- ベストアンサー
今年の高速渋滞は?バイクでの走行時の心構えと注意点
- 今年の高速の渋滞はETC効果で大渋滞したそうです。バイクで高速を走る際の心構えと注意点を教えてください。
- バイクで高速を走る際、車の間を中央車線を跨いですり抜けることはありますか?車の動きに恐怖を感じることはありますか?
- バイクで高速を走る際、目的地までどのくらい時間がかかりますか?バイクにはETCをつけていますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
このGW中、関越の渋滞ですり抜けをしました。 3車線あるので、第三通行帯の左側を主に走行。 第一通行帯左側は路肩走行となる可能性が大きいのでほとんど走りませんが、更埴JC手前(2車線)の事故渋滞では第一通行帯しか通行できない状態であった為に第一通行帯を走行しました。 第二通行帯左側(第一通行帯との間)は、PA、SA、ICの分流合流が多いため、第一通行帯と第二通行帯で行き来する車がおおくあまり使いません。 すいている場合は、第一通行帯と第二通行帯を走行しますが・・・ ウィンカーを点けずに車線変更をする車が多いので、車線変更可能なスペースの空いているときは要注意です。(特に渋滞で止まりそうなときや、少し動き始めるタイミングでは要注意) またいつでも、逃げられるシミュレーションは必要です。 速いバイクが迫ってきた場合、譲れるくらいの余裕は必要です。 また、追いついてしまったときも抜かせられるタイミングをじっくり待つ余裕と安全な車間距離が必要です。 鶴ヶ島から藤岡JCまで2時間との電光表示でしたが、すり抜けで45分程度で通過できました。(約50km間) 上田菅平ICから更埴JCが一時通行止めであったため、途中のSAで食事タイムをもうけて、通行止めが解除しても事故処理の渋滞が残っている状態でした。 ETCは昨年CB750購入直後に装着しました。ETC割引が使えるので月3~4回高速を利用しています。 高速渋滞すり抜けは、同じペースのバイクに付いていくのが一番楽です。 車線変更しようとしている車の露払いの様に道が開けます。 但し、車間距離が近すぎると前のバイクが事故ったときに巻き込まれる可能性があるので、ある程度の車間距離と5~60km/hでのフルブレーキングの挙動を把握しておく必要があります。 また、車間距離を開けすぎても露払いの効果がなくなり、いきなり車線変更してくる車に出くわす可能性もありますので、ご注意下さい。
お礼
経験に基づいた情報有難う御座います。 お話を聞くと唐突な進路変更の車が一番危ないんですね。 是非参考にさせていただきます。