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ひきこもり
私と10歳離れた兄がいます。兄は、中学生の時にいじめにあい、登校拒否になり、高校は、親の薦めで通信の高校に入学したんですが、中退。その後、知り合いの紹介で県外に行き、住み込みで新聞配達の仕事を半年位して、退職。次に自衛隊に入り、一年位して先輩に殴られたと退職。 それから、実家で15年位引きこもりで、40歳になります。 両親は77歳で、年金暮らしなんですが、兄は、親に「俺の人生をだいなしにした、俺が辛かった時に何もしてくれなかった」と毎回同じ事を言って、暴力を振るいます! よくテレビで嫌なニュースを見ますが、恐ろしいです。病院に連れていきたいですが、なかなか。。 更正出来る方法はありますでしょうか?
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- formidable
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[ひきこもり]は、 [被害者意識][不平・不満][メンドクサイ][あきらめ] [~してくれない(くれない族)][我慢][無視]etc.と ともに<怒り>の表現の1つです。 《怒り》《攻撃》の心理学的な意味を知ってみましょう。 お兄さまの《怒り》《攻撃》の裏側にある心理を知ることで、 恐怖感が消滅し、どうすればいいかヒントが見つかるでしょう。 とりあえず、Google で、 心理学 怒り 心理学 攻撃 といった感じで検索してみてください。 明日にでも 図書館で更に広く深く鋭く調べて お兄さまを救ってあげてください。 お兄さまが興味をもって長くつづけていることの 近くに再スタートの道が見つかりそうです。 才能とは、スタートする力のことなのだ。〔 中谷彰宏 〕 スタートする力さえあれば、才能に出会うチャンスは、 いろいろと出てくるんです。 〔 安部礼司 〕 夢は逃げない。逃げてしまうのは自分なんです。 〔 田中トシオ 世界理美容選手権チャンピオン 〕 われわれ人間には、まだまだ3分の2の潜在能力がある。 それを掘り起こした者が天才であり、眠らせて終るのが凡人だ。 〔 勝沼精造 解剖学者 〕 お兄さま、自分に負けないように、さりげなく支援してあげましょう。 お兄さまが機嫌が宜しいときに《何になりたかったの?》とか 《辛いことが多かったようだけど、楽しかった思い出はないの、 いちばん楽しかった思い出を教えてくれない?》 《お兄さん、過去の挫折をシッカリ検証して、分岐点を明確にし、 どうすればよかったのかを紙に書き出して整理してみない? 書くことで、脳髄の中での堂々巡りがなくなってアタマが軽くなって 次に進めるんじゃないかと言っている人がいたよ》といったことを 話してあげませんか。これは、 お兄さまの《怒り》《攻撃》の裏側にある心理を知って、アナタさまの 恐怖感が消滅してからにしてください。 併行して、 シッカリ≪称賛≫の言葉の研究をしておいてください。 お兄さまには、穏やかで静かな話体・話法で展開してくださいね。 お兄さまに、 [願望列挙法][欠点列挙法]で、希望・願い、不快なこと・嫌なことを すべて書き出してもらい、1週間くらいしてから、どうすれば 実現し、改善できるかを極限思考して書き加えてもらって、 できるところから順次実行できるように、協力できるところは 協力しましょう。 以上、考えるヒントになればハッピーです。 意志あるところ必ず道が開けます。 Heaven helps those who help themselves.
お礼
ありがとうございます。心理学を勉強してみます。とても考え深いです。兄の状況みて、過去を振り返させ紙書かさせて、整理が出来れば。。私が心理学を勉強し、親に教えて、親と兄で向き合えれば1番です。