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新婚 結婚を約束した元彼のことを…

昨年結婚した30代、専業主婦です。行き詰ってしまい、相談します。 主人(3歳年上)とは2年間の交際を経て結婚しました。20代、私には結婚を誓い合った男性がいましたが、破局。同じ職場の男性で、もともとうつ病を患っている私は体調が悪化し退職。私が振られた形でしたので暫く立ち直れませんでした。が3年後、今の主人と出会い結婚。現在もうつ病を治療していますが、主人も理解してくれています。交際中も、楽しくて今まで抱いた事のない「尊敬」の念を持ち、一緒になりました。今もその気持ちは変わらないのですが…。 実際は、暮してみると価値観の違いなどで喧嘩が絶えません。「専業主婦なので家事はしっかりと」と思い、暗いうちに目が覚めて、家事を開始。とうぜん日中は倦怠感・睡魔が襲ってきます。「力を抜いたら?」と主人にも担当医にも言われますが、それが出来ません。 こんな状態ですので、休日も主人と出掛けても何も楽しくないのです。先日「元彼が今は結婚し子供もいる」と知人から聞きました。動揺しました。主人とドライブに行っても「付き合っていた頃(主人と)に戻りたい」「あの人(元彼)とはドコドコへ行って楽しかった」など色々と想像して涙が溢れてきます。特に元彼との思い出は綺麗に甦ります。 自分でも気が狂っていると思うのですが「元彼の職場へ行って結婚の事実を確かめよう」そうしたら、このモヤモヤした気持ちを振り切れるんじゃないか?と思ったり…。 私は、元彼のことを忘れていないのでしょうか?主人の事を愛しているのかも分らなくなりました。それでも毎日主人のために、部屋を綺麗にし心地良いようにしたり、好きな食べ物を作ったり研究したり。でも、元彼のことを心の何処かで思い出しては辛くなる毎日。主人とのセックスもやんわりと?拒んでしまいます。こんな気持ちの私を優しく愛し、養っている主人に申し訳なくて、それがまた追い詰める原因になっています。 私は、彼を忘れていないのでしょうか?このまま、主人と結婚生活を続けて行くことは許されることなのでしょうか?長くなりましたが、ご回答よろしくお願いします。

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  • tenten48
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回答No.1

何のことはないですよ。 「思い出」になっているだけです。 心配ないですよ。 ご主人のこと、ちゃんとあなたは愛しています。 愛していないと>部屋を綺麗にし心地良いようにしたり、好きな食べ物を作ったり研究したり。<こんなこと出来ません。 どんなに申し訳なく思っていても出来ません。 セックスに関しては、今は思い出が先に立ってしまっていることもあるし、また、いろいろ深く考えているから性欲まで追いつかないだけです。 >このまま、主人と結婚生活を続けて行くことは許されることなのでしょうか? もちろん!!許されますよ。 あなたは今、精一杯ご主人を愛しています。 誰でも不意に古い心のアルバムを開くものです。 それはありありと浮かぶものですが、実は結構美化されてたりもするのです。 その思いの中は実に居心地がいい。だから迷う。 それだけです。 あなたは今、アルバムをめくっているだけです。 現実はもう進んでいるでしょう? あなたは結婚し、元彼も結婚した。 もう、それはアルバムの1ページでしかないのです。 これからは現実を生きるんです。 今、なぜか、ちょっと心が疲れているから浸っていたい・・・それだけです。 でももうゴールデンウィーク。 少し気を取り直してご主人と楽しいひと時とこれからの長い人生で一緒にめくれる思い出を作りに出かけてみてはいかがでしょう。 新緑は心機一転にはもってこいですよ。

sakurannbo1515
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。言い訳になりますが質問させていただいた時点から皆様のご回答を何度も読み返している日々です。 >あなたは結婚し、元彼も結婚した。 もう、それはアルバムの1ページでしかないのです。 これからは現実を生きるんです。 そうですよね、「あなたの人生最後の日まで一緒にいるから、私が看取るからね」と婚約時代に約束したこと。どんな事があっても主人を守り一緒に乗り越えて行く、二人一緒にいるだけで充分幸せだと思える家庭を築くと心に決めたこと。 私にとって「現実を生きる=日々の小さな幸せの積み重ね」です。なんとかなるって思えるようになりました。

その他の回答 (4)

  • matusyou
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回答No.5

質問者よりも年輩の男です、男側の意見として参考までに聞いて下さい。 想い出は浄化されるんじゃないけど、当時の若い頃であり、純粋な気持ちであった頃の事は誰でも思いふけますね。 ただ、当時の元彼にとってあなたは大切な女性では無かった事は事実、だから別れたんです。どんなに楽しかった事であっても、セックスフレンドであって、一緒に生活をする相手では無かったんですね。 今のご主人は、あなたの良い面、悪い面も全て受け入れて、最終的には老後おむつまでを考えていることは事実です。 結婚とはそういうものです、想い出は大切にすることも大切、でも現実のパートナーはもっと大切と考えてあげて欲しいですね。

  • garibar2
  • ベストアンサー率23% (29/123)
回答No.4

>「専業主婦なので家事はしっかりと」と思い、暗いうちに目が覚めて、家事を開始。 まずこの、べきべき思考(こうするべき、こうあるべき思考)はやめましょう。うつ病が酷くなる一番の原因です。 >休日も主人と出掛けても何も楽しくないのです。 これもうつの症状が強く出ているからだと思います。 そもそも、楽しくもないお出掛けを無理にする事は、やめたほうがいいです。基本的に家でボーーッとして、たまに少し散歩する程度にしたほうがいいと思います。 うつが酷い時に、 >私は、彼を忘れていないのでしょうか?このまま、主人と結婚生活を続けて行くことは許されることなのでしょうか? このような決断を要するような思考をする事は好ましくありません。 いまの状態で何かを決断しても、あとで後悔しきりになる可能性が高いです。 まずは、彼のこともご主人のことも置いておいて、きちんとうつと向き合い、身体と頭をしっかり休めたほうがいいと思います。

sakurannbo1515
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。担当医、母親にも同じような事を言われます。 休日のお出掛けですが、昨年末から朝と夜が逆転してしまい、夕方にはぐったり、眠くなり休日は主人とは何処にも出掛ける事が出来ませんでした。 先月、近くの銭湯へ行き、帰りに食事、電化製品を見たり…。これが今年初めての2人のお出掛けでした。すごく地味に思われるかもしれませんが、凄く新鮮で楽しかったのです。この旨を主人に伝えたら嬉しかったようで…「じゃぁ、去年も行った桜の名所(県外の遠い場所です)へ行こう」となり正直、重荷でした。確かに大好きで2人の思い出の場所なのです。 休日ほっとらかしにされるのが淋しい、と主人に言われ断れなかったのです。状態が良くない時には人混みがとにかく苦痛です。今回はこれで「ガクン」と気持ちが落ちてしまいました。病歴が長いので自分でも良くないと知っているのに…馬鹿ですよね。これからは適度に楽しめる方法を探してみます。

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.3

元彼のことは忘れていないと思います。そして大抵 いい思い出は美化されます。その方と結婚生活したわけじゃないですから、断然有利です。 別に忘れる必要もないと思いますし、記憶消すのも大変ですよね。 ただ、あなたは元彼とは違う道を歩んでいます。これは事実です。 その時点で、結婚していようがいまいが、幸せだろうが不幸だろうがどうにもできるものではありません。何かアクションを起こしたとして、またあなたと同じ道を歩むことはほぼないと思います。 私は元交際相手が今現在どうであっても基本関係ないと思うほうですが、極力不幸な境遇になっていてほしくないとは思います。 そのくらいの気持ちで折り合いつきませんか? あと、「主人のために」は少し控えたほうがいいと思います。 力を抜くことができない方は(力を抜くことが)ものすごい苦痛だという認識はあるのですが、もしそれができないのであれば「自分がそうしたいからやっている」と思ってはどうでしょう。

sakurannbo1515
質問者

お礼

ありがとうございます。どうにかお礼が言える状態になりました。 >私は元交際相手が今現在どうであっても基本関係ないと思うほうですが、極力不幸な境遇になっていてほしくないとは思います。 気分がどん底の時、元彼の今の結婚生活が不幸であるように願ってしまいます。最悪ですよね…。 >「主人のために」は少し控えたほうがいいと思います。 元々掃除は大嫌いでした。結婚後はホテル並みに快適な部屋にしようと毎日大掃除。それでも生活するからには、ホコリも出ますし髪の毛も落ちますよね。それが「こんなに頑張ってるのに!」とイライラします。”主婦業”と言う仕事をサボっている様に思われそうな気がしてなりません。食事の準備に関しても。自分が「お手伝いさん」に思えて、主人が晩ご飯を食べ終えて、お風呂に入る、この瞬間私の家政婦としての任務が終了。お風呂にも入らず寝る。 力を抜くよう主人や担当医、母親にも言われるのですが…。私の大きな課題です。

  • denit
  • ベストアンサー率19% (140/717)
回答No.2

現実はいろんな意味で厳しいですね。 でも、楽しいことも増えているでしょう。 思い出は綺麗なまま残っている。 でも、それ以上にもそれ以下にもならないでしょう。 楽しかったその時、その場所に戻ることは不可能なのですから。 たまたま現実が厳しい状況になった時、かつての楽しいことを思い出すのは至極当然です。 現実が楽しければ、かつてのことなど思い出す必要がないのも当然です。 自分が置かれている状況を楽しみましょう。 目の前にあることをひとつずつこなしていく中で、小さな楽しみを積み重ねていくことが大きな幸せなのかもしれません。

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