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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：手術前検査）
手術前検査でのHIV検査について疑問が残る
このQ&Aのポイント
- 手術前に行われた検査でHIV検査の結果が明細書に記載されていたが、検査の同意を得ていなかったため驚いている。
- 病院からは問題ないと言われて手術を受けることになったが、なぜ検査を受けたのか不明である。
- 手術前検査におけるHIV検査の必要性や同意について、病院に問い合わせる必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
昔は、特別な様式でＨＩＶ検査だけの合意書をとっていましたが、最近は入院時に”必要な検査をうける事に同意しますか？”など、ＨＩＶ検査だけを特別視せずに一般検査同様の扱いで同意をとるようになってきています。 これは、厚生労働省の愚策のせいで、ＨＩＶ検査に足かせがかせられてしまい、新規ＨＩＶ感染者のうち１／３が”いきなりエイズ”で発見されるようになったという事実に基づいています。 ＨＩＶ感染してもいい薬ができたので、エイズ発症は押さえ込めるようになったのですが、”いきなりエイズ”、すわなちエイズを発症してから発見されると手のうちようがないのです。 Ｂ型肝炎より感染力がなく治療法もあり、せっかく高血圧や慢性肝炎のような慢性疾患になったＨＩＶ感染症だけどうして特別視しないといけないのか？ こういう医療側のジレンマがあり、東京や沖縄のようなＨＩＶ感染者が多い地域ではスクリーニングでＨＩＶ検査をしている施設が少なくないかと思います。ご理解いただければと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 知らない事は罪ですね、凄く信頼していた先生なのに この事で信頼出来なくなる所でした。 ありがとうございました。
補足
今、結果を問い合わせましたら、陽性でした。