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【タッチ最優先】カシオのPX-120かヤマハのNP-30か【エレピ】
クリックありがとうございます。 当方大学生で、1人暮らしを始めたので新居用にエレピを探しています。 用途は主に歌メロ作りで、【『左手でコードじゃかじゃか+右手メロディ』をiPODで録音】というメモ帳的な使い方がメインになります。 MIDIの入力鍵盤としても遊んでみたいです。グリッサンドはそんなにしません。 予算は3,4万くらいなので、カシオのPX-120か、yamahaのNP-30のどちらかを購入予定ですが、この二つで迷っています。 77鍵と88鍵や、電池駆動などの差もありますが、私はそれ以上に『タッチの差』を知りたいです。というか、音の差とかどうでもいい(暴言失礼)から、とにかく弾き心地優先で。どちらのほうがアップライトピアノのタッチに近いでしょうか? PX-120は今日、電気店で弾いてきました。まだ少し鍵盤が軽いかな? という感じ・・・ 予算的に無理な要望なのは百も承知ですが・・・よろしくお願いします。
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質問者さんの尺度ではなく電子ピアノの市場の反応としての話になりますが、ピアノ鍵盤のタッチをバネの強さで満たせば大丈夫だろうという発想の電子ピアノが30年くらい前に登場しましたが、ピアノ・タッチを名乗れる製品としては市場に受け入れてもらえませんでした。以来、ピアノタッチと銘打たれる製品は鍵盤にオモリを組み合わせたハンマーアクションという機構を採用した製品に限られています。従って一般論としてはご希望の価格帯の製品はイニシャルタッチ対応ではあってもピアノタッチの鍵盤としては作られていないという評価になります。 グランドピアノのタッチそのものでさえ鍵盤が沈む重さの好みが違い、巨匠と呼ばれる方々でも軽ければ40g台後半、重ければ60g台半ばという例もありますので「この重さがホンモノ」という考え方も成り立ちません。 ご希望の価格帯は鍵盤の軽さだけでなく鍵盤の造りそのものからくる安っぽさを感じざるをえない面がありますがその感じ方(我慢できるレベルかどうか)も人それぞれなので、よりアップライトに近いという尺度の評価も弾く人で大幅に違ってくると思います。 結局は試奏して少しでもマシと思える方を選ばないと後悔することになりかねませんので、両方のモデルが置いてあるお店を探して弾き比べるのが一番です。無理を承知ならその程度の手間は惜しまないでください。
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- popgroover
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一人暮らしのスタート、いいですね。 ピアノも含め、何を揃えてどこに置くか…、いろいろ考えるのが楽しいですよね。僕自身も学生時代を思い出して楽しくなりました。 さて、PX-120とNP-30のどちらの鍵盤がいいか?ということですが…。 うーん。どうでしょうかね? どちらも安価で手軽に楽しむための製品ですから、鍵盤の善し悪しは度外視ではないでしょうか? すでにPX-120を弾かれたようですけど、NP-30も「軽め」と言えば軽めかな? 両機で顕著に違うのは鍵盤数ですが、その他のスペックも鑑みると、NP-30は持ち運ぶことを考慮した製品だと思われますね。屋外でのライブなんかには便利かもしれません。 MIDI機能では、大差ないかな? グリッサンドは、どちらも本物ピアノより簡単でしょうね。 まあ当たり前でつまらない回答で申し訳ないのですが、購入される際には必ず楽器店で試奏されてから決めることでしょう。 よい選択がなされますよう。