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85歳の方はどれくらい家事ができるものでしょうか
いつもお世話になっています。 知り合いで、おばあさんと一緒に住んでいる方がいるのですが、あまり上手くいっていないようで心配なので、他の方の意見が聞きたいと思い質問させて頂きました。 おばあさんは85歳くらいだそうなのですが、まだ足腰も丈夫で動けるのに、あまり家事をしないそうなのです。 いつもごはんとなればテーブルの前にすわって出てくるのをまっているだけ、とか。 その方曰く、おはしを出すとかくらいはやってくれてもいいのに、なんでもやってもらう気でいるのが腹立だしいらしいのです。 掃除も洗濯もしないらしく、洗濯は「洗うものを出しておけば洗ってあげる」と言っても出してくれなくて、うるさく言うとだまってしまうみたいで。 かといって、こっそり汚れ物を部屋からとって洗ってあげてしまうと、上げ膳据え膳みたいで痴呆になってしまうかもしれないし、ということでやりたくないらしいんです。 掃除も然りで、やってあげるのが嫌なんだそうです。 何でもやってあげてしまえば早いんでしょうし、私も自分がその立場だったら“もう歳なんだから今更自分でやるように言っても仕方ないかな”と思ってやってあげてしまうと思うのですが、もうやってあげたくないそうで。。。 こういう場合、どういう方法があるでしょうか・・・アドバイスがあれば宜しくお願いします。
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- suzuko
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知り合いの方は、おいくつですか? その方も50を越えて、身体的にしんどいのならば「おばあ様に上手に甘えてみてはいかが?」とアドバイスされては? 例えば、食事の準備中に「ちょっと、風邪を引いてしまったのかな?味が分からない。味見して」と声をかけ、台所に来てもらう。台所に来たら、味見を終えたら即座に「はい」と運んでもらっても安全な物を渡すとか。もちろん、感謝の言葉は忘れない。^^; 痴呆が心配ならば「ディケアなどを利用する」で良いのでは? 85歳で足腰がしっかりしていても、何かと昔のようには出来なくて、歯がゆい想いをしているのは、おばあ様のほうかも。 まず「やってあげている」という、お知り合いに気持ちを変えてみなければ、始まらないような。
- toa
- ベストアンサー率20% (46/227)
85歳とのことですが、身体もしっかりとしていて 外出等その他・・・etc 人並みに可能だったら本人にまかせた方が良いと思いますよ。 いくら年寄りでも若者に負けないくらい元気な人もいます でも・・・口は達者でも、身体は不自由という人は別ですよ。 人間は順送りなのです。いつかは自分も必ず当事者になるのです。 このことは自分の子供たちも毎日の生活で自分の親の行動を 見て育っていると思います。そのような態度等で接すれば 自分が年寄りになったときに順送りで親の教えを見てきて 同じような行動を子供も、するのでわと思います。 親は私たちを生んで必死になって裕福な時も貧しい時も 立派な大人にしてくれた 恩人なのです。この事は絶対に忘れてはならないと思います。 余談ですが、私は過去に色々と教えて頂いた人々から(親も含めて) 子供を叱ったらきっかけをみつけて3回はほめろ 子供が学校も含めて外出から帰宅する時は必ず 親のだれかがいる事、人前ではろこつに叱らない等・・・etc 教えて頂き子供を育ててきました。 このことが効力があったかは分かりませんが 皆が立派な学校を卒業して立派な会社に就職しました。 今でも私が悪かったら子供に悪かったねごめんなさいと 言っています。また、子供たちも自分が悪い時は必ず ごめんなさいと言ってくれます。 このような環境を作ったらいかがでしょうか。
こればかりはひとそれぞれでしょう・・ 私はある施設で働いていますが・・ 88歳の人が毎日の様に通ってきます。 色々なサークルに殆ど参加しているので・・ 腰は曲がっていますが・比較的元気・・ が、実は何でもやりたがるので、周りは(サークル仲間も含めて)ひやひやなのです。 サークルの始まる1時間も前に来て・・準備を始めるのです・・ これが大きなテーブルやらがあって、自分の身体も自由にならない人では大変・・の様に感じるのですが、本人は誰もいない時にやりたがります。 骨折でもされると大変と思うのですが、こちらの心配など何処吹く風・・ これも本当に困りますよ・・・ また、同じことを何回も質問してきます・・ もう、一寸した変化なのですが、それが受け入れられない・・ 掲示板の掲示位置を一寸変更したのですが・・(本来の形に)それでサークルがなくなったと思うらしく・・ 10cm視線を動かせば良いのですが、それが受け入れられない・・ あ、この方を責めているのではないですよ・・ 加齢とともに、変化にはついていけなくなるようです。 若い人がその程度・・と思うことが出来ないのです。 上手く説明できませんが、現状を受け入れてあげて、その上で何が出来るかを考えるより仕方がない・・様に思います。 一番はその方が何を望んでいるかを知ることではないでしょうか? お年寄り(私もその入り口にいますが・・)は、変化に弱いです。 昔のやり方を踏襲しようとします・・・新しい(些細な新しい)事にも抵抗を感じるようです。 でも、88歳の方の様に、ある意味色々なことに興味も示します。 それを上手く利用すると言うのか、沿うと言うのでしょうか・・ 箸を出して欲しいなら・・思うだけではなく、頼めば良い・・と思うのですが・・ おだてて、感謝して・・ 自分でやった方が早い・・などとは思わないのが精神衛生上良いと思いますよ・・ 老妻が家事を手伝えと呼んでいますので、今回はこれまでで