死刑廃止国での凶悪犯罪に対するいわゆる neutralization って？

質問

初めてなのに重い質問ですいません。

先進国の死刑廃止国（特に欧州の一部の国）で、凶悪犯罪に対するいわゆる neutralization というものが存在すると、漏れ聞きました。
例えば、幼児の営利誘拐殺人・立てこもりといった事件があったとして、警察の部隊が犯人の隠れ家に突入したとします。
そのとき、犯人グループが万事休すとして抵抗せずに捕縛を受けようとしても、警察がその場で射殺可というのが社会の暗黙の了解で、その射殺行為を隠語として neutralization というのだ、というものです（もう少し強く purification　ということもあるらしいです）。

それで質問は以下です。

１）本当にこのような事実があるのでしょうか。もし本当なら絶対表には出ないことと思いました。なので、うわさでも良いのでお聞きしたことがある方がいらっしゃるならお教えいただけるとうれしいです。

２）本当にあるとしたら犯罪抑止効果はどうなのでしょうか？（中途半端な裁判・死刑存続国と比較して）

以上事情通の方、教えてもらえるとうれしいです。。。

回答No.1

Maqui · ベストアンサー

ちょっと気になっていた質問なのですけど、回答が来ていないようですので聞きかじりで恐縮ですが・・・

ベネルクス３国のある国の友達がそういうことがあるようなことを言っていました。犯罪について、麻薬を取り締まるより国家が配るほうが犯罪抑止になる、へたに死刑制度を決めるより、廃止して現場で処理した方が犯罪抑止になる、との会話の流れでした（お互い酔ってたので結構曖昧ですが）。
なので国家政策として本当かどうかは全くわかりません。彼はNeutralization という言葉は使っていなかったような気がします。

そういう事実って、でも、公には「無い事」になってるんじゃないかと・・・ですので、ここのサイトでもご返事がないのかな、と思っていました。

すみません、回答になっていないですね。
自信無しまくりです。
参考になれば幸いです。

（PS:この質問の本当の目的は何ですか？興味本位？大学のレポート？失礼ですけどもしよろしかったら補足くださいね。まじめな質問だったらちゃんと友達に聞いてみますわ。）