AO入試での出席日数について

質問

関西大学の総合人文のAO入試を受験しようと思っています。
規定とされている、内申点は越えているのですが、
出席日数はAO入試時にどれほど影響するのか質問させてもらいます。
１年生の時に6日
2年生の時に5日
これだけ休んでいるのですが、この範囲でも、AO入試時には大きく減点されるようなことはありえるのでしょうか？
回答の方、よろしくお願いします。

回答No.1

potachie

出席日数にも学力評点のように、出願できる基準が設けられている場合があります。それを超えている場合、基本的には関係はなくなります。

ご質問者はおそらく勘違いをされていると思うのですが、推薦・ＡＯでは、「減点」基準が決まっていることはほとんどなく、「加点基準」「優遇基準」「（合格の）優先基準」が決まっていることの方がほとんどです。
出席については、「皆勤」もしくは「一定日数以下」で大幅な加点や優遇がされる大学は多くあります。それが得られないというだけですね。
ＡＯの意味合いをご存じでしょうか？　各大学が明示するアドミッションポリシーに合致した応募者を受け入れるという仕組みですから、それにより多くアテはまる人が合格するのは当然です。
出席日数以上に、ご自身に大学が希望する条件に当てはまるように頑張ればよいだけの話ですね。

結論を書くと
出席日数以外が同等ならば、皆勤の人に比べて、大きく不利になる大学もあります。
出席をＡＯ条件に挙げていない大学を志望するか、他の条件でアドバンテージが取れるように頑張るしかないでしょう。
ちなみに、難関大ほど「皆勤」にはこだわっていないようには見えます。