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シングルバックの打ち方
中学まで軟式をやっていて、高校から硬式に転向しました。 軟式をやっていたので、フォアはまだ打てるのですが、バックがあまり打てません。 はじめは両手のバックで打っていたのですが、どうも性に合わずシングルバックにしてみました。 しかし、すぐに面がぶれてしまい、アウトになったり、ネットにかかったりします。 シングルバックを上手く打つコツを教えてください。
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- tennis9686
- ベストアンサー率20% (4/20)
横向きにたっている状態だと(右利きの場合)自分の斜め横のところにラケットを投げる感じで打つといいらしいです・・・ そしてグリップの握り方はインスタントグリップがいいそうですフレームの上に親指をのせてグリップのところに真っ直ぐおろすそうです(右も左も同じです) 打点はまず地面と垂直に持ちます肘はすこし曲げたしかいいんです それで打つといけると思います・・・
- aogappa
- ベストアンサー率30% (77/250)
私もまったく同じで、中学は軟式、高校から硬式でした。 でも安心してください。硬式のバックハンド、特にシングルバックハンドのスライスは一度体に叩き込めばフォアよりも安定したストロークとなります。 要は軟式時のように肘を曲げて使うのではなく、テイクバックからフィニッシュまでリストを固定し肘もほぼ伸ばした状態をキープすることが大事です。特にインパクト時に肘を曲げてはいけません。なぜならラケット面が安定しないからです。また、テイクバック時には相手に背中が見えるように腰をひねり、インパクトからフォロースルーにかけて戻すように回転させます。 グリップはイースタンからややコンチネンタルぎみで、ラケット面にボールを乗せるイメージが大事です。またテイクバックを早めに行うことは安定したバックハンドを打つコツになるでしょう。 まずはバックハンドのスライスを自分のものにさえすれば、バックサイドに大きく振られても粘り強く対処できるようになります。またこのショットはアプローチ時にも有効な手段となるでしょう。
- janfranco
- ベストアンサー率25% (45/180)
質問者さまの軟式時代のグリップは超厚めのウエスタングリップと思います。 その場合は、グリップはそのままで、フォアと同じ面で、打点を軟式のときよりやや前にして(踏み込んだ右足の前くらい)打てば大丈夫と思います。 フォームのイメージはフェデラーのような感じです。 ちなみに、私も軟式から硬式に転向して最初はバックハンドで苦労しました。いまでは努力の甲斐もあって両手バックハンドが定着してますが、最初は軟式と同じグリップと打ち方でした。