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体脂肪計の違いについて
学校で下肢用の体脂肪計と四肢用の体脂肪計を使って測定したのですが、値に差が出ました。これはなぜなのでしょうか。四肢用の体脂肪計の仕組みが載っているURLなどがありました教えてください。
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四肢用体脂肪計の仕組みを掲載しているサイトはないようですね。 体脂肪計の仕組みといってもプログラミングが問題なので、 あまり面白い宣伝になりませんし、企業秘密もあるでしょうから、 そんなサイトは作られていないだろうと思います。 ところで、体脂肪計には両腕だけで測るものと、両足タイプのものと、 四肢用のものがあり、それぞれつぎのような特長があります。 両腕タイプのものは、安価で比較的正確なのですが、ジョギングをして 体重が減っても体脂肪率があまり下がってくれません。 これは電流が両腕だけに流れて、内臓脂肪の方にあまり流れないからだろうと思います。 両足タイプのものはジョギングで体重が低下すると、体脂肪率もはっきりと低下しますが、 朝と夜で2%ほども体脂肪率が変わり、夜の方が低くなります。 これは夜になると、下肢がむくんできて電流が通りやすくなるせいだろうと思います。 したがって、両足タイプのものは足を机の上に乗せておくと体脂肪率が高く出たりします。 四肢タイプの体脂肪計は、この2つを組み合わせて、欠点を改良したものです。 体脂肪計にこのような違いがありますから、同じ時に体脂肪率を測ったとしても、 2~3%の差が出てしまいます。 それで、どちらの値が正しいかですが、四肢用の体脂肪計の方が平均的には、 正しい値に近いだろうと思います。
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そもそも体脂肪なんてちゃんとした医師のもとでしか計測できません。 機械や計測する時間帯によって違います。 筋肉のない人は、やせていて、脂肪が少なくても本当は体脂肪は高いです。 あと水を大量に飲んでからだと低くなります。 もうわかりますよね?そんな状況下では無理です。
お礼
回答ありがとうございました。 ちょっとした体の中の変化で値が変わってきますから体脂肪計などはあまり当てになりませんね
お礼
回答ありがとうございます。 詳しく書かれていたのでとてもわかりやすかったです。