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難関大学に合格された人で、著名な参考書を一日新しくどれだけのページ数覚えましたか?
俗に言う難関大学に合格された人で、著名な参考書を一日新しくどれだけのページ数覚えましたか? だいたいでいいので、使った参考書と毎日新しく進んだページ数教えていただけませんか? (復習は除いてでお願いします。)
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よく「毎日○ページずつ」っていうけどそれって微妙だと思う。 と言うか変だと思う。 一応毎日のノルマはあっていいけど、精神的なもんで 増減するものだし、多くの場合、徐々に伸びてくものだと思う。 大体、英単語なら1年半前ぐらいから2ページぐらいずつ。 それでもサボることも多かったし暗記率も悪かった。 でも直前3ヶ月は自然と1日40ページぐらいやってた。 多い日は100ページくらいやったかな。 勉強時間は 基本的に週3,4時間が夏休み頃が1日5時間、 秋以降は8時間超になった。 夜勉強してると気付いたら4,5時間経ってて驚いたことが けっこうある。元々2,30分でだれてしまうタイプだったから。 ちなみに大学生になると月30分ぐらい・・・。 試験前1,2週間だけ必死に勉強してるけど。 これは自分でコントロールしたわけじゃない。 あと記憶や経験はチャンクするので、量やればやるほど 速さも増すんだ。 それに何回も解いてたら、問題を見た瞬間に分かったり、1問目の答えを書きながら2問目を見つつ、3問目をチェックするなんてことが できるようになる(と言うか中学受験はこのレベルじゃないと 絶対に受からないし、また経験積めば誰でもできるようになる) だから最初からもの凄い量のノルマを果たすのは賛成できない。 逆に直前期に「ふつうにやる」のも賛成できない。 一定のペースで最後までいけるとしたらある意味凄いけど、 そういう人って少ないんじゃないかな。 この時期なら主要3科目を1日1時間ずつ 週4-6でできれば十分と思う。 それが厳しいんなら1日30分ずつ。 あくまで暗記とかより 問題集を解くなどアウトプット主体での実践的な時間だけど。 量で言えば1科目1日2-4ページを2,3科目。 僕の場合はずっとちょろちょろとだけやってた。 ちゃんとやり出したのは夏の終わりぐらいからじゃないかなあ。 周りに流されるようにやり出した感じはする。 それでも受かったし。 ちなみに学校の授業と塾の授業だけはマジメに受けてたよ。 なんだかんだ言って大学受験は最低3ヶ月はいる。 逆に言えば3ヶ月でそこそこのレベルなら受かると思う。 早慶で6ヶ月、東大で1年、医大で2年あれば誰でも十分に受かると 思う。 覚える必要はないと思う。と言うか記憶力って殆どみんな変わらん。 試験日当日に解ければいいので、「思い出す」ことさえできればいい。 だから才能に頼らずに見たり解いたりして、記憶を強化したらいいと思う。 あと人によると思うけど僕の場合は 「このまま行けば受かるよ」と先生に言われてなんだかやる気になった。 「あーそうか。頑張ったら受かるんだ。」と間に受けてしまった。 偏差値もボーダー以下だったし、親も「このままだったら落ちる×10回」と言ってたから、あまり自信がなかった。 結局、第一志望に受かったし試験も余裕だった。 終わった後でよくよく考えたらもともと模試でB判定レベルだったし、 苦手科目・範囲もはっきりしてたので受かる要素は十分だったわけだ。 もしあなたが受験生なら怯むことはないです。 あなたができる範囲でやってみましょう。 進学校の生徒もドキドキしながら不安な気持ちで必死にやってます。 空を飛べと言われたわけでもないし、秀才と言われるライバルたちも ふつうに寝て食って時々サボって先生に怒られたり失恋したり、 友達とケンカしたりしてます。 ともかく頑張るしかないですよ。 あとやってたら分かるようになるし分かれば面白くなります。 面白くなれば量もできるし速度も上がります。 最低限のノルマだけ決めたら、あとはコツコツやってればそれで いいと思います。
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- ryuken_dec
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基本的には覚えない。 1年も前から覚えたってその大半は忘れるのですから、大筋だけ理解しておく。もちろん理解のために読んでいて記憶に定着してしまうものもあります。 本格的に覚えだすのは試験の1~3か月前くらい。大筋を理解していれば覚える部分は何とかなります。 絶対センター95%以上のような成績を狙わない限りはこれで十分。
- snaporaz
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学校では高三夏まで授業だけ。部活組。予備校無縁。家でも自習した記憶なし。 それでも授業だけは集中して聞いていました。地方県立、地区トップ校。 社会科だけは眠たくてしようがなかったので、理系に。 ただし実は中学まで数学のみ「公文式」をやっていて、高校課程まで 中学のうちに三角関数とか行列とかベクトルとかほぼ済んでいた、 のです。高校での数学の授業はすべてその復習でした。 3年夏休みに入り、エールの「私の東大合格作戦」購入。 その翌日に絶賛されていた「英文解釈教室」「解法の探求I・II」を購入。 実はこれが大学受験用に購入した最初の参考書。 「英文解釈教室」を夏休み(実質一ヶ月くらいか)に一通り終える。 休み明けの試験で英語が急伸。「解法の探求I・II」は薄い冊子だった けど、3ヶ月くらいかかったと思う。それ以降も継続して英数何か ひとつはやったけど、これらほど印象に残っていません。 それ以降、物理化学現代文も有名どころをそれぞれ一式+αくらい。 センター対策は2週間くらい、世界史だけは山川の何かをやった。 センターは9割ちょっとだったけど、現役東大理一不合格。 翌年、理一合格。浪人したら理三にも届くほどの成績になって驚いた。 しかし理三に合格できたとは思っていません、あそこは特別指定席。 古いし浪人なのであんまり役に立たないですね。 ちなみに、というかこれ↓をお伝えしたかったのだけど、 参考書は覚えるものではなく、「読んで理解するもの」です。 理解できればさっさと終えられるし、できなければ時間がかかる、 それだけです。ノルマを決めてやるのは、つまらないからですね、きっと。 チャート式は、良いのでしょうが私には厚くてつまらない部類の参考書です。
- tanuki4u
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数学 赤チャートを各学年で1年がかかり。 英語 英文法解説 (単行本)江川 泰一郎 三年がかり、学校指定だった。 548ページだから、1000日(三年間)だから、一日0.5ページになるのかな。 あとは参考書の類は買いませんでした。 とりあえず、理科一類で、数学と英語は得意の方だった。 No1の方も書かれているが、大学の友人で参考書マニアみたいなのはいなかったなぁ。
四十年前に私が読んだ本はもうありません。 数学の演習本は毎日二ページです。約300ページありました。もちろん二年の時に終えるのです。三年になったら学校の予習(問題集を解く)だけで一杯一杯。 数学が売りの私が一杯一杯だったのに他の連中は良くあの難しい問題集を解いて板書できてたなーと今でも不思議です。^^;
お礼
みなさんの回答から、毎日コツコツやり、 、直前期に追い込むことをやりたいと思います。 ありがとうございました!