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VMWare 上にLinux を入れたい
XPを使っています。 VMWare 上にLinux を入れたいです。 ◆今まで調べてわかっていること ..(下記のことをやればよいのだと思っています) VMWare Playerをダウンロードしインストールする。⇒ 済み VMWare Player上に、Linuxを入れるために、Linuxのインストールする ⇒ ここがわからない ◆なにがわからないか? 例えば、WinodwsXP をインストールするときであれば、 DドライブにCDを入れてPCの電源を入れれば、インストールが開始しますよね。 なので、 VMware でも下記のいずれかのようなことをして、インストールを行うだろうと認識しています。 (1)『仮想的なドライブ』のようなものがあり、そこにLinuxのインストールexeのようなものを置く。 (調べたところによると.iso というファイルが、CD-Romと同じ役割を果たすらしく、 また、それがLinuxのページにあったので、それを『仮想的なドライブ』に置いてVMWareを起動する??) もしくは、 (2)『仮想的なドライブ』のようなものがあり、そこにLinuxのインストールexeのようなものを置く。 (上の、.iso を使用するというのは間違っていて、gemu というイメージファイルを、 作成し、それを『仮想的なドライブ』に置いてVMWareを起動する??) もしくは、 (3)『インストールexeの実行』のようなメニューやボタンがあり、 それを押すとインストールexeを選ぶようなダイアログが出て、選択するとインストールが開始する?? なお、OKWave内の過去の内容で調べたことは下記でした。 http://okwave.jp/qa2348212.html http://okwave.jp/qa2683719.html http://okwave.jp/qa622408.html 宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず質問者はVMware player側でisoをマウントしたのか? >VMware Fusionなどの製品版を購入する必要があります。 必要ありません >VMware playerは、仮想マシンを実行(play)するだけの機能しかないので、任意のOSをインストールする事はできません。 仮想マシンを作るソフトで作って後は普通にできます。 「VMXBuilder」で仮想マシンを構築できます。 VMwareの場合仮想マシンのファイル自体はテキストベースのファイルです。(仮想HDDはバイナリデータですけど) テキストの設定を手書きする根性があればVMXBuilderすら必要ありません。 と言うわけで >必要な仮想マシンファイルをネットからDLしてVMware playerに登録するだけです。 すら必要ありません。
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- vaidurya
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基礎知識が無さ過ぎて、解説記事の表現を理解できていない気がしますね。 PCの仮想化には、数種類のソフトがあって…大きく注目を集めたのが VirtualPCとそれより高価なVMWare、そしてオープンソースのQEMUでした。 この時点ではオープンソースであるQEMUだけが、無償で利用できる仮想PC環境でした。 (ほかにもあったような気がしたけど、思い出せないから割愛) その後、VirtualPCはMS社に買収され VMWareは現在、高価な製品版と無償のVMWarePlayerを提供しています。 QEMUは着実に開発は進んでいるはずですが、VMWarePlayer公開により注目度は下がった気がします。 そしてVirtualBoxは、新参ながらUSB対応ほか、いくつかの長所を持っています。 (それぞれの違いは調べるのも非常に面倒くさいのではしょります) VMWarePlayer(以下VPと記述)の知名度が高いのは、LiveCDとして供給される 各種のLinuxの試用に便利なせいではないかと思います。 VMPのごく基本的な利用方法(というかそのためのvmx設定ファイル)は 仮想CDとしてISOイメージファイルを指定して、HDD無しとなっていると思います。 HDDへインストールするタイプのOSを使う場合には、仮想HDDを設定します。 そして、インストールCDを使うなら実CDドライブを ISOイメージからインストールするなら仮想CDドライブを使います。 VMPにはこの仮想HDDの設定方法が用意されていません。 (その他の設定は、vmxファイルをテキストエディタで書き換えればできる) そこで、QEMUで作成した仮想HDDイメージファイルを VMP用に転用すると言う方法が考案されました。 現在ではVMPを前提にしたVMXBuilderのようなものも出てきています。 (オープンソースのQEMUのHDDイメージ作成ツール[qemu-img.exe]だけを抜きだし vmxファイルの設定ツールと外部ツールとしてのqem-img.exeをセットにしたもののようです。) ISOイメージをHDDに置いた状態で、LiveCDをVMPで動かす場合と VMP上の仮想HDDにインストールする場合で Ubuntuの動作速度にどれだけの差があるかは未確認です。 VMP上では、3Dデスクトップなどは実用的とは言えませんし 設定をいじらない程度ならLiveCDで充分なのかもしれません。 仮想PCソフトはハードウェアとOSとアプリケーションの互換性の問題を回避できます。 種類が増え、それぞれに長所短所、いろいろと違いがあります。 仮想HDDをUSBメモリーで持ち運ぶことで、デスクトップ環境をそのまま別のPCに移せたり 仮想PCがはやることで、ハードウェア面でもVT機能が生まれ、それへの対応があったり無かったり クリップボード機能とか、スナップショット機能とか、USB対応とか それぞれの違いと、自分の使い道を照らし合わせて、最良のものを選びましょう。 私はLiveCDの検証(主にGeeXboXのISOジェネレーター関係)で 仮想PC環境を導入したのでVMWarePlayerしか使っていません。 QEMUとかVirtualBoxを入れる必然性が、今のところ無い。
お礼
> VMPにはこの仮想HDDの設定方法が用意されていません。 > (その他の設定は、vmxファイルをテキストエディタで書き換えればできる) > そこで、QEMUで作成した仮想HDDイメージファイルを > VMP用に転用すると言う方法が考案されました。 上述のことへの理解が低かったこともつまづいていた原因でした。 ありがとうございました!
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
>「qemu」が、仮想HDDの作成だと認識できました。 認識できたら、即作る! 認識だけで済ませていたら何も出来ませんよ。 > その後のvmxの作成は、難易度が高そうですが、 > どうやらツールがあるらしいので、それも調べてみます。 ネット上に幾らでもありますから、コピーしてメモ帳な どで編集します。 ご自分で調べた範囲に定義している内容は沢山出てきて いるでしょう。 定義内容の意味も検索したら幾らでも出てくるでしょう。
お礼
知らないことが多かったので、着手が遅れてしまっていたのですが、 やっと実行&成功できました! 「認識できたら、即作る!」は今回のことに限らず重要だと思いました。 ありがとうございます!
- fr9gt8
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Mware Playerで、Ubuntu を使う場合、 VMware Player 用に特化した、Ubuntu ファイルが必要です。 VMware Player用仮想マシンのダウンロード ttp://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware 回答番号:No.8 が、参考になると思います。 ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa4891298.html
お礼
Ubuntuについて、認識が間違っていました。 UbuntuもOSだったのですね、、 紹介されているインストール手順のものは、 Linuxのものが多かったのでLinuxを入れたのですが、Ubuntu、便利そうですね! 今のに慣れてきたら、使ってみようと思います。 ありがとうございました!
- hana-hana3
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OSをインストールする場合には、 VMware Fusionなどの製品版を購入する必要があります。 VMware playerは、仮想マシンを実行(play)するだけの機能しかないので、任意のOSをインストールする事はできません。 必要な仮想マシンファイルをネットからDLしてVMware playerに登録するだけです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061019/251208/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070904/281096/
お礼
OKWave上の過去ログや、他の初心者用サイトを参考にしているのですが、 VMware playerでのインストールする方法もあるようです。 なので、その方法でやってみようと思います。 私は『必要な仮想マシンファイル』というものを認識できていないのかもしれません。 .isoのファイルのことなのか、gemu というイメージファイルのことなのか、.vmxという設定ファイルのことなのか、、 参考サイト、ありがとうございます!
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
調べられた過去ログの2番目の「仮想HDD」を作られて いないのでは? VMware playerもいいですが他のものも結構いいです。 VirtualPC:マイクロソフトが時々、新しいIEのデバッグ用で VirtualPC用のOSを配布する。 VirtualBox:無償でUSBが使える仮想PCはこれ。
お礼
VirtualPCや、VirtualBoxも、手を出してみたいところなのですが、 将来的にVMware+Linux を使用しなければならないという事情があり、 VMWare+Linuxを習得しようとしています。 「仮想HDDを作成する」という行為自体を、 どの部分でやっているのか理解できていない状況です。 「gemuのイメージ作成」という箇所は、 HDDを作成後、そのファイルを読むということをする際の、 「読み込むファイル自体(イメージファイル:gemu)を作成」ということだと理解してしまっています。 「Ubuntu」のダウンロードという箇所は、 WEBブラウズ向けということなので、今回やろうとしていることとは異なっているのかなぁと理解してしまっています。 (↑Ubuntuというのは、日本語化するためのもので、また、Browser Appliance Virtual Mashineという、WEBブラウズのためのLinux環境?) 「vmx」の箇所は、VMWareの起動をする際の設定ファイルだと理解しています。 現状の私の知識のいずれかが間違っていたり、 必要な知識が足りなかったりするのが原因だと思っているのですが、、、
補足
>「gemuのイメージ作成」という箇所は、 >HDDを作成後、そのファイルを読むということをする際の、 >「読み込むファイル自体(イメージファイル:gemu)を作成」ということ>だと理解してしまっています。 gemuじゃなくてqemuですね。 hana-hana3さんの回答にあったリンク先の情報と合わせて、 「qemu」が、仮想HDDの作成だと認識できました。 その後のvmxの作成は、難易度が高そうですが、 どうやらツールがあるらしいので、それも調べてみます。 ありがとうございます。
お礼
たった今、isoをマウント&インストール完了しました! テキストの設定(.vmxファイル)を書く方法で実施しました。 (しかし、VMXBuilder、便利そうですね) ありがとうございました!