- 締切済み
歌手を目指しています。
私は歌手を目指しています。 歌手には幼い頃からなりたかったのですが… →まず容姿に自信がなかった →歌もカラオケレベル でも、容姿は成長とともに割と可愛い部類に入れるようになり… 自信が付きました。 また両親が教育熱心でボイストレーニングに通わせてくれと頼んでも行かせてくれず、大学に入ってからサークルでやりなさいと言われる始末です。また歌手になりたい旨を母には打ち明けたのですが、芸能界は厳しい、収入も安定しない…OLや公務員になってほしいと言われました。 今21歳の誕生日を迎えました。 モデルやアイドルとして…スカウトされたことは一応あります。 読者モデルも少しはしています。 でも私の目は歌手 ・西野カナさん ・LISAさん ・m-floさん ・sowelさん ・mihimaruGTさん などjapanese hiphopの女性ボーカルになりたいんです。 まだ喉から歌っていますし、作詞能力も殆ど無い… 単身絢香やYUIが音楽を学んだ音楽塾ヴォイスの門戸を叩こうか悩み、自身の夢を実現させるために出来る限りのことをしたいのです。 東京か埼玉で良いボイストレーニング塾があったら教えて欲しいです。 地道にオーディションやデモを送ったりもしているのですが…なかなか結果に結びつかないんです;; 本気で歌手になりたいです。 方法を教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- miyayana
- ベストアンサー率0% (0/0)
エイベックス・アーティスト・アカデミーなら エイベックスの直結スクールなので おすすめします。 私も歌手を目指してて こちらに今度 通いたいと思って います。 よければ参考にしてみてください
- bellepino
- ベストアンサー率31% (5/16)
>japanese hiphopの女性ボーカルになりたいんです。 というのは、R&Bの女性ボーカルのことですよね。 僕が思うには、ボイストレーニングや音楽のことを学びに行く のは、とてもよいことだとは思いますが 実際にある程度上手になったとして、オーディションに 受かるかというと運でしょうね。 僕は音楽を作っていたこともあるので、実際に活躍していく人も 見てきました。その人達がオーディションを受けたことによって メジャー契約をしたという話は、1人も聴いたことがありません。 オーディションをしたのではなく、いろいろな所でライブをしてきた 結果、そういう道に進んでいく人がほとんどでした。 一度、19歳の女の子で帰国子女だという R&Bボーカリストに会ったことがあります。 彼女はボイストレーニングを日々積んでいるので 日本語も英語も、とても上手に歌えていました。 しかもその日は偶々ですが、CMのオーディションの セッテイングを、僕も手伝うことになったのです。 でも、結果は不採用でした。 本気で歌手になりたいということですが 実際にライブなどをしてみたらいかがでしょうか? そして歌うだけではなく、歌詞も自分で書くことです。 デモテープを、音楽仲間やイベントオーガナイザーなどに 配るのも、セルフプロモーションです。 現場で歌っているシンガーに話しかけてみて 友達になってみるのも、よい方法だと思います。 自分より上手い人を見て学ぶことが近道です。 まだそんなことできないと思うかもしれません。 そういう時は、いろんな音楽を聴くことです。 (これはかなり重要だと思います) 歌詞を書くことのメリットは、違う角度から見ますと 独学でメロディーやリズムのパターンを学べることだと思うんです。 これはある程度書いてみないと、わからないかもしれません。 だまされたと思ってやり続けてみてください。 最後に。 出来ないと思っているうちは 何をやっても出来ないと思います。 出来ると思ってやっていれば 自然と何年かすると出来てしまうものです。 「石の上にも3年」という言葉がありますが まずは自分の背中を押すことです。 がんばって。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
レスのレス 作曲について 作曲というのは、メロディーを考案することで、こんな歌があればいいなぁ~と頭にふと浮かんだメロディーをどうにかして記録することを言います。 テープレコーダーなどを持ち歩いて思いついたらすぐ記録。携帯電話で自宅の留守電に記録!などという手段もあり、これは多くのプロが実践していることです。 浮かんだ瞬間に現物にするのは、焼いた豆を即座にコーヒーとして完成させて飲むくらいに新鮮でおいしいものなのでこの方法はもっともバカバカしいと同時にもっともおいしい方法です。 私の場合は、伴奏を作って「こう来たらこう!」みたいな感じでやっています。 最初は数多くある製法のどれをやっても「むちゃくちゃ面倒くさい!」ものではあるものの、何曲かがんばれば他愛も無い労力になります。 最初はプレステのソフト(サターンとかスーパーファミコンとかニンテンドー64にもあるにはありますが・・・)のデザエモンというゲームで作ってもいいでしょう。伴奏がもともと存在していていろんな音を使っていろんな音を出すと。操作性としてはとても使いやすく、ビギナーが作曲の世界に入る玄関としてはこれに匹敵するものは無いでしょうね。 んで、こんな具合に作っているとどうしても理論を勉強したくなります。よりイメージを鮮明にするために機材や楽器なども次々とほしくなります。 そして、バイトで稼いだ金がどんどん楽器や機材に流れていき、最後は私のようにニコニコ動画で自分ひとりで完全に作ってしまうようになります。(peacementhではなく、peacementholと名乗っています。) こんなレベルになると自分自身は歌が絶望的だと思っている私ですら、カラオケに行けば普通の人とは一線を超えた歌を歌うくらいはできるようになります。訓練ゼロでここまでできるのですから、歌を専攻しながらこういったことをしていけば嫌でもメジャーのシンガーソングライターに匹敵するぐらいにはなると思います。 とはいえ、先の回答でも述べたとおり、メジャー業界は採用の基準がすでに音楽的なものではなく、インディーズではメジャーよりもレベルの高い連中がしのぎを削りあっているという状況でやはり歌一丁で立ち向かっていくのは困難です。 歌の練習をしているとドラムとか、直接歌には関係しないパートの楽器が遠回りに見えるのですが(ドラムを一番最初に始めた私は「ややこしいドレミを覚えなくていいし♪」という理由ではじめた) ギターやベースをやってみることで、自分が空気の読めないドラムをたたいていたことに気がつくなど、最後は全部が結びついていきます。 これらの結びつきがすべて結びついた時点である意味音楽を極めたといえます。もちろん、全てのパートを極めなければだめですが。 こういう風に磨いていった上で全てを知ったあなたが「これがいい」と思ったことは間違いなく正解です。人によって好き嫌いが生じるのはどうしようもありませんが、何も知らずにカンでやるのとではぜんぜん違います。 あなたが音楽を修行する上で音楽に関する知識は全てがいつか歌に結びついてくると信じて吸収していく限り、決して無駄ということは無く、知ることはあなたを音楽的に自由にするための補助をしてくれるでしょう。 音響屋がエコーをかける(あるいは自分でかける)のを前提に「ちょっと伸ばすところを抑えて響きに魅力を持たせてしまう」というのは、総合的に知識を深めなければそうそうできたもんじゃないですね。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
意表をついて声優路線なんていかがでしょう? 声優さんの修行はそっくり歌の修行となり、さらには声を使い分けると言うスキルまでおまけについてくる始末で願ったりかなったりです。 そして、都合のいいことにモデルができるほどのレベルであれば、最近ルックスを無視しきれない声優業界は結構高く評価してくれるに違いないでしょう。 作詞能力はそこまで重視することもないのですが、詩を理解して表現するくらいの能力はほしいところです。無論喉から歌うのは言語道断で、すぐに喉を痛めてしまい、商売上がったりになってしまいます・・・。 さて、声優業界はさすがに冗談として、純粋な歌手というとかなり厳しいことになります。顔が見えないCDプレーヤー越しにも「この人はすばらしい!!」と多くの人に思われる存在になろうというのですから。 無論、今の音楽業界は何かが違っていて、話題性さえあれば女流プロの麻雀士がユニットを作ってしまうと言うむちゃくちゃな世界です。 これは相当にカワイイ人でも難しい厳しい話になるというわけです。 また、絢香戦法(結構同じ事を考える人がいるみたいなので)の場合は、人並みはずれたレベルにならないと、先生も紹介できないですし、紹介したにしても、いざ本番、録音の時に「だめだ使えん。」と思われたら最後。 一通り歌わされて、販売中止、あるいは歌手の差し替えとひどい目にあった上に、二度と話がこない。紹介した先生も評価が下がるということになります。 なのでこの戦法もあまり大きな期待はしないほうがいいでしょう。 デモを送るというオーソドックスな方法が一番確実なのですが、たまに「君は可能性がある。うちの会社の経営する学校で修行をしてデビューしてみないか?」という詐欺にあう場合があるので注意が必要です。 もし、かかったら、真っ先に契約内容を穴が開くほど見つめ、「著作権に関する知識の全て」を文献を頼りに調べ上げて「絶対にどこかに落とし穴があるはずだ」と疑ってかからなければなりません・・・。 まったくもって壁だけが無駄に多い世界で困ったものです。 するとやはりオーディションに参加してしかるべき選考を受けて勝ち取るのが一番いいんじゃないかと思います。デモ送りよりは幾分マシです。 年齢的にまだ21であればこれから専門学校でも間に合います。 ただ、収入の不安定だけはご両親の話すとおりです。さらに、一度は話題になってもすぐにまた話題の人が続出して飲まれていくのも現実です。 しかも、これは世間を騒がすほどの成功を収めた場合の話です。 そうでなければ一部の専門家ともいえるほどに音楽情報をマークしている人がやっとこさきいてくれる程度で印税生活といっても苦しい苦しい印税生活です・・・。 めでたくデビューしてからが真の勝負で、デビュー前よりもさらに過酷な道があなたを待ち構えています。あるシンガーソングライター志望者が歌唱力をアピールしていたのに、オリジナルで作ってアピールしたら「歌よりもむしろ曲に用がある」という形で業界に飛び込んでいった勇者がおります。・・・専門学校の私の先輩です。 こんな具合に歌だけで戦うと言うのがとてつもなく厳しいというのがお分かりいただけたと思います。 最後に取って置きを提案します。 バンドはどうでしょうか? バンドはすべてのパートが息をぴったり合わせることや、待ったなしの本番などが求められるのですが、歌手としては、外見から技術のすべてを純粋に出すことになり、音楽活動としてはもっとも簡単な方法で、もっとも楽しい道です。 こっちも、バンドの名前を聞いただけで300人以上の客足を抱えると言うほどの力が必要ですが、オーディションなども当然あるので、バンドという道は歌手志望者であるあなたにとっては絶好の方法になると思われます。 ご自身のレベルの基準によっては、作曲を始めてしまうのもいいかもしれません。もしかしたら、先輩みたいな話になるかもしれませんし。 なにより、作曲は音楽に関するあらゆる知識と技術と経験を得られます。なんというか、感覚的に「こういう音で、こういう流れで来るってんならこう歌うのがスジってもんだ!」みたいな感覚が勝手に養われるのです。 無論、現場ではそうじゃない場合はそうじゃないというくらいは教えてくれます。
お礼
とても詳しく音楽業界のことをお話してくださって誠にありがとうございます。バンドを組むと言うアイデアはとてもヒントになりました。 これからも頑張って歌手への夢へ向けて頑張ります。 作曲の勉強って具体的にどうしたらよいのでしょうか?