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忌野清志郎の曲のタイトル
忌野清志郎の、ある曲のタイトルと、いつの時代のものか、入っているアルバムがあれば教えていただきたいのですが…。それから、これは実在の人物について歌っているのでしょうか? ソロのものか、RCでのものかもわかりません。 内容は、朝、誰かのお葬式に行く電車の途中で悲しさで耐えられなくて降りて、ホームで30分泣いた。そのため(お葬式の)ホールに遅刻した…というもので、最後に清志郎の泣き叫ぶような声がずうっと続いていく作品です。 歌詞の検索サイトで調べてみましたが、歌詞の内容を覚えているだけだったので、行き着くことができませんでした。 よろしくお願いします。
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その歌は「ヒッピーに捧ぐ」ですね。いい歌です。 「シングルマン」、「the TEARS OF A CLOWN」に入っています。 ちなみに僕の、RCのベスト盤は「BLUE」です。 歌詞を書いときます。 「ヒッピーに捧ぐ」 お別れは 突然やってきて すぐに済んでしまった いつものような なにげない朝は 知らん顔して僕を起こした 電車は動き出した 豚どもを乗せて 僕を乗せて 次の駅で 僕は降りてしまった 30分泣いた 涙を拭いて 電車に乗り込んだ 遅刻してホールについた 僕らは歌い出した 君に聞こえるように 声を張り上げて 空を引き裂いて 君がやって来て 僕らを救ってくれると言った 検屍官と 市役所は君が 死んだなんて言うのさ 明日また 楽屋で会おう 新しいギターを見せてあげる
お礼
ありがとうございました。スッキリしました。 「ホール」は、お葬式会場だと思っていましたが、コンサート会場のようですね。 泣きそうになる曲です。おかげさまで…早速求めます。