるように整理しておく。 →バンカーがあればついでに砂質も(深さについては各々なのでアテにしない) →アプローチ不可のグリーンしかなければ、ロングパットでキャリー&ランのイメージを持って確認 ↑これだけ並べるとヤヤこしそうですが、実際は「春先」「5月付近」「雨続き」「晴れ続き」となりますから、 その日1パターンを準備すればよいだけで、それも数ホールで答えの出やすい準備作業です。 また日頃の練習は… アプローチ練習は基本SWのみで、フェイスは必ず斜めに使います。 ピッチは、通常の慣性を活かしたスイングと同じ要領で順回転が目的。 スピンは、慣性を抑えたコントロールショットと同じ要領で2バウンド目をピン狙い。(たまにパンチでピンデッド) あくまでも練習ですので(ウマくいくかどうかは別で)、この2パターンをスイングの基本として、 練習の半分を費やします。 (このスイングを大きくすれば通常のショットに対応できるという考え) 長くなりましたが、何か参考になれば…
補足
アドバイス、ありがとうございます。 「PWで5:5、AWで6:4、SWで7:3を基準」 「ボール位置は基本真ん中で、下りや順目・・」 「アプローチへの予備知識を念頭に入れて・・・」 とても参考になりました。 「日ごろの練習の内容」の詳細(フェイスを斜めに・・順回転の意識の理由・・)を、お教え願えませんでしょうか。 また、ボールはR+か旧型のR4を使用されているということですが、G4、V10ではなくR4の理由があるようでしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
ウェッジでの一般的なキャリーとランですが、 SWで1:1,PWで1:2です。 あくまで一般的な割合ですが、私の経験上概ね合っています。 その他クラブはキャリーを1とすれば1つずランの割合が増えると考えて良いと思います。 実際は上り下りや芝目、打つ強さによって変わりますが、イメージを作っておけば目安にはなると思います。 アプローチで大切なことは自分がどのような球筋で打つのかをイメージし、 それに合ったクラブを選択することです。 でも、これが普段練習ができないので失敗して元々でチャレンジするれば次ぎに活かせると思います。 私もそうでしたが、やはりピッチエンドランやロブに憧れますが、堅実な方法は転がすことですね。 でも、消極的に見えるのでなかなか出来ないのが現実ですが、実際ラウンドでの成功率からいくと転がす方が一番スコアがよいことも事実です。 その他に基本的な打ち方が出来るようになれば、応用すれば様々な球筋が打てるようになれば 如何なる状況でもベタピンにすることは可能だと思います。
補足
アドバイス、ありがとうございます。「SWで1:1,PWで1:2です。」とのことですが、hey_hey_11様の場合、「球の位置」はスタンス幅からするとどの位置(開いたスタンスの中央/右より等)になりますでしょうか。 また、。「SWで1:1,PWで1:2」は、何ヤードくらいまで打てるものなのでしょうか。(残り30YDでSWで15yd:15ydは無いと思いまして・・) できましたら追加のアドバイス、よろしくお願いいたします。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>ピン一エッジから10ヤードのセンター 随分小さなグリーンですね、しかも、馬の背ですか(スロープの頂上) 私なら、ボールはTourStageで 1)AW(PS)でカラーに落としますか カラーの芝の粘り具合、長さ、グリーンの速さなどで現地判断でしょう 2)8IかPWでエッジ手前に落とし転がしますね これも、スルーザグリーンの芝の状態、傾斜、など現地判断でしょう 3)多分、AW(PS)でエッジ手前5ヤードくらいに落として あとは、ランニングでしょうか、芝の状態で変わると思います 他には、8Iのロフトをかぶせボールを右足つま先に置いて 昔の村上プロがやったように上から押しつぶしてスピンをかけると どの距離でも8Iで処理できますね 状態が良ければ、全てパターの選択もあるかと思います 参考まで
お礼
アドバイス、ありがとうございます。何でもかんでもグリーンに落とすというよりも、やはり、(状況判断は要必要だが)エッジからでもころがし上げるのが確率的には良いということでしょうか。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
使用ボールがディスタンス系かスピン系かで攻め方は変わります。特に>ピン奥からは下り傾斜があるので、あまり「突っ込み」たくはありません。 となると、スピン系なら上から打ち込み転がしでスピンをかけて止めるイマージェンシーショット(あくまで緊急ショット)も考えられますからね。ディスタンス系なら通常時自分が行うAWやSWでの転がしをお勧めしたいですが、ハンドファーストの度合いが通常のPW以上のクラブより増えるので単純には行かない(普段の練習量は必要)部分もあることは頭に入れたほうがいいでしょう。もっと単純に考えたいのなら、ピン近くでトロトロ転がるイメージで距離感を割り出して単純に転がすという打ち方もアリでしょうね。(距離感計算さえうまくいけばこれが一番やさしいでしょう) 自分なら通常なら普通に52度ウェッジで転がします。勝負どころ(つまりめったにはしません)なら58度ウェッジ(SWとして使っていますが、バウンスは9度しかありません)で上から打つイメージでスピンを意識します。使用ボールはタイトリストのProV1かProV1Xです。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。「自分なら通常なら普通に52度ウェッジで転がします。」とは、スピンをあまり意識せず、「トロトロ転がり寄せる」イメージでしょうか。
お礼
アドバイス、追記ありがとうございます。 ・ローテーションのあるショット(スイングの基本として習得目的) ・ローテーションを抑えたコントロールショット の練習の必要性、認識させていただきました。 「まず転がせないか?」を念頭に、今後しっかりプレーしていきます。 ボールの件もありがとうございます。 「棒球」の思いも伝わりました。 私はG4→S3と柔らか目を使用(パットのフィーリングが柔らか目が好きなもので)しており、アプローチ上手な方はどのようにしてボールを選択しているのかを聞かせていただきました。