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何で人って忘れる生き物なの?

何で人って忘れてしまうんでしょう。 失恋も時間が解決する。 親友・友達・親戚・家族など死んでしまった悲しみだって時間が解決してしまう。 受験や資格をとった時の喜びをいつの間にか忘れて思い出せなくなる。 いろんなことをしていろんな体験をし、たくさんの人と出会ったことの一つ一つ忘れていってしまう。 何で忘れていってしまうのでしょう。 忘れなきゃ生きていけないって言うのは頭では納得できていると思うのですが、考えてしまうと、すごく寂しく悲しいことだし、すごく胸が締め付けられてしまいます。

みんなの回答

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.8

脳の容量には限界があるため、忘れないと、覚えられません 容量は人それぞれで違うので覚えられる量も人それぞれです

  • forever116
  • ベストアンサー率32% (485/1473)
回答No.7

30代♂です。 そうですね、どれだけ心折れるほどの悲しい出来事であって も、いつか忘れてしまうのです。 それはつまり、今を生きるということが、過去を忘れるという ことなのかもしれません。 全てを鮮明に覚えたままで生きて行くことは、決して楽なこと ではありません。 特に悲しい出来事をいつまでも覚えていたら、心が悲鳴を あげてしまいます。 そして覚えていて、頭を離れなければ、それは過去に生きる ということになります。 過去に生きて良いことなど、無いのです。 人はどんなに辛く苦しくても、今を生きるべきなのです。 ですから、忘れるということを恐れてはいけません。 でもそれはあくまでも表面的なものです。 あなたの心に刻まれた思い出や感情などは、絶対に消えません。 ただ、心の奥深い部分に眠っているだけで、取り出せない だけなのです。 あなたの魂に刻まれたものは、永遠に消えません。 ですから安心して、記憶としては忘れてもいいのです。

  • o_op
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.6

忘れる、ということは欠点ではないと思います。 防衛本能、も私もそう感じます。大切な一種の能力だと思います。 人が忘れない生き物だとしたら、情報処理が大変すぎなうえ、 考える能力や何かが欠落していく気がします。 生きているのは儚いですね。 忘れるからこそ、この瞬間は心に焼き付けたいと「感動」したり、 5感をフル活用したりするのでは。 といいつつ、実はそんなに忘れていないのかも、とも思います。 夢の中で、完全に忘れていた出来事が思い出されたり、 日常生活においても、何かのきっかけで急に思い出すこともあるからです。 インプット=アウトプットではないだけです。 本当は全て覚えているのかも・・・。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.5

 3%は私も知ってます。それに片側の脳を切り取ったのに、片方の脳が、両方の脳の機能を発揮し始めた例もテレビで見て感動しました。  持論ですが、故に、私は3%しか使っていない気がします。火事場の馬鹿力と言いますし、緊急事態のための余力に97%もいるのではないかと。特に人間以外の生物をみるとあまり生きることに対して無駄をしていないと思うので、その97%になんらかの意味があると考える方が自然ではないかと思うんです。使っていないのに忘れると言うことは、空き領域を確保している、リカバリーゾーンではないかと。

pentgon
質問者

お礼

火事場の馬鹿力 あれは確かにすごい力だと聞いていますが、つかった反動はすごいみたいですよ。 腰の曲がった年寄りのおばあさんが寝たきりのお爺さんを抱えて家を飛び出たって言われるくらいですから。 多分最悪骨が持たないかもしれませんよね。 97%…この意味が何か知りたいのもあります。 ただ使ってないだけなのか、未だ出していない未知の機能なのか。 それだけでも全然この答えも変わって来るんだと思います。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.4

 40歳越えますとね、記憶のメモリにもマックスがあると痛感します。 クラスの生徒の顔・フルネーム・出席番号は2ヶ月もあればだいたい覚えます。去年のモノから今年のモノに切り替わったとたん、あれだけ覚えていたモノ、上の名前さえをきっちり忘れるんですから。物理的問題を最近感じます。

pentgon
質問者

お礼

すごいですね。 僕なんて1年たってもクラスの人のフルネームなんて覚えられませんよ。…ってか知ろうと思わなかったのがいけなかったのかな? >>物理的問題を最近感じます。 もう招致だと思いますが、ヒトの脳は3%しか使っていないですよね? 残りの97%が今までの記憶を全部残していたとしたら神秘だと思いませんか?世界には、左脳が死んでしまって右脳だけで生きている人はいます。その中でも諦めずがんばった人は死んだ左脳の働きを右脳がするようになった、つまり右脳が左右両方の脳の働きをするようになった事例があるみたいです。 人の脳にはそれだけの神秘があるんですから…

noname#140045
noname#140045
回答No.3

「深いい話し」でやっていたものですが、 人間の思い出は 楽しくて、いい思い出が6割 悲しくつらい嫌な思い出が3割 どちらでもない思い出が1割 このバランスを維持するためでしょう。

pentgon
質問者

お礼

なるほど バランスがあるんですか。 でも、人生を経験してきた大切な思い出でしょう。 一つ一つ違う感情の持った自分がいて、そのときだけの友達がいて それを忘れるのはやっぱり寂しいところがありますよね。

  • yuki360679
  • ベストアンサー率10% (152/1427)
回答No.2

人間が身に着けた防衛本能かと。 忘れることをしないといずれ過去に押しつぶされるのではないかな。

pentgon
質問者

お礼

>>人間が身に着けた防衛本能かと。 忘れることをしないといずれ過去に押しつぶされるのではないかな。 防衛本能ですか。 でも、そのために人は他の動物と違い、気持ち、その時の感情ましてや、愚痴という風に分かち合うという言葉が出来たんではないかと思ったんですがどうでしょうかね?

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 本当にその人にとって忘れてはいけないものは決して忘れないものだと思います。  忘れるということは所詮その程度のことなのかもしれません。 もちろん忘れないために、その日のうちに日記を書いたり、写真を撮ったりすることも大切でしょう。 おかしなもので、写真を撮ったとき撮られたときのことってアルバムを見るたびに思い出します。ただ残念なのは、その前後をまったく覚えていないってことですが。 もちろん、新しく忘れちゃいけないものが増えるって言うのもあるかもしれませんね。

pentgon
質問者

お礼

>>本当にその人にとって忘れてはいけないものは決して忘れないものだと思います。 きっとそれは心の記憶ですよね。 それもいつか忘れてしまうのかもしれませんよ。 忘れない人も忘れる人もどちらもいますから。 アルバムはうろ覚えからの思い出しでしょうからやっぱりうろ覚え程度にしか記憶していないのでしょうね。 ご回答ありがとうございました