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ハムスターの病気(;_;)
ジャンガリアンハムスター(♀)を飼っているのですが、何ヶ月か前に後ろ足を骨折して病院へ行き、手術と薬(抗生物質)をもらい薬は切れるまで続けてくださいと言われたので完治してからもしばらくは薬を飲ませていたのですが、なぜか先月耳が赤く、かゆがるので病院に連れて行くと両耳が細菌感染なってしまいました。いままで使っていた抗生物質とは違う種類をもらい1週間ほどよう様子を見ましたが、あまりよくならなかったので再度連れて行ったところ、腫瘍が発見されました。その時はお薬と耳につける薬をもらい今続けてますがなかなかよくなりません、、、。もう一度病院に行こうかと思っているのですが、飼っているケージの環境がよくないから治らないんでしょうか?それとも難しい病気なんでしょうか?どんな事でもいいので知っている方いましたらよろしくお願いします。
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こんばんは。>ruruliraraさん さぞかしご心配のことと思います。けれども飼い主さんが落ち込んでいたら、ハムちゃんにも良くないですよ。頑張って、でもあまり気負わすぎずに居てくださいね^^。 さて、実は私も似たような状況にありました。というのは、飼っていたジャンハムの耳が赤くなり、病院で検査をして貰うと細菌が原因による皮膚病と診断され、いつもより強い抗生物質を処方され、以前いただいた塗り薬を塗りましたが、その際にもしかしたら「腫瘍が原因かもしれない」と言われたことです。腫瘍云々の事実はわからないままなのですが、結果として、私のハムスターは幸い耳の方は完治しました。しかし目の周りがまだ赤いので、目薬をさしている状態です。 耳の方(皮膚病)は細菌性というコトなので、ケージの環境を清潔にしたら治るとかいうモノではなく、普段、耳に普通にいる細菌が何らかの原因で(腫瘍とか)バランスが崩れ、細菌が増殖したとのコトです。勿論、それでも私はトイレの砂などを普段以上にこまめに変えたり、ケージの大掃除、敷き材の交換もしましたけど、先生には「関係ないですね」とあっさり言われました^^;。まあ、これは飼い主としての気休めで、しないよりかはいいだろうと思ったので。ただ、トイレの砂換えを頻繁にしたコトは良かったように思います。砂浴びするのにも耳に砂が付きますし、そうなればきれいな砂の方がいいだろうと思うので(薬を塗ると嫌がって砂浴びするんですよ (T-T))。 ruruliraraさんのハムちゃんは腫瘍だというコトですが、これはハムスターには多い病気です。難しい病気かと尋ねられれば、そうなると思います。ただ、環境が悪い故かと言われれば、そうではないのではないかと思います。また、腫瘍の場所や病院によっては手術をしてくれる所もあります。ただ、残念ながら、日本全国の動物病院ドコでも、という訳には行かないのが現実です。ruruliraraさんのかかりつけの病院はどうでしょうか? また、ruruliraraさんのハムちゃんは何歳なのでしょうか。ジャンハムは「1年半生きれば長生きだ」と仰る獣医さんもいらっしゃるぐらい短命です。うちの子は2才になりましたが、もし腫瘍が見つかったとしても、また手術をしてくれるような病院だとしても、断わろうと思っていました。ご存じのように、ハムスターにとっては注射(針)そのものが命に関わりますし、麻酔もそうですし、手術もそうです。何せ小さいですから。ruruliraraさんのハムちゃんが生後数ヶ月か、それとも2歳近いのかなどでもかなり考え方も変わるのではないかと思います。 何にしろ、ペットの“ 命 ”は飼い主さんの手の中にあります。万に1つの可能性でもそれに賭けようと考えるのか、それとも色々な状況を慮って苦しい思いをさせるのはイヤだと考えるのか。飼い主さん次第だと思います。ただ1つ言えることは、ruruliraraさんの飼っているペットですから、その“ 命 ”に関しては全てruruliraraさんに決定権があり、責任があるというコトです。 以下、私の経験から言わせていただきます。何を選んだとしても、絶対間違っている&絶対正しいという「選択」は、飼い主さんにとっては存在し得ないのではないかなぁというコトです。ペットにおいての判断には、「絶対にこれで良かったんだ」という判断は出来ないというコトです。たとえ今回のようなケースでも、手術をしても後悔するでしょうし、しなくても後悔するのではないかなぁと思います。「あの時こうしていれば・・・・・。」すごく苦悩した結果、選んだ選択肢であろうと、何を選ぼうとも、飼い主さんは苦悩するのだと思います。それもペットがかわいい故ですよね。どうぞ、一生懸命“ 命 ”と向き合って考えてあげてください。全てはruruliraraさん次第なのですから。「全ての決定を自分でしなくてはいけない」、それが「飼い主」というものです。これはとても重いですよね。でもね、それが飼い主さんの「責任」なのです。大変でしょうが、とにかく「一生懸命、私も頑張った」と言えるようにしてあげてください。飼い主さんにとっても、それが一番救いになるのですから。以上、長文失礼いたしました。
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我が家も、ジャンガリアン飼っています。 専門家ではありませんので回答することは出来ませんが 私がよく利用しているホームページをご紹介します。 こちらで良い回答が得られなければ、ぜひ覗いてみて下さい。 早く良くなるといいですね。