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85歳の方はどれくらい家事ができるものでしょうか

いつもお世話になっています。 知り合いで、おばあさんと一緒に住んでいる方がいるのですが、あまり上手くいっていないようで心配なので、他の方の意見が聞きたいと思い質問させて頂きました。 おばあさんは85歳くらいだそうなのですが、まだ足腰も丈夫で動けるのに、あまり家事をしないそうなのです。 いつもごはんとなればテーブルの前にすわって出てくるのをまっているだけ、とか。 その方曰く、おはしを出すとかくらいはやってくれてもいいのに、なんでもやってもらう気でいるのが腹立だしいらしいのです。 掃除も洗濯もしないらしく、洗濯は「洗うものを出しておけば洗ってあげる」と言っても出してくれなくて、うるさく言うとだまってしまうみたいで。 かといって、こっそり汚れ物を部屋からとって洗ってあげてしまうと、上げ膳据え膳みたいで痴呆になってしまうかもしれないし、ということでやりたくないらしいんです。 掃除も然りで、やってあげるのが嫌なんだそうです。 何でもやってあげてしまえば早いんでしょうし、私も自分がその立場だったら“もう歳なんだから今更自分でやるように言っても仕方ないかな”と思ってやってあげてしまうと思うのですが、もうやってあげたくないそうで。。。 こういう場合、どういう方法があるでしょうか・・・アドバイスがあれば宜しくお願いします。

みんなの回答

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.3

知り合いの方は、おいくつですか? その方も50を越えて、身体的にしんどいのならば「おばあ様に上手に甘えてみてはいかが?」とアドバイスされては? 例えば、食事の準備中に「ちょっと、風邪を引いてしまったのかな?味が分からない。味見して」と声をかけ、台所に来てもらう。台所に来たら、味見を終えたら即座に「はい」と運んでもらっても安全な物を渡すとか。もちろん、感謝の言葉は忘れない。^^; 痴呆が心配ならば「ディケアなどを利用する」で良いのでは? 85歳で足腰がしっかりしていても、何かと昔のようには出来なくて、歯がゆい想いをしているのは、おばあ様のほうかも。 まず「やってあげている」という、お知り合いに気持ちを変えてみなければ、始まらないような。

  • toa
  • ベストアンサー率20% (46/227)
回答No.2

85歳とのことですが、身体もしっかりとしていて 外出等その他・・・etc 人並みに可能だったら本人にまかせた方が良いと思いますよ。 いくら年寄りでも若者に負けないくらい元気な人もいます でも・・・口は達者でも、身体は不自由という人は別ですよ。 人間は順送りなのです。いつかは自分も必ず当事者になるのです。 このことは自分の子供たちも毎日の生活で自分の親の行動を 見て育っていると思います。そのような態度等で接すれば 自分が年寄りになったときに順送りで親の教えを見てきて 同じような行動を子供も、するのでわと思います。 親は私たちを生んで必死になって裕福な時も貧しい時も 立派な大人にしてくれた 恩人なのです。この事は絶対に忘れてはならないと思います。 余談ですが、私は過去に色々と教えて頂いた人々から(親も含めて) 子供を叱ったらきっかけをみつけて3回はほめろ 子供が学校も含めて外出から帰宅する時は必ず 親のだれかがいる事、人前ではろこつに叱らない等・・・etc 教えて頂き子供を育ててきました。 このことが効力があったかは分かりませんが 皆が立派な学校を卒業して立派な会社に就職しました。 今でも私が悪かったら子供に悪かったねごめんなさいと 言っています。また、子供たちも自分が悪い時は必ず ごめんなさいと言ってくれます。 このような環境を作ったらいかがでしょうか。

noname#84191
noname#84191
回答No.1

こればかりはひとそれぞれでしょう・・ 私はある施設で働いていますが・・ 88歳の人が毎日の様に通ってきます。 色々なサークルに殆ど参加しているので・・ 腰は曲がっていますが・比較的元気・・ が、実は何でもやりたがるので、周りは(サークル仲間も含めて)ひやひやなのです。 サークルの始まる1時間も前に来て・・準備を始めるのです・・ これが大きなテーブルやらがあって、自分の身体も自由にならない人では大変・・の様に感じるのですが、本人は誰もいない時にやりたがります。 骨折でもされると大変と思うのですが、こちらの心配など何処吹く風・・ これも本当に困りますよ・・・ また、同じことを何回も質問してきます・・ もう、一寸した変化なのですが、それが受け入れられない・・ 掲示板の掲示位置を一寸変更したのですが・・(本来の形に)それでサークルがなくなったと思うらしく・・ 10cm視線を動かせば良いのですが、それが受け入れられない・・ あ、この方を責めているのではないですよ・・ 加齢とともに、変化にはついていけなくなるようです。 若い人がその程度・・と思うことが出来ないのです。 上手く説明できませんが、現状を受け入れてあげて、その上で何が出来るかを考えるより仕方がない・・様に思います。 一番はその方が何を望んでいるかを知ることではないでしょうか? お年寄り(私もその入り口にいますが・・)は、変化に弱いです。 昔のやり方を踏襲しようとします・・・新しい(些細な新しい)事にも抵抗を感じるようです。 でも、88歳の方の様に、ある意味色々なことに興味も示します。 それを上手く利用すると言うのか、沿うと言うのでしょうか・・ 箸を出して欲しいなら・・思うだけではなく、頼めば良い・・と思うのですが・・ おだてて、感謝して・・ 自分でやった方が早い・・などとは思わないのが精神衛生上良いと思いますよ・・ 老妻が家事を手伝えと呼んでいますので、今回はこれまでで