- ベストアンサー
スポーツ中における貧血について
- スポーツ中における貧血の症状や原因について説明します。
- 貧血状態がトイレ後に起こる理由とは何でしょうか?
- 心拍数や呼吸回数が低いと貧血の状態に陥らないのはなぜでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>心拍数、呼吸回数が極端に上昇している状態 これはトレーニングがハード過ぎたために交感神経が極端に緊張して血圧上昇をもともなった状態でしょう。全身の血管が収縮、血行障害、虚血状態です。 ところが、排尿すると自律神経は一気に交感神経から副交感神経へと揺り戻しがおこります。運動や活動など心身の興奮は交感神経の働きによるものですが、食べ物の消化や消化酵素などの分泌、あるいは排尿、排便など排泄は副交感神経の働きになります。 副交感神経は血管を拡張して血圧を下げ心拍を減らし徐脈にして体をリラックスへと導きます。 交感神経から副交感神経への変化がゆっくりならば、体も対応できたのでしょうが、質問者さんの反応が急激過ぎると言えます。ハードな運動により交感神経の緊張が高まり、排尿により一気に副交感神経が優位に働いたものと思います。おそらく排尿と同時に一気に血圧が低下したのでしょう。 一種のショック症状です。血圧が上昇すれば元に戻ります。
その他の回答 (2)
- kentaulus
- ベストアンサー率60% (1064/1746)
1番さんの回答に賛成。 あなたの場合、脳貧血でしょう。 「貧血」と「脳貧血」は、まったく別の症状です。 「貧血」は病気ですが、 「脳貧血」は体質というか、条件さえ揃えば誰にでも起こります。 http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/memaihinketu.htm http://nouhinketu.iinaa.net/
- kt1965
- ベストアンサー率34% (116/339)
回答いたします。 一般的な「脳貧血」だと思います。スポーツなどを実施している最中は、血圧が高くなります。その血圧が高くなると、脳内の血流量が高まっています。しかしながら、運動をやめて休むと、脳内の血流量が一気に下がります。そのため、脳内の酸素が不足して、脳貧血を起こしやすくなります。 年齢が若い頃は、運動をやめて休むと、すぐに血流量が落ちますが、その後回復します。しかしながら、年齢が上がり始めると、血流量が落ちて、しばらくたってから回復します。その間の時間が、脳貧血を起こしやすくなる時間なのです。 よって、そのような状態を防止するためには、ウォームアップの反対でクーリングと呼ばれる運動を行うと良いでしょう。クーリングとは、少しずつ心臓や筋肉などへの負荷を下げていくような運動です。具体的には、強めの運動をした後は、軽い体操やストレッチなどをすれば良いのです。 では。
お礼
ありがとうございます。 症状と状況から考えると症状自体は脳貧血みたいですね。 でも釈然としないことが・・・・・・。 問題は、 「トイレに言って用を足すと」 症状が起こることなんです。 放尿すると、その瞬間まさに立ちくらみのような症状で意識を失うか、失いそうになります。 放尿しなければ何の問題もありません。 あくまで、心拍数と呼吸回数が上昇している状態です。 多少なりとも心拍数を下げると、この症状は発生しません。 私の場合、心拍数が1分間に大体160以上に上昇していないと発生しません。 やはり放尿することによって体内(脳内)で何か変化が起きていると思うんです。 この変化と変化の原因が知りたいんです。 大便はしたことが無いのでわかりません。 スイマセン、言葉が直接的で汚くて。 年齢のこともあるので、ウォーミングアップやクーリングダウンはまずやっています。 逆にウォーミングアップもクーリングダウンもストレッチもせずにトレーニングしたことも多々あります。 でも多分この原因とは少し違うと思うんです。
お礼
大変返事が遅くなりスイマセン。 もう少しネットで調べたところ、排尿失神の一種のような感じですね。 失神に至る経緯はどうであれ、仰る通り直接的な原因は血圧の急低下みたいですね。 「若年層では大量飲酒直後の排尿が原因となることが多い」といった説明が多くありました。 私の場合、大量飲酒直後の排尿では大丈夫でした。 ですが、心拍数160/1分以上の状態での排尿だと失神します。 このことから私の血圧落差限界はこの2者の中間にあるようですね。 ネット質問で完全解決はムシが良過ぎると思ってましたが、案外スッキリしました。 症状悪化等があれば一度医者に掛かってみようと思います。 ありがとうございました。