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県民共済、Co-op共済の告知義務について

できるだけ具体的に書くと長文になってしまうので 見づらくて申し訳有りませんが、よろしくお願いいたします。 1年半前の人間ドックにて 1.約4mmの胆嚢ポリープ 2.胃部X線にて異常 3.腫瘍マーカーCA19-9 基準値の約10%超え 4.血液検査で肝機能3数値にて肝機能障害疑い これら要精密検査となりました。 結果にショックを受けて、CA19-9など「これは気にしなくてもいい」と 言われて、とりあってもらえなかった項目についても、複数の医者へ行って、 とりあえず自分が納得できるところまでは診てもらいました。 1.半年後の再検査で4mmから変化無くコレステロールポリープなので  治療、経過観察とも必要無し。 2.内視鏡検査にて組織を採取しての検査した結果「かさぶた」 のようなもので  治療、経過観察ともに必要無し。 (ついでにやった大腸内視鏡も問題無し) 3.腹部CT検査にて肝臓、膵臓、胆嚢とも異常無し、数値も基準値内に低下 4.半年後のAST、ALT、γGTPとも正常値(3つとも基準値の中間ぐらい)内に。 そこで、元々できることなら生命保険から共済系に変更したいと考えていたこともあり 医師に「現在保険の切り替えを考えているのですが、この状態は検査が必要だったり 治療を行ったと、後から指摘されるような状態なのか?」を確認したところ 「(保険のことは)専門外なので(医師から見て)治療中や、要経過観察という状態ではない」 という回答をもらいました。(録音有) この回答をもらえたので健康告知には該当しないと判断し、更に半後、県民共済、CO-OP共済に 加入しましたが、最近いろいろ調べてみると、共済系は告知に関して特に厳しい(特にポリープに関しては?) というような話をみるので実際に、自分のケースではどう判断されるか?が心配になり、同じようなFAQも 多数ある中ですが、自分の具体例ではどうなのか?できれば詳しい方のご意見を伺いたく相談させていただきました。 文言の解釈については自分に非は無いように思えるのですが、引っかかる部分が あるとすると、具体的にどの部分になるのか? 又、病気の長期入院や死亡時に家族の為に加入していて、たとえ、私が納得できなくても 「そういうものだ」という場合、上記で入った共済はあきらめて次善の別の方法を探したほうがいい などの場合は他にどのような方法があるか?についてもアドバイス頂けたら幸いです。 ※一応、Co-op共済では2-(ロ)に該当し、(注)で外れる形になるので、判断に自信が もてなかったので加入前の相談で人間ドックでひっかかった旨、医師からは 全ての項目について問題無いと回答を受けたが、質問欄にチェックを記入する必要が あるのか?を聞いたのですが、不要との回答を得ていて、一応そちらも録音しました。 ただし、最初の検査で引っかかった内容や数値については特に聞かれなかったので 回答していません。 県民共済の方は、質問の文言から微妙?とも考えなかったのと、特に その記入欄も無かったので相談の電話もしませんでした。 (1)県民共済健康告知内容 1. 現在、病気やケガの治療中である。または検査や治療が必要、もしくは検査中である。 2. 慢性疾患のため医師から治療をすすめられたり、慢性疾患が治ってから5年以内である。 3. 慢性疾患や中毒のため薬を常用している。 4. 過去1年以内に、病気やケガで連続14日以上の入院か、同じ病気やケガなどで20回以上の通院治療を受けたか、または心身に異常を感じる症状があった。 5. 手術を受け、治ってからまだ1年以内である。 6. 身体に残る障害や先天性の病気により、日常生活において他人の手助けを必要とする状態である。 以下詳細は http://www.chiba-kyosai.or.jp/gun_main.html (2)Co-OP共済健康告知内容 〔質問〕申込日における健康状態についてお答えください。 (1)現在、下記のいずれかに該当しますか。 * イ.入院中である。 * ロ.医師から、今後、入院または手術をしたほうがよいといわれている。(ただし、入院または手術をする時期について、申込日より1年以上先であることを医師から明示されている場合は除きます。) (2)過去1年間について、下記のいずれかに該当しますか。(注) * イ.病気やケガのために、医師の検査、診察、治療、投薬を受けたことがある。 * ロ.健康診断、人間ドックなどで異常を指摘され、再検査、精密検査または治療が必要との診断を受けたことがある。 (注) 次のいずれかの場合は除きます。 * 軽い風邪や手足の打撲など当会が定める「軽度の傷病」による場合 * 医師から、異常なし、または診察・治療などの終了を伝えられた場合 以下詳細は http://coopkyosai.coop/lineup/notice01_2.shtml

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

正論から言えば、No.1の方の最後の一行ですが…… 結論を言えば、告知の必要はありません。 それとは別に、どうして、共済なのでしょうか? 共済は優れた制度だと思いますが、そもそもは現役世代の生活を保障することが目的になっています。 首都圏生活協同組合が誕生したのは、昭和46年。 この年の平均寿命は、男70.17歳、女75.58歳。 生命共済事業が認可された昭和58年の平均寿命は、 男74.22歳。女79.66歳。 厚生年金は昭和19年、国民年金が創設されたのは、昭和35年。 老人医療は無料、終身雇用。 老後の生活を心配するような時代ではなかったのです。 だから、共済は現役世代の保障に力を入れて、年齢に関係なく一律負担・一律保障を実現し、今の地位を築いたと言って良いと思います。 つまり、共済の本質は、現役世代の保障なのです。 質問者様が、現役世代の保障があれば十分。 60歳、65歳以降のことは、そのときになってから考えるとおっしゃるのなら、共済でも良いでしょう。 生涯のことを考えるのならば、生保・損保の医療保険を検討してください。

ysht001
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 共済に切り替えたかったのは、仰るとおり現役世代重視で、将来のことなどはあまり考慮せず 現在の保険の掛け金の負担を減らしたかったの一点につきます。

ysht001
質問者

補足

お礼の欄とは別に、もう少し詳しく書きますと、現在、(個人的に)経済的に厳しい 状況である為、加入していた生命保険・医療保険の掛け金支払いが負担となり 特にこれから2~5年の間をなんとか生き延びるために、そちらの支出を少しでも抑えつつ その間、万が一自分の身に何かあった場合に家族の生活の為の最低限の保障が得られる 方法を考えた場合、とりあえず「今重視の」共済に加入して、その間を乗り切れれば・・ と考えた為です。 又、たまたまそこで健康的にクリア?と考えられる状態になった為、渡りに船で 加入してしまいました。 また、元々の医療保険は終身タイプでもあるので今後多少でも経済的に余裕ができて その時に、健康状態も含めて加入できる状態であればまた加入したいと考えています。 ※ 複数加入は元々の保険の保障額に少しでも近い死亡保障額にする為1つでは足りない為です。 その為、同時に申し込んだ、こくみん共済の申込書には詳細な告知内容を記入する欄が有り そこに「質問」と同様の内容を書き込んだところ、加入拒絶されましていました。 その時は、「何が引っかかったのかわからんけど、全労災は厳しいんだな」というだけの 認識で放ってあったのですが、こちらで質問させていただいたのを機に、確認しておこうと思い 本日TELにて確認したところ、全労災の基準ではポリープがあっただけで、たとえ医師が問題なし と言っていても受けつけられず、切除済みなら問題なかった。との回答でした。 ここでは省きますが、前後のやりとりも含め若干釈然としないところも残るものの 元々の申込書が詳細の告知を求めていることから、とりあえず納得しました。

その他の回答 (1)

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1

ここで告知義務違反にあたるかどうかの判断を書いたところで意味がないですよ。 結局最終的には共済側が決めることなので、自分の過去の治療歴をすべて告知すれば、それに対して、共済が加入についてどうか判断するかですから、ここで告知しなくても大丈夫ですよと回答がついて、告知しなかったら、いざというときに保険金が支払いにならなかったとなっても、誰も責任とってくれません。 全部包み隠さず話をして、共済側の判断を仰ぐのが一番正確確実な方法です。

ysht001
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 いろんな方の、いろんな意見を聞けると助かります。 >結局最終的には共済側が決めることなので >いざというときに保険金が支払いにならなかったとなっても、誰も責任とってくれません。 そうですよね。そういうものだと言われて、それで納得すればそれまでのことだと思います。 >全部包み隠さず話をして、共済側の判断を仰ぐのが一番正確確実な方法です。 いざという時にスムーズに支払われなかったりした場合、その為に多大な エネルギーが必要になったり、私以外の家族が私の様に粘着できるのか? という懸念もあるので、それも選択肢の一つとなります。

ysht001
質問者

補足

基本的にはこれからでも、今までの経緯も含めて、再度詳細を追加告知するのが 一番スッキリする方法だというのま理解できるのですが、 もしここで本来、不要である追加告知を行い、もし、一方的に契約解除された場合 たとえ今までの掛け金を返金されたとしても、1年半前の人間ドックで引っかかる以前に 加入していた保険と同等の保障を得られる保険への再加入は大きく制限されるとこになる という不利益を被ることになります。 そこで、これらの健康告知案内の文言と、私の具体例から「告知の必要無しとの判断してしまう」 ことはおかしなことなのか?を一般の人、専門家の方から見て正論、極論、一般論、その他 いろんな意見をお聞きした上で、今後の対処法の判断ができれば、と考えました。 その後の事実関係の追記: 今日、エコーの再検査をしてもらった医院で再度他の検査を行ってもらう機会があったので 人間ドック後、2回目の超音波検査でサイズに変化が無く治療も経過観察も必要無いと 言われた時点で共済に加入したが(2団体の告知内案内の文言を見てもらった上で) 告知しておく必要があったのか?を尋ねたところ、「必要無い」との回答をもらいました。 (質問で同様の回答をもらったCT検査をやっていただいた先生とは別の医院)

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