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機転の利かせ方
うちの祖父が認知症です。 祖父がすることに対してあまり良くないことの場合でも正面から諭すと怒ってしまいます。 すぐ忘れてしまうので適当な話で逸らしてしまえば話の内容を忘れてくれることも多いのですが 私はどうやら馬鹿正直な性質らしく、とっさの場合につい正直に答えてしまって上手く逸らすことが出来ません。(事前に対応が決められている場合は何とかなっています) 本当に気分気分なので同じ対応をしたとしても反応が毎度異なるのでシミュレーションだけでは余り役に立ちません。 理想的なのは祖父の出方を見ながら機転を利かせて対応できるようになりたいのです。 とっさに機転の利いた対応をするには常日頃どのようなことに心がけていけばいいのでしょうか? ささいなアドバイスで構いませんのでどうかよろしくお願いします。
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- 令和のだぶるいー(@wsg48)
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回答No.4
お礼
回答ありがとうございます。 諭すという表現がまずかったのでしょうか 祖父の認知症との付き合いも長いですので図星を突くようなことで怒らすようなこと(普通の人でも気分を害するような展開)はめったに有りません。 昔からも、そして現在も普通の状態のときは非常に仲がいいのです。 ただ、どうしても見過ごせないこと(例:免許を返納しているのに車で出かけようとして鍵を出せと言い出す)に関しては対処せざるを得ません。 例の場合ですと『用があるなら乗せていくよー』などと対応しているのですが 虫の居所によってはその発言すらも怒りの引き金になってしまうのです。 馬鹿正直の件についても両親が地域の用事(祖父では出来ない内容です)で出ているときに 祖父が『両親はどうしているのか?』と聞いてきて方便がつけずについうっかり事情を説明してしまい 『わしを差し置いて勝手なことをする!』と機嫌が悪くなりました。 このようなことを避けるために機転の利かせ方を考えています。 祖父への愛情はありますが認知症への面倒くささは勿論ありますので 表に出さないように気をつけてはいても微妙に感じ取られているのかもしれませんね。 どのような状態でも祖父は祖父と開き直って向き合っていきたいと思います。