• 締切済み

ウイルスが見つかりました--Trojan Horse

・このウイルスを消す為、どのような対応を取った方がいいのか? という事について伺いたいです。 やっぱり直接元のファイルを消してしまうと不祥事が起きてしまうんでしょうか・・・ 思い当たることは下記に記しました。 よろしくお願いします。 シマンテックのオンライスキャンを行ったところ1つのウイルスが見つかりました。 そのウイルスの所在場所が・・・ C\WINDOWS\Installer\….tmp という場所で調べてみたところ不用意に触らない方がよろしいフォルダみたいです。 また、マイコンピューター→Cドライブ→WINDOWSとフォルダを進んでいった先に 「installer」というフォルダが見つからず、元のファイルを見つけられてません。 ウイルス対策ソフトに関しては特別なものは入っていないPCです。 購入時に入ってたマカフィーのウイルス対策ソフトがあるのですが期限切れで、 ウイルスバスターを家族が買っていて一応、導入できるのですがマカフィの完全アンインストールがややこしそうで手出ししていない状況。 あらかじめ・・・、時間がなく深く自分で調べてられず、少し唐突的な質問になっています、申し訳ございません。

みんなの回答

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

う~ん… >「installer」というフォルダが見つからず、元のファイルを見つけられてません。 これについては、1番さんがちらっと言ってるように、Windowsの初期設定で該当するフォルダやファイルが見えなくなってるだけだと思うので、いっぺん設定変更してから再度探してみてはどうかと。 Lenovo Windows XP - すべてのファイルを表示させる方法 - Japan http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechinfo/SYB0-01A7BA9 >C\WINDOWS\Installer\….tmp 一部伏字なんで何とも言えないですが…該当ファイルが見つかれば一応直接削除することは可能だとは思いますよ。ただねぇ… >ウイルス対策ソフトに関しては特別なものは入っていないPCです。 購入時に入ってたマカフィーのウイルス対策ソフトがあるのですが期限切れで、 >ウイルスバスターを家族が買っていて一応、導入できるのですがマカフィの完全アンインストールがややこしそうで手出ししていない状況。 あぁ、こりゃだめですねぇ。。ウイルス対策ソフトの導入は、感染対策の基本中の基本です。正直言うと、インターネットの現状では対策ソフトを入れたからといって感染に遭わなくなるとも言い切れない位ですから、入れてないというのはかなり厳しいです。 >マカフィの完全アンインストールがややこしそうで手出ししていない状況。 正直、びびり過ぎです。まぁ、期限切れたまま放ったらかし状態だと余計に正常なアンインストールが難しくなっちゃう訳ですが、より確実なアンインストールのやり方については、マカフィーのHPにもきちんと掲載されてるんで、その通りにやりさえすればいい筈なんですがね。 プログラムの追加と削除からマカフィー製品を削除(アンインストール)する方法 http://www.mcafee.com/Japan/mcafee/support/faq/answer_f_install.asp?wk=IN-00003 思いつきで個別のアプリケーションをアンインストールしようとしないで、McAfee SecurityCenterからアンインストールすれば通常は問題ない筈。で、万一問題が出ちゃったら、専用の削除ツールを使ってみる、と。 マカフィー・個人向け製品専用削除ツール(MCPR.exe)のご案内 http://www.mcafee.com/Japan/mcafee/support/faq/answer_f_install.asp?wk=IN-00006 やってみたけど上手く行かなかった、ということなら…とにかく一度パソコンをリカバリして初期状態に戻してください。で、リカバリ直後からマカフィーが入ってたら速攻でこれをアンインストールすること。そうすれば、様々なトラブルに巻き込まれることなく、スムーズなアンインストールが出来る可能性が非常に高いです。 とにかく、やるべきことに手をつけずに後延ばしになってる現状はいけません。今後のことも考えると、ここできちんとリカバリして再出発されるのが絶対のお勧めです。 Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

  • hizyli
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

>>1 です。 >>「installer」というフォルダが見つからず、元のファイルを見つけられてません。 とありますが 基本的にウィルスは 隠しファイル先に感染するので 仮に 隠しファイルを表示するようにしたとして そのファイルを消したとしても レジストリー自体が 変更になっているので まず除去できません。 良かれと思って消してしまい 後々動かなくなる ということにならないように変更したり消したりしようとは 絶対に思わないで下さい。

  • hizyli
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

それは「トロイの木馬」に感染しています。 たぶん USBメモリーから感染したのではないでしょうか? シマンテックのウィルス除去ソフトが有効でないとするならば さしづめ トレンドフレック社のウィルスバスターの オンラインスキャンを USBメモリーなどのデバイスを接続したままで  ローカルディスク(C:)と他のデバイス( I: や H: など)  ⇒他にもローカルディスクがある場合は一緒に 例 (D:)  スキャンして下さい。 あくまで 無料ツールなのでウィルスによっては除去できない場合があります。 ある程度のウィルスならスキャン後に 処理をどうするか促されるので  消去 してしまいましょう。 次に、もしUSBメモリー自体を持ち歩いたりして 職場や学校などで使う事がある場合 恐らく それにも感染している可能性が高いです。 やむを得ず ご自身のPC以外のPCに接続するときは (1)シフトを押しながら接続する (2)ダブルクリックでは開かない ⇒ 右クリックして「開く」を選択 これはあくまでオートラン(何が入っているか自動的に読み込む)を しないようにしているだけですので 完全な予防にはなりませんが オートラン感染タイプであれば 最低限は回避できる場合があります。 ただし、それでも感染するタイプもありますので過信しないで下さい。 すべてのウィルスが除去できたら Windows Update をして セキュリティーホールが無いように更新して下さい。 まだ インストールされいないプログラムがある場合は 前述のオンラインスキャンでも確認できると思います。 ここまでして もしウィルスが除去されたようでしたら ウィルス対策ソフトの導入をしましょう。 無料オンライインスキャンは完全サポートされてないので 「オンラインスキャンしたけど除去できなかった」 とトレンドフレック社に言っても補償はされません。 もし万が一 それでも除去できない場合は (1)新たにウィルス対策ソフトを購入する (2)買ったときに付いてきたリカバリーソフトで復元する このどちらかになります。 頑張ってください!!

参考URL:
http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php

関連するQ&A