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Vistaの外字の出し方
Vistaで外字を入力しても全然違う文字や記号が出る(文字化け)
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- garamond
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まず下記を御覧下さい。 http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=3&PID=8207-5899 Wordだけなら、文字化けした外字をドラッグしてフォントをMS明朝などに変えれば、御自分が登録された字になります。 Excelその他でも正しく表示させるためには、[mingliu.ttc]の拡張子を変更し、無効化するのがベストだと思います。 下記解説のうちの「方法1」です。 http://support.microsoft.com/kb/930276/ja (「方法2」は外字ファイルとフォント本体のリンクを無効化するもので、MingLiU_HKSCSの本体部分の字は使えることになります。 レジストリの編集が必要でもあり、個人的にはあまりお薦めしません。) 方法1の手順は最初に書いたURL (FUJITSU) の 「Word以外のOffice 2007 アプリケーションをお使いの場合」 にありますが、ちょっと面倒ですね。 ◆もしMingLiUだけでなくSimSunも使えなくなってよいのであれば、下記によるのが簡便です。 http://musashi.or.tv/vistaeudcng.htm SimSun(明朝)、SimHei(ゴシック)は中文フォントです。 2000/XPやVistaで簡体字が使えるのはこれらのフォントがあるからです。 中国語の入力はしないということなら両方とも無効化していいと思います。 しかし簡体字が使えるようにしておきたいという場合はMingLiU_HKSCSのみの無効化がよいと思います。 SimSunは、Unicode:E7C7~E864 の部分に特殊な記号や漢字の外字を収めています。 しかしシフトJISの外字領域F040~F9FCはUnicodeでは私用領域E000~E757に当たります。 つまりWindows標準の外字エディタで1,880個の外字を作っても、SimSunの外字とバッティングを起こすことはないわけです。 もちろん外字エディタの編集をUnicodeで行えば6,400個の外字が登録できるので、SimSunとのダブルブッキングを回避しなければなりませんが、Unicode:E7C7~E864 の部分さえ外字を登録しないでおけば、それ以外は登録した字が別の字に置き換えられることはありません。 そういうわけで、SimSunは無効化しなくてよいと考えるわけです。 ただ、MS明朝にないような字はあまり使わないし、操作手順の簡単なほうがいいということなら、中間に掲げた武蔵システムのバッチファイルによるのもよいと思います。 (欲を言えば、片方だけの無効化のオプションが用意されていたら言うことはなかったのですが。) はじめにちょっと触れたMicrosoft サポートオンラインの「方法2」は、その意味では有用と言えるかも知れません。 下の画像はMingLiU_HKSCSにリンクされている外字の冒頭部分です。 「IMEパッド - 文字一覧」でフォントをMingLiU_HKSCSにすれば、確認できます。 アプリケーションによっては、これらの外字がユーザーの登録した外字を押しのけて、でしゃばってくるのです。 「文字一覧」にはちゃんと作成した字が表示されていても、Excelでクリックして確定すると化けるのではないでしょうか。 MingLiU_HKSCSは、SimSunとともにVistaのシステムフォントの扱いで、Officeアプリケーションにおいては、同フォントに“既定”でリンクされている外字のほうがユーザー登録の外字より優先されてしまうのだと考えられます。 メモ帳、ワードパッド、一太郎など、Office以外のアプリケーションではこのような不具合は起こりません。
- Syleena
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Vistaは外字で色々問題があるようです。 御参考までに http://homepage3.nifty.com/kosoft/danka/manual/vista_gaiji.html
お礼
早々とご回答を下さいまして大変ありがとうございます。夜が遅くなりましたので、明日開いてみたいと思います。お返事はまた後日でもさせていただきます。本当にありがとうございました。
補足
昨日は早々にお知らせをいただきありがとうございました。今夜お知らせいただいた文書をひらいてみましたが、私にとって実行することが難しすぎますのでVistaでは外字は使わないことにいたします。XPで使うことにいたします。ありがとうございました。