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キーが高すぎて声が出ず、湘南乃風やGReeeeNがうまく歌えません。
自分は高校3年の男子です。 自分はカラオケに行ってまずはじめに無理しない程度の歌を歌い、時間が経ってからGReeeeNのキセキや湘南乃風の恋時雨、睡蓮花などに挑戦してみるのですが、毎回歌っても高い音の部分は抜け落ち、貧弱な声になってしまい歌えません。 また、ストレートでなくこもったような声で歌っていて、歌った後には苦しそうで聞いてるのがつらいと言われます。 ちなみにそういう友達は、カラオケに行くとすべての歌で通った声を出します。 一応、自分で調べて複式呼吸の方法などは分かってますし、腹筋は部活の練習で毎日やっています。 ですがこの悩みはいまだ解決されていません。 回答よろしくお願いします。
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- is0721
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高い声に腹式呼吸は関係ありません あとこのサイトには頭でっかちばっかりで (NO1の方も高音発生の理論は書いてますが、感覚を書いてないので多分そっちの方だと) 実際にミックスボイスやミドルボイスが使える人はいませんのであしからず ↑~~ボイスというのは高い声の出し方の種類だと思ってくれていいです 詳しく書くと長くなるので教えてほしいならそう書いてください 高い声を出すためにはNO1のかたの回答のように筋肉ができてないと無理です ですが、人間っていうのはたいてい平井ケンくらいの声ならでるようにできてます (普段相当無口ではない限り) トレーニングしないと出ないレベルの高さはメタルなどですね ・問題は声の出し方です 日本人はのどで声を調節する癖がついてるので そのせいで高い声を出すときに声帯ではなく のどで声を高さを調節しようとします そのとき、低い声から高い声にいくとき どんどん細い声になっていくと思います もし、そうなったらダメな発声なので気をつけてください ・まずは高い声を出す感覚をつかみましょう 僕の感覚では、声の向かう向きが変わります 地声でしゃべってるときは前に向かいますよね メタルのハイトーンくらいまでいくともうほとんど真上に声が向かってる気がします つまり高い声になればなるほど横から上へと声の向かう角度があがっていきます ↑これは感覚の問題なのでやはり自分自身でつかむしかないです まぁ最初はとりあえずのどチンコに声を当てるかんじで その次は鼻の穴に向かう道に声を送るように ↑これができるようになればほとんど大丈夫だと思いますが まずのどでがならないこと、など基本的なことをわかってたほうがいいですよ
- kistune
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ちょっと基本的すぎることですが、「キー」の調整はしていますか。 声域は個人によって違いますから、声域が狭い人の場合、特に広い声域が要求される歌(最低音と最高音の差が大きい曲)に関しては不利です。声域を広げる訓練(高い声を出す訓練)をするか、初めから声域が狭い歌を選びます。あるいは、高音部はファルセットで補います。 ただ、キーを下げればその曲の最高音が楽に出せるようでしたら、調整をしてみるべきです。2目盛りくらいは下げても聞き苦しくはないと思います。 ちなみに私は、XJapanなどを2目盛り下げて歌っています。
- TAC-TAB
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人間の声帯は、ギターの弦やドラムの皮と同じように、強い力で張力を掛ければ高い音が出ます。高い声を出すためにはこの声帯を引っ張っている筋肉を鍛える必要があります。 いわゆる筋トレです。もともと声帯の小さい女性や子供、男性でも先天的に声帯の小さい人や筋力の強い人は苦労なしに高い声が出ますが、普通のひとは鍛えないと高い声が出ません。お友達は、先天的に高い声が出るタイプなのか、コッソリ筋肉トレーニングをしているのかはわかりませんが、スポーツと同じように、努力せずに良い結果は出ないものです。 声帯は「輪状甲状筋」という筋肉によって引っ張られていますので、その筋肉を鍛えれば声帯の張力を高くできます。 輪状甲状筋を鍛えるためには、地声の限界までの音階を「Ah~」で上下に何回も往復したり、限界のところでロングトーンを出しながらさらに上に高めたり、裏声でも同じことをしたりを1日に3回くらい5分以内で行えば、その直後で半音2ヶくらいは上に声域が広がります。しかし、トレーニングをやめるとスグに元に戻るので、毎日継続することが必要です。1ヶ月もすれば半音4ヶくらい声域が上に広がります。 カラオケ屋さんに出かける前に数分でも準備運動をすると、それだけでも変わります。 なお、いくら努力しても低いほうには音域は広がりません。 また、高い音が出せても、全身の力を抜いて、振動をよく体に共鳴させないと細い印象になります。 それから、ビブラートを自在にキレイにつけるためには、腹筋に瞬発力を付ける練習が効果的です。これは、座ってでも立ってでもよいのですが、オナカをペコペコペコペコと出来るだけ素早く前後に出し入れします。 これはどこでもいつでもできる練習ですので、ぜひ試してください。 最初は、うまく動かず、数秒しか続けられませんが、慣れてくれば自由自在な速度で長時間にわたって出し入れできます。これによって横隔膜も鍛えられ歌がうまくなります。