- 締切済み
骨折の勉強会
はじめまして。 整形外科で働き始めて一年目になる看護師です。 四肢骨折についての勉強会を開くことになったのですが 内容をどのように抜粋して問題を設定していくのが良いか迷っています。 時間は30~1時間 外来での看護を中心に勉強会を進めたいと考えています。 勉強会の進め方や問題の作り方など コツを教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- haberi
- ベストアンサー率40% (171/422)
状況が良くわかりませんが、整形外来の看護師さんが院内の他科の看護師さんを 対象に勉強会を開くと解釈しました。 たぶん質問者様も今までに何回かそのような勉強会に出席したことがあると思います。 一番退屈なのは、勉強会だから当然みたいな開き直った態度で、 教科書に載っていることを何の工夫もなく抜き取って並べるような 会でしょう。 出席者は、そんなことあんたに聞かなくても、全部本に載っている と内心思うでしょう。 うけを狙え、とはいいませんが、やはり相手に興味を持ってもらい できれば、あいつなかなかいいじゃないかと思われたいものです。 私は整形外科部外者なので、門外漢として興味があるのは まずは整形外来の経験を活かした体験談なんかどうでしょう。 いままでに一番軽症だった骨折患者(見逃さないために)とか レントゲンをとる前に重傷度が推測できるサイン(トリアージのために) あとは地震災害時に多い骨折、スキーとスノボーの骨折の違い、 基本事項として、骨折した四肢の固定の仕方、そのときに使うギブスで 最初やわらかくてつけているうちにフィットするやつ(名前知りません)は どんな患者さんに使っても保険は通るのか?気安く使ってもいいような値段なのか (ここらへんは完全に個人の興味で、教えてほしい・・・)等々 全部をこのようなうんちくっぽいもので埋めては、やりすぎかと思いますが 専門外の人の興味を引きそうなことを、随所にちりばめると良いのではないでしょうか。
お礼
コメントありがとうございます。 勉強会開催する立場になり、分かっていながらも 内容をどうしたらよいか考えていたら 確かに一番退屈なバージョンになってしまいがちで いまだに悩み中です。 もう少し時間があるので分かりやすい症例などを織り交ぜて 興味をもって聞いてもらえるように作ってみたいと思います。 ありがとうございました。