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潮干狩りと大潮の関係
潮干狩りは大潮の日がよく獲れると聞きましたが、本当でしょうか。また、獲れるのであれば、なぜ獲れるのか教えて下さい。
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まずはじめに、大潮のときは、小潮や中潮にくらべ、干満の差が非常にあり、小潮や中潮で見られないところまで潮はひくのです。すなわち、潮干狩りをする場所がその分増えるから、通常はとれるのです。ただ、どういう意味の質問であるところが何を意図としているのかわからないんですけど、小潮で同じ場所で同じ面積でとるのであれば、逆にとれません。というのは、その分だけ潮がひいているので、その分深く潜っています。すなわち、そこまで、届くまで掘らなくてはいけないので。通常は潮干狩りでも、海に近いところでおこなっていますね。だから、潮干狩りができる面積広く長時間掘ることができるためにとれるのです。でも、通常潮干狩りが行われていない潮干狩りに適していない場所に行ってもとることはできません。月と地球との引力関係で、潮の満ち引きはされていますから。でも、日本全国、同じ時間に潮が干潮になるとは言えません。というのは、あくまでも、兵庫県の天文台を中心としてこよみが作られていますので、暦に大潮と書かれていても、中潮の場所もあるのでご注意を
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- hede0516
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アサリの生息域がだいたいですが水深約50cm以降に多く生息します。 これは日常の干満の差で砂の中(干潟)の海水が乾かない程度(乾くと深く潜る)です。 干満の差が大きい大潮では多く生息している場所まで採りに行けるので よく獲れるといいます。 地形でも遠浅でしたら当然エリアも広くなるのでアサリも多いですね。 余談ですが普通の海水浴場でもアサリはいますが波などがある関係であまりそだたないです。
お礼
よく分る回答ありがとうございます。
- thorium90
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大潮の日がよく獲れるのではなく 潮が大きく引く日が良く獲れます。 数日間続く大潮の日より中潮の日のほうが引く場合も多いです。
お礼
端的な回答ありがとうございます。
- Gletscher
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言い方が間違っていると思います。 理由は皆さんが書かれている通りですが、簡単に言えば、「言い方の間違い」です。 「大潮の日がよく獲れる」のではなく、「大潮の日はアサリがたくさん居るところまで行けるのでよく獲れる」のです。 アサリは砂浜にいるのではないですよね。 アサリは海底の砂の中に居ます。 潮が満ちているとその砂は海の底なので、潜らないと届きませんが、大潮だとその場所まで歩いて行けます。 それだけのことです。
お礼
適切な回答ありがとうございます。
- pepe_clift
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浅利がいる場所を考えてみて下さい。 海底の砂地ですが、潮が引かないと海底の砂地を掘る事が出来ません。 大潮は満干の差が一番大きいので海底の砂地を沖の方まで掘れるので適しています。 また、沖の方から掘り始めて浜の方まで掘り続けられる時間が長いのも良いとされる要因かと思います。 砂地の穴を探して掘ると取れるとの事です。
お礼
穴をさがしてみます。
- poolisher
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潮の引いている時間が長く、引いている面積が広いからです。 潮が完全に引いていないと、難しいですから。
お礼
ありがとうございました。
- -9L9-
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大潮の際の引き潮は沖合い遠くまで引くので潮干狩りのできる範囲が広く、時間も長くなるため。通常、大潮以外の日は潮干狩りできる範囲が狭く時間も短いので収穫は少なくなります。 http://homepage2.nifty.com/NG/siohigari/sio03.htm
お礼
参考サイトありがとうございます。
お礼
詳しい説明あえいがとうございます。