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ケース・バイ・ケースでしょうね。 本当に出来心だったとか、実害が少ない時は、それ程人を憎まないのではないでしょうか。又、人によってあまり憎しみを持たない人、憎しみを持ちやすい人が居ると思います。 けれど実際には被害を受けた時、人を憎まないのは難しい事だと思います。難しいからこそ、敢えてこのような事を言うのだと思います。では何故言うのでしょうか。人を憎むのは、自分が不幸だからです。憎しみが少ない程、人生は楽しいです。 けれどとてつもない被害を被った時、憎しみの権化と化すのも仕方の無い事かもしれません。 しかし憎しみを減らすよう努力するのは、自分の為に大切な事だと思います。
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- jw-yuji
- ベストアンサー率66% (2/3)
罪を憎むとは、悪を憎むしかし、人を憎まずは、貴方方の敵を愛しなさいという、 聖書の山上の垂訓のように思います。 みなが、もてば平和になりますよね。しかし、悪が根絶される必要もあります。 よろしかったら、聖書のホームページをご覧下さい。
お礼
回答どうもです。
- babuo
- ベストアンサー率17% (177/993)
人を妬むこと 人を恨むこと 人の物が欲しくなること 金が欲しいこと 異性をなんとしても手に入れたい感情 人を憎むこと など人間は悪意をたくさん持っています。 「罪を憎んで人を憎まず」はよっぽど人間の出来た人かよっぽどの臆病者（行動に移せない）人でしょうね。 私の場合は「目には目を」の精神ですので・・・。 でも、結局その人に復讐したとしても残るのは空しさだけです。 それを分っていても罪を犯している人間がのうのうと生活をしているかと思うとやりきれない気持ちというのが勝ってしまうんでしょうね。 recyuさん、あなたはどうなんですか？ 「罪を憎んで人を憎まず」は所詮、教科書のことば（きれいごと）にすぎないのではないでしょうか。
お礼
回答どうもです。 ＞私の場合は「目には目を」の精神ですので・・・。 その精神が、殺戮・戦争につながるような気がします。 ＞「罪を憎んで人を憎まず」は所詮、教科書のことば（きれいごと）にすぎないのではないでしょうか。 （きれいごと）を否定してしまったら、世の中は汚くなるばかりだと思えますが。
- tyoukaifusuma2
- ベストアンサー率14% (74/497)
ほとんどの人間は悪意と善意の両方を持っています。 その悪意の面だけがたまに爆発的に大きくなり、 罪を犯してしまいます。 人をねたむこと・人の物が欲しくなること・金が欲しいこと 異性をなんとしても手に入れたいという気持ち・人を憎むこと などなどふつう人間は悪意をたくさん持っています。 その悪意の増大によって、罪を犯した人を裁くということは、 人間が持つ悪意が「悪いこと」であることを認めてしまいます。 そうすると、ほとんどすべての人間は悪意を持っているので、 人間はすべて悪い生物である。という解釈になるし、 悪い生物は排除されるべきである。という考え方に発展 してしまうかもしれません。 結局犯罪者を憎むということは、自分の中のそういう悪意も 憎まなければならないし、犯罪をまだ犯していないけれども そういう悪意を少しでも持っているであろうすべての人間を 憎むことになってしまうのです。 もちろんここまで考えない思慮の浅い人は犯罪者を憎んでも、 何の矛盾も、自分に対しての良心の呵責のような物も感じなくて 済むのでしょうが。
お礼
回答どうもです。 ＞もちろんここまで考えない思慮の浅い人は犯罪者を憎んでも、 ＞何の矛盾も、自分に対しての良心の呵責のような物も感じなくて ＞済むのでしょうが。 ごもっともです。
- ikazuti
- ベストアンサー率27% (130/469)
はっきり言って、大嫌いな言葉です。偽善と勘違いの集合体としか思えません。 そもそも、罪を憎むとはどういうことでしょうか。理解不能です。 犯罪者とは、一生その罪を背負い、他人から憎まれるべき存在でしょう。例えどのような事情があろうと、どれだけの時間が流れようと、犯罪者は許されるべきではなく、生涯に渡り迫害されるべきです。そのような地獄の中でしか、罪というものは償えないと思います。 最近、名古屋の刑務所であった事が話題に上っており、刑務官が訴えられるといった事態も起こっているみたいですが、自分はこう思います。 「お前らに人権を与えられる権利は無い。殺されないだけありがたいと思え」 実際、死んだ奴もいるみたいですが、自業自得だと思っています。少なくとも、同情には全く値しないでしょう。 何だって、税金であんな連中を養わねばならないのか……皆殺しにして、その分の税金をソマリアとかにでも送ればいいものを。それか、カンボジアで人間地雷探知機にするとか。 犯罪者を養うより、よほどまともな命と金の使い道でしょう。 まぁ、その憎しみが、その人物以外に向けられてはなりませんが…… とりあえず、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉は抹殺すべきだと思います。
お礼
回答どうもです。 ＞犯罪者とは、一生その罪を背負い、他人から憎まれるべき存在でしょう。 犯罪者は一生差別されるべきだということですか？ 私は、差別というものはどんな類のものであれ、嫌いです。 差別を嫌う私の感情は、異常でしょうか？ 間違っているでしょうか？
- maruru01
- ベストアンサー率51% (1179/2272)
こんにちは。maruru01です。 犯罪被害者やその家族、遺族が、加害者に対する怨恨に囚われて、新しく未来へ踏み出せない場合に、その怨恨から解放するために使う言葉だと思います。 つまり、加害者によって、現在だけでなく未来まで侵害されるのを防止するためです。 少なくとも、加害者の罪を軽くするために使う言葉ではないと思います。 また、関係ない第3者が客観的な立場で使うのは、ほとんど偽善（としか取られない）ので、止めるべきでしょう。
お礼
回答どうもです。 ＞関係ない第3者が客観的な立場で使うのは、ほとんど偽善（としか取られない）ので、止めるべきでしょう。 関係ない第三者だからこそ冷静に(正確に)判断できるということもありますが。
- ougen
- ベストアンサー率21% (74/347)
考えれば考える程、分からなくなってきます・・・。 どこからが罪で、どこからが罪で無いのか・・・。 人それぞれの、ものさしがあるように、人によって価値観も違います。 「罪を憎んで人を憎まず」 私の価値観での罪で答えさせて頂きます。 罪を犯した事で、苦しむ人がいる。 ごみを捨てる人がいるから、ごみを拾う人がいる。 この世は陰陽で出来ている。 影無くしては、光が無い 光無くしては、影は無い かといって、苦しむ人がいて良いわけありません・・・。 そこから、何か新しいものが生まれます。 それがまた新しい罪であったり・・・。 良いも悪いも無く、ただ心理と、真理が残るものだと思います。
お礼
回答どうもです。 ごもっともです。
- shibako74
- ベストアンサー率18% (163/876)
罪を犯した人にはできたらそう思ってほしくないです。 この精神は、被害者的な立場にたったときの言葉で、加害者が言ったら変ですよね。
お礼
回答どうもです。 ＞罪を犯した人にはできたらそう思ってほしくないです。 加害者の人が絶望して自殺などされないためには、そう思われることも必要なように思えます。
- akubihime212
- ベストアンサー率30% (866/2882)
性善説では、誰もが持った方が良いでしょうが、現実は、難しいでしょうね。 第三者の場合は、客観的に思えますが当事者になるとそうも行かないのが、理性を持った人間の性（サガ）ではないでしょうか？ よく言われる、総論賛成、各論反対と同じような気がします。 例えば、莫大なゴミの処理のためゴミ処理場を新規に作ることには、誰も異論はないでしょうが、それがあなたの家の隣となると、チョッと待って、もっとふさわしい場所が他にあるのでは？ってなりますよね。 お墓だって、火葬場だって同じような、ことですよね。 必要とわかっていても、それが自分に身近に係わって来ると、現実を優先せざるを得ないのが、一般人じゃないでしょうか？ そのような観点で、持った方が良いけれど、現実はその通りに、出来るかどうか？疑問と思います。
お礼
回答どうもです。 ＞それがあなたの家の隣となると、チョッと待って、もっとふさわしい場所が他にあるのでは？ってなりますよね。 ＞お墓だって、火葬場だって同じような、ことですよね。 「罪を憎んで人を憎まず」の精神を持てない人はエゴのせいということですね。
お礼
回答どうもです。 ＞人を憎むのは、自分が不幸だからです。憎しみが少ない程、人生は楽しいです。 ごもっともです。