少林寺拳法の金的について
20代前半の女です。
護身目的で最近少林寺拳法を習い始めました。
気になるのは金的蹴りなのですが、男性が相手の時は積極的に狙えと言われています。
なので実際に狙うのですが、男性の痛がり方(苦しみ方)が凄くて怖くなります。
最初はオーバーに痛がっているのかと思いましたが、睾丸が内臓でものすごく衝撃に弱く、少しの衝撃でもかなりの痛みを感じると聞き納得しました。
うちの道場では練習の時は男性は防具のような物は付けてません。
なので、まともに入ると男性はうずくまってしまいます。
もちろん後遺症が残らないように、力で蹴るのではなくスナップの効かせたムチのような蹴りを心掛けてはいます。
それでも男性はうずくまってしまったり、少しの間起き上がれなくなることがあります。
すごく申し訳ない気持ちになります。
男性対女性の場合は金的を狙うという教えはもちろん男性側も知っているので覚悟はされているのかもわかりませんが・・・・・
男性は女性に睾丸を蹴られることは精神的に苦痛を感じたりはしないのでしょうか?
少林寺経験者の女性は男性の睾丸を蹴る事に抵抗や迷いはありますか?
まともに金的が入ってしまった次の日に『大丈夫でしたか?』と声をかけると『少し腫れてる』と言われる事があるのですが、性器としての機能は大丈夫なんでしょうか?
あと、睾丸を蹴る事に恥ずかしいという感情があるのですが、これはおかしいのでしょうか?
睾丸の感触が解ってしまう事と、男性の大事な所を蹴ってしまうという精神的な面の両方です。