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MITの講義が意外と難しくない。。。
下のはMITの線形代数と物理らしいですが、意外と簡単じゃないですか?英語も簡単な単語だし、内容もだいたいわかります。 僕でもわかるんで、東大生は余裕じゃないでしょうか? 世界トップの講義でもこんなもんなのでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=RWvi4Vx4CDc&feature=SeriesPlayList&p=E7DDD91010BC51F8&index=34 http://www.youtube.com/watch?v=cif6cyEO644&feature=SeriesPlayList&p=F688ECB2FF119649&index=18
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MIT OpenCourseWareって一般向けのオープンコースですから分かり安いの用意してあるきもします。 が、本物の講義にしたって難しくして困らせるのが目的ではなく、理解して貰うことが目的なので、無駄に難しくはしないでしょう。 私は英語を使用して仕事をしていました、英語でも日本語でも文章を作成する時の鉄則は、誰でもわかりやすい文章を書くことです。 平易に書くためには、内容を深く理解していないとなかなか書けないもので結構スキルのいる仕事です。 高学歴の人ほどこの手の作業は苦手みたいで「平易」が理解できないようです。 そういう意味ではこれはよくできていると思います。 それから、外国の大学・大学院の授業についてですが、 現在海外でTOP20以内のMBAコースを受講していますが、テキストや講義は大して難しくありません。専門用語を抜かせば高校生でも読めるものです。 ただ講義やテキストを読むことは、実際の勉強のほんの一部です。 大変なのは講義の後のディスカッションや課題です。 発言できなければいないと同じですし、適当な発言ではものすごい突込みがあり、あっさり「だめ」となります。 論理的に納得できる理由や裏づけを用意しておかないといけませんし、自分なりのアイデアも出さないといけません。 暗記教育になれていると考える事そのものができない時があります。 テキスト以外にも課題図書を何冊も読まされますし、とにかく自分で考えて表現しないといけないことが多い。 大体、講義の内容なんて事前にテキストを全て読んでいることが前提ですから、おさらいしているくらいに過ぎません。 本番はその後です。
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- snowplus
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大前研一さんがMITの博士課程の試験で出された問題だそうです 「月の上に架空の原子炉をつくり、地球上と同じ仕掛けのカドミウムの制御棒を突っ込むと、停止までに炉心の温度は何度上がるか。これは安全か」 大前さん一人だけ解けたそうです これが解けるならMITでもついていけると想います とけるようなら留学を薦めます
- carvelo
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MIT OpenCourceWareですか。 自分も英語の勉強に使ってます。同じレベル・内容で自分が今までうけた授業と比べても、ずっとわかりやすいですね。 高校まででやる内容は日本のほうがずっと高度なようですから、アメリカの大学の物理や数学の基礎講座は日本の高校レベルの内容がわかっていれば難しくないでしょう。実際、質問者さんが挙げておられる講義は東大・京大の理系に行くような方にとっては、高校レベルに毛が生えた程度に思えるかと。 ただ、日本の教科書とか授業ではあまり扱わないような(自分に教えてくれた先生が扱ってないだけかも?)見方をしていたりして面白いです。 あと、この動画を見ているだけではよくわかりませんが、日本の大学よりも課題は大変だったりするのでは? 自分は留学経験とかはないんで聞いた話ですが、欧米の授業では教科書の内容の半分くらいを扱って、あとは自分でやってこい、って感じのことが多いらしいです。
簡単に読めるのは「書き手」が優れているからです。 教育者としての能力の低い先生が書いた「日本語」の教科書が「難しい」のは、学問の内容が難しいからではありません。