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ふしぎ遊戯、星宿の感情の変化について
アニメの動画サイトでふしぎ遊戯を本編からOVA3まで全部見ました。 最初、鬼宿と美朱をとり合っていたような星宿が、鳳綺という妻を迎えていたことには驚きました。 OVA3を見ると、鳳綺さんが星宿を愛すると決めたのは鬼宿が蠱毒で操られている雨の中の戦いを終えた後で、直前まで星宿は美朱にプロポーズしているわけですからこのころはまだ出会ってないか、後宮にいていも気にも留めなかったということでしょうか。 そしてその後美朱が神座宝を探しに行っている間に二人は出会って、OVA3であったように実の兄と朱雀村で鳳綺をめぐって対峙し、謀反の際にその兄が死んだ。 で、美朱たちが帰ってきて戦が始まる、という流れであっていますか? さらに疑問なのは、この頃には鳳綺さんとすっかり仲良くなっている様子でしたが、死ぬ直前に言ったのは美朱への愛の言葉でしたよね。 星宿は美朱を諦めて鳳綺に相手を変えましたがやっぱり愛していたのは美朱ということでしょうか? 「一人の愛する男でいさせてくれ」と宣言までしちゃっていましたし・・・・。 OVAを見ないと星宿は美朱への思いを抱えたまま後継ぎのために鳳綺を妃に迎えたようにしか思えません。 ギャップが激しくて・・・・・原作ではどのようになっているのでしょうか? ご存知の方、ご自分の見解をお持ちの方、回答願います。
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No.1です。回答遅くなりました。すみません。 その一・・・鬼宿が操られて元に戻った後はもう諦めたようなので、もうその頃から美朱への恋愛感情も薄れているんでしょう。美朱と星宿は一度もデートなんてしていません。 その二・・・OVAでは確かにそういうシーンはありました。原作ではそういったシーンは一切ありません。回想にもないです。角星が亢星にのり移り、流星錘で唯を助けるためにバリアを破壊しましたよね?おそらくその時に無理をしたのか、あるいは流星錘が貫通してしまったのかが原因で亢宿の体が傷ついてしまったのです。何かが貫通したとありますが、あれはおそらく流星錘です。亢宿も角星も亢宿の体が傷ついてしまうことがわかってやっていたので、おそらくそれです。それであんな血だらけになったのだと思います。その後、亢宿が死んでしまったのかどうかはわかりませんが、原作の第二部の作者の渡瀬悠宇さんの書いた文章によると、亢宿は現在も生きているらしいです。 もしかしたら、第一部と第二部の間にあったあのOVAは原作にはあまり関係がないのではないでしょうか? この回答が参考になるかどうかはわかりませんが、これが答えだと思います。わからなかったらまた聞いてください。
- seara777
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OVAはみていないのでなんとも言えませんが・・・ >後宮にいていも気にも留めなかったということでしょうか。 については美朱が現れてから朱雀召喚の準備とかで忙しくて行く余裕もなかったのではないでしょうか。 >この頃には鳳綺さんとすっかり仲良くなっている様子でしたが、死ぬ直前に言ったのは美朱への愛の言葉でしたよね。 鳳綺についてはやはりちゃんと愛していたように思います。 たしかに死ぬ直前に美朱に愛の言葉を言いましたが、現在形ではありませんでしたよね。上手く言えませんが、鳳綺より美朱のことを思っていた期間の方が長いですし、やはり最期ともなると幼少のころからずっと思い続けていた朱雀の巫女の方(美朱)が思い出されるのはおかしくないことかと思います。
お礼
ありがとうございました。 そういえば「愛していた」でしたね! あの情熱的な(決闘したり水の中で力使ったり)愛情があっさり傾くのは意外でしたが美朱を大切な人として見続けて、なおかつ本人も報われてくれれば嬉しいです。 OVAお勧めです。 パパさんな星宿と転生後の星宿が見れます。
原作では、星宿は死んだ後幽霊となって鳳綺とその子供(芒辰)に会いに行ってます(原作からこちらの世界でいう半年後。本の中の世界では2年後) そこには美朱と鬼宿もいます。他の七星も。 星宿は死んだ後、美朱には何も気持ちを伝えていません。その頃、鳳綺は星宿を失った悲しみで寝たきりになってしまい、すっかり元気をなくしていたのです。そちらの方が気がかりだったのです。ちなみに鳳綺には星宿の姿が見えません。声も聞こえないようです。他の七星達全員には見えています。 そんな時、芒辰の持っていた人形から化け物が現れ、星宿はそれを退治するために芒辰にのり移ります。化け物を退治した後、星宿はのり移ったまま鳳綺に会いにいき、謝罪します。その後、芒辰から出て行きます。 その後、また化け物が現れ、星宿は鳳綺と芒辰を守るために戦います。星宿が化け物を倒すと、鳳綺と芒辰は急に星宿が見えるようになり、芒辰が星宿に駆け寄ります。星宿は手を伸ばし、芒辰を抱きしめようとしますが、幽霊なのですり抜けてしまいます。芒辰は泣き、星宿も悲しみます。 それを見かねた鬼宿は「オレの中に入ってこの子を抱いてあげてください。」と言って、星宿に体を貸します。 星宿は鬼宿にのり移り、芒辰を抱き、芒辰と鳳綺に今まで言えなかった言葉を全て伝えます。すると、今まで喋ることのできなかった芒辰が嬉しそうな顔で喋ります。 星宿は鬼宿から出て行く前に「あの時に私はお前に負けたと思った。」と言っています。 そして鳳綺も芒辰も元気を取り戻しました。 上記の通りです。星宿は美朱にはもう未練はないようです。星宿が現在愛しているのは鳳綺と芒辰だということです。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 星宿が愛し愛される女性を見つけて幸せならいいんです。 角宿といい、房宿といい報われないまま死を迎えるキャラが多かったので星宿もそういう扱いなのかなと思ってしまって。 「あの時に私はお前に負けたと思った。」というセリフはアニメでは無かったように思いますのでやっぱりコミック読んだ方がいいでしょうかね・・・・。 お詳しいことを見越してお尋ねします。 <その一> 昔柳宿が死ぬところまではコミックを読んだのですが(泣いた)、原作ではアニメであったような美朱に対する男としての恋愛感情(走馬燈のような現世でのデート)はなかったように思うのですがそれに関してはどうなんでしょう? <その二> OVAでアミ宿の体を角宿が借りて唯を助けるシーンがありましたよね。 そこで流星錘を使って唯を取り返したときに、何故だかアミ宿の体には何かが貫通したように背中の衣服ともども穴があいて血だらけになっていました。 アニメであのシーンでいったい何が起きたのか分からないんですけども、原作ではわかりますか。 あまり画質の良くない動画サイトでしたのでモザイクがかかったように見えていてわからないんです。 回答ご存知でしたらお願いします。
お礼
すみません、ありがとうございます。 ちなみに言いたかったのは柳宿と美朱のデートです・・・・。