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後遺障害等級認定に対する異議申し立てに対して同意書の送付があった
皆様、お世話になります。当方、交通事故の被害者(過失なし)で被害者請求の方法で相手の自賠責会社に後遺障害申請を行ないました。認定された等級に不服があったため、早速、異議申し立てを行ないました。異議申し立てには、新たにテスラ(解像度)をアップした「MRIの撮影結果」、この撮影結果に対して作成された「2人の医師の意見書(診断書、神経学症状表)」を異議申立書に添付して提出しました。勿論、2人の医師の診断結果や神経学症状表の内容、意見内容については双方の医師とも相違ないもので、同一のものでした。 ところが、先方の自賠責会社から「的確な等級認定を行なうために」という大義名分?で診察した2箇所の病院への調査のため「同意書」が送付されてきました。 初回の後遺障害等級認定申請の結果に対して、下位の等級を認定した理由として「客観的に証明し得る医学的所見がない」とういものだったので、今回は1.5テスラ(前回は0.5テスラでした)のMRIによって細部を撮影し、2人の医師の意見書も提出したのですが、これに対して同意書を提出して下さいというものでした。 被害者請求(事故相手方の任意会社と自賠責会社は違う)で、且つ、初回の等級認定の回答結果は「意証不足」を理由にされているのに、どうしたものかと悩んでおります。 どなた様か、この長ったらしい文章から「推測される自賠責会社の目論見」と「これに対する有効な対抗手段(今後の方針みたいなもの)」のアドバイスが頂ければ有難いものです。 何卒、宜しくお願い申し上げます。
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