初音ミクの「world is mine」のラストの歌詞の解釈

2009/05/16 02:50

このQ&Aのポイント

初音ミクの「world is mine」のラストには、”ふいに抱きしめられた　急に　そんな　えっ？「轢かれる　危ないよ」　そう言ってそっぽ向くキミ …こっちのが危ないわよ”という歌詞があります。この歌詞の解釈について、車による危険から守られた状況や彼氏の不器用ながらも優しさを示す行動など、複数の解釈が存在します。
「轢かれる　危ないよ」という言葉には、車による危険から守るために彼が身を挺して守ってくれたという意味があります。彼氏は普段は無口で無愛想ながらも、普段とは違った行動を見せることで彼女を守りたいという気持ちが伝わります。
歌詞の最後の一節である「…こっちのが危ないわよ」とは、彼氏の行動によって心臓がバクバクと緊張し、破裂しそうになるくらい危険な状況になったことを表しています。この歌詞は、彼氏の行動に心を動かされた瞬間を描いており、読者にはその感情を共感させることで、より感情的な歌詞となっています。

noname#225303

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peacementh
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2009/05/16 05:48 回答No.1

今の今まで「あんたがあたしの後ろを歩きなさいよ」みたいな内容で、歌い手の立場が上で、歌の中の情けないはずの下僕くんが、ふと、道端で車が通りかかり、情けないはずの下僕君が「男らしい一面を見せた」それが多分「ふいに抱きしめられた」「轢かれる　危ない」から読める内容です。その見慣れない行為と様々な男らしい一面を目の当たりにし、しかも力強く抱き寄せられ、それはそれはもう筆舌しがたいほどに驚いたのでしょう。恐らくそれまでは力関係がよほど捻じ曲がっていたお付き合いだったのでしょう。また、ついそっぽ向いてしまった当人の顔つきや、自分に対する想いなどをなんとなく実感して、それはそれはもう「こっちのが危ないわよ」という状態だったに違いありません。まぁツンデレの究極というか典型というか・・・ただまぁ、ここまで聞いているうちに胸くそ悪くなっていて気がつかない場合が多いでしょうね。・・・せめて、節目節目にチラリとフラグの影だけ見せるという技術が盛り込まれていればなぁ・・・。

質問者