「サザエさん」と「クレヨンしんちゃん」
二つの国民的アニメについて自分が感じたことが普通なのか気になり、投稿させていただきます。
「サザエさん」は昭和の古き良き家庭、「クレヨンしんちゃん」は、平成の核家族を題材にしていますが、最近の映画等は昭和の家庭は結び付きが強く、家族愛が強いというイメージでノスタルジー映画(三丁目の夕日など)が、つくられ平成の家庭は、共働きなどで家族の絆が薄いといった傾向が見られると思います。
しかし、上記の「サザエさん」と「クレしん」シュール度は違いますが、ブラックユーモアを取り入れている家庭アニメとして考えると「サザエさん」よりも「クレしん」の方が家族愛を感じるというか、極論すると「サザエさん」の方は、「この家族、意外と淡泊だな」と自分は感じるんです。
作風の違いと言えばそれまででしょうが…(サザエさんは日常を淡々と描く、クレしんは喜怒哀楽を表現し時々、爽やかな感動系な話をやる)
ギャップでそう感じるのかな~
珍しいと思うですよね。昭和と平成の「珍しい」両極端な感じの、この感覚。分かって下さる方いらっしゃいますか?
あと決して「サザエさん」よりも「クレしん」の方が優れているとか、そういう話ではないので、ご了承下さい。
二つとも素晴らしい作品だと自分は考えています。
お礼
回答ありがとうございます! 見てみますっ^^☆