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油性塗料に水をいれて混ぜてしまいました
築20年のアパート屋根を塗り替えるため、15キロ入りの油性塗料をホームセンターで購入して、足場も組んで、高圧洗浄もして、油性のシーラーも塗り、天気のいい今日、上塗りの準備にかかりました。壁も同時に進めていますので、屋根用の上塗りも水性と勘違いして、水を2キロぐらい混ぜてしまい、ふたを閉めて攪拌してしまいました。塗料缶に出してみると、少し様子がおかしいのでそこで油性であることにきずき、なんていう初歩的な、ミスをしたのかと、落ち込みました。捨ててしまったほうがいいのか、どうしようか迷っています。もうひと缶買ってあったので、とりあえずそちらで、半分は間に合いました。木工歴も20年ある、何でもできると勘違いしている50になる、かなり心配症の大家です。よろしくお願いします。
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- ruru724
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質問の答えです。 ウレタン塗料にはマイルドウレタンという油性ペンキの薄め液でも使えるウレタンがあります。近くのペンキの材料やかインターネットでも買えますから、一液と2液型メーカーもいろいろありますから、ネットで調べてから購入すると良いでしょう。その上のグレードはシリコンになります。もちはさらに3から5年は延びます材料費は5000から8000ぐらい高くなりますが、参考までに
- drmuraberg
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ご愁傷様です。 水を混ぜてしまった油性塗料は暫く置いて、水と塗料が分離してくるようなら (塗料の中に微細な水滴は残るでしょうが)、その塗料は塀や柵等の下塗りに 使いましょう。捨てるのも大変ですし、勿体ないです。 屋根の色が赤や青でしたら、そのまま塀や柵には使えないので、黒塗料を混ぜて 調色したらいかがですか。僅かな量の黒でかなりダークな感じになります。 私も、屋根や壁のペンキ塗りを自分でやります。屋根用の水性ペンキは 耐久性が低いと感じています。今は焦げ茶色の油性ペンキを屋根に使っています。 空き家を「趣味だ趣味だ!」と言い聞かせて自分でメンテしなければならない 哀しい大家です。 ある機械設備の油性塗料を使った防錆塗装作業で習ったことですが、作業中の ペンキ付き刷毛を使わない時は水を張ったバケツに入れておくことでした。
- 2009ken
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質問は、捨てたほうがいいのでしょうかということのようなので、回答としては「そうです」と言うことです。
- ruru724
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油性塗料に水を入れては塗料の性能は保証できません。まず密着不良、艶は消えてしまいます。屋根の塗料は光沢があるほうが持ちます。艶が引いてチョーキング(手に白い粉が付いたら屋根を痛めていくので)したらまた塗ります。一般的に安い油性塗料は1年しないうちに艶が引いてきます。そこで最近は安い工事でも油性のウレタンを使うのが主流になってきました。ウレタンは3年位艶があります。
お礼
丁寧な、回答ありがとうございます。ウレタン塗料とは、ウスメ液もウレタンシンナーを使うものですか・あんまりシンナーも種類が増えると、保管に苦労しそうなので、ペイント薄めえきもしくは水性のどちらかでやっていきたいです。とくにシンナーを使った次の日は、いつも頭痛が起こります。塗装しているときは、ハイになっていますから、これもシンナー中毒かと心配しています。知人の家具やさんが、ウレタン塗装をした後、いつも寝込んでいました。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。同じような悩みをもたれる大家さんとしての、心ある回答とても感謝しています。ガレージの塗り替えの下塗りに使ってみます。どうしても、使い切れない古い塗料も、たまってきます。性能面を考えれば、そういうものも、うまく処分していかないといけないと、思いました。