- 締切済み
吃音で限界
僕は17歳男、高3です。 中2から吃音に悩んできて、一時期良くなったんですが、 新学期が始まって以来また悪化してきました。理由はわかりません。 それのせいでストレスがたまり、我慢していた自傷行為も激しく行うようになりました(自傷癖は吃音に関係なくありましたが)。まだ4月だというのにこんなんじゃ一年持ちません 授業で当てられるのもすごく恐怖です。とくにカ行・ア行・パ行・タ行では手の打ちようがありません。黙っていると当然変な目で見られます。ドモリが原因のイジメとかは受けたことは無いですが。 得意教科、好きな教科も苦痛です。意識して無くてもふとした瞬間に起こり、不安になります。親友と話すときも、家族との会話でも関係なく起こります。今更開き直れそうもないです 今日は耳鼻咽喉科に行ってきましたが、医者には僕の辛さが伝わらなかったようで、よくわからない炎症の薬を渡されて終わりました 親もどれだけ辛いのかわかってくれません。長くなりましたが、本当にストレスの種です。 治るのでしょうか。治せるものなら治したいです
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kousiennji
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは 24歳の吃音の者です。 私も小学生の頃から吃音で悩んできました。精神薬や呼吸法などいろいろ試しましたが私には効果ありませんでした。 ネットで吃音と探せば、あなたの吃音を治す方法が見つかるかもしれません。 ただ吃音が治るまで、又は治らないとしても前向きに生きる必要があるのではないでしょうか。 吃音であっても幸せに生きる事はできるはずです。私はそう信じて今を生きています。
前の方の薦める言語系のカウンセリングは存じませんでした、宜しそうですね。 自傷もあるとの事でかなり行き詰った精神状況にあると推察します。 また過度の不安が吃音への意識を高め、症状を更に悪化させているとも推察します。 言語系の(身体的)治療とメンタル面の治療の併用も視野に入れられては如何でしょう。 メンタル面は精神神経科での診療、あるいはカウンセリングなどですね、先述の森田系でも良い。 治癒への近道になると想像しますが。 コツはとにかく「焦らない事」です、難しいでしょうがこれに尽きますよ。 ご参考まで。
- wayway33
- ベストアンサー率33% (20/59)
No.1の方が既に仰っていますが、吃音は耳鼻科ではなく、言語聴覚士(STさん)のいる病院で、言語のカウンセリングや、吃音に関する言語訓練を受けられるといいですよ。 STさんは、失語などの言語障害を含め、多岐にわたる言語関連の指導をされている職業で、吃音指導もSTさんの担当になります。 ぜひ、お勧めします。 行ってみて下さいね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、言語聴覚士に診てもらうのがいいようですね。。。 以前の回答に対するお礼とかぶりますが、なるべく近いうちに専門家のいらっしゃる病院を探して行きたいと思っています
前の方が神経症を学べ、と書いてますが同感ですね。 自我意識について、又、禅についてはややくどい(大変失礼ですが)感あり、ちょっと引いちゃうかもしれませんが、森田療法は有効だと思います。 正確に言うと森田氏の考え方を全身で理解する、と言う事になるのかな。 私は森田療法を特に意識はしていなかったのですが、ある時ひらめきがありましてね、それを試したらどんどん考えはネガティブ?に、症状はポジティブになって行く驚くべき感覚を得たんです。 どうもこれは森田さんの言ってる事に近いな、とは後から気付いたんですが。 本を読むだけではなかなかコツを掴む、言わん事を全身で理解するのは難しいかと思われます。 興味がありましたらネットで信頼出来そうな森田療法(療法って言う言い方に矛盾がありますが)を扱う医師などを当ってみては如何でしょう。 ちなみに禅ですが、極めるのは至難です。 また「本物」の師を探す事は極めて難しい。 また、悩みが深刻なほど「治そう治そう」との森田とは真逆の意識がどうしても働くもので、結果、一日中座る事になります。 精神のバランスを崩しかねません、かなりハードです。 (私はちょっと崩れた経験が有ります・・・) ですからこちらは取り合えず書物にての知識に留めておいて良いかと思います。 主訴が軽くなり気持ちに余裕が出たら修行しても良いでしょう。 あくまで私見ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今は、学業のほうもハードになってきていて、なかなか自分でそのようなものを学んだり実践したり、というのは難しいです。 でも、出来ればしっかりとした治療(森田療法など)を行っている医師のいる病院に行って、診てもらいたいと思っています。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
神経症と言うものを学ぶと良いと思います。神経症の中に吃音というものが有ります。神経症の事を書いてみますので、ここからヒントを見つけて、自分の心の秘密、或いは心のからくりを知って、自分と言うものを学んでください。 神経症の中に書痙と言うものが有ります、不眠症と言うものも在ります。症状と言うものは実に様々なものが有りますが、その原因は一つだけです。それは「意識をする」と言う事です。言い方を替えたなら「不安などが在って、意識をした状態で」行動をする。と言う事です。 貴方の場合なら「話をしよう」と意識をした場合が今言った事に当たります。書痙の場合は「字を書こうと意識をした時」です。不眠症なら眠ろうと意識をした場合となります。 この事が何を意味しているか説明してみます。貴方の場合では「話をする」と言う事が最初に心に浮かぶと思います、そうして次に、心が不安で一杯になります。普通に話が出来る時は、不安になる前に口が勝手にしゃべっている状態です。 今言った事の意味は、貴方がうまく話が出来る時には、貴方は自我意識では話をしていないと言う意味です。貴方の自我意識が引っ込んでいて、貴方の口が勝手に話をしていると言う意味になります。 神経症の原因はただ一つと言う事は今言った事の中に在ります。分かり易い話で言うならば、神経症の原因は「自我意識だけで」行動しようとする処に有ります。人間は自我意識だけで生きているのではないと言う意味になります。 貴方にも経験が有ると思いますが、歩きながら携帯電話をする事が出来ると思います。或いは自転車に乗ったままで、携帯電話が出来ると思います。貴方の自我意識が一つしかないのにもかかわらず、同時に二つの事が出来ています。携帯電話に自我意識が集中していても、ちゃんと歩く事が出来ています。貴方は心を使わなくても「勝手に足が」うまく歩いています。 人間が陥り易い誤りが、今言った事と関係してきます。人間は自我意識が全てで、自我意識が、自分の全てを分かっていると言う風に勘違いをしていると言う事になります。 貴方の自我意識が働いていなくても、貴方が歩いたり、自転車に乗れたり出来るのは、貴方には元々そういう働きが備わっているからです。この働きは貴方の自我意識が働いていない時の貴方を働かせている者です。この働きが仏性と言うものです。この働きとの出会いが「見性」すると言う事になります。 貴方は吃音と言う事で、自分の働きと仲たがいをしています。神経症は「悟りを開かないと治らない」と言う風に言われるゆえんがここに在ります。 神経症と言うものを学ぶ事が近道になると思います。森田療法と言うものが有りますので心の働きと言うものを学んでください。自分の症状ばかりではなく、他の症状も学ぶ事です。そうして症状がなぜ起こるのか、或いは、人間は如何して苦しい想いをしなければいけないのかを学ぶ事です。 又「禅」と言うものも学ぶ事が大変有効になります。貴方の中の貴方の働きと言うものに出会う方法が書いてあるからです。 森田療法を学ぶなら鈴木知順先生の書いたものをお薦めします。禅と言うものならば、鈴木大拙博士の書いたものです。私の場合にはこの二方のお陰で、神経症が完治をした経験が有るからです。
お礼
お礼遅れました、すいません 難しい内容でしたが、やはり吃音に関する資料を探すと、身体的な要因よりも精神的な要因、あるいは気持ちの持ちようが問題のようです。 自我意識、非自我意識といった今回の御回答の全てを理解することは出来ませんでしたが、 無意識、つまり どもり を意識していないときは吃らないんですよね。結局、気にしたり不安に思うほど吃ってしまうという事なのでしょうか
医師ではありません。 そこの耳鼻咽喉科が言語聴覚士に処方する技量があればよいのですが、なぜ耳鼻咽喉科受診だったのでしょう。 吃音が原因かどうかは別にして、自傷行為や不安を主症状であれば然るべきところの受診を保護者の方にも相談して決めましょう。医療とは異なる相談所もありますので、18歳以前に公的機関に繋がりを作るのも一つの方法です。詳細は省きますが、あなたが望めばそれを対応してくれる場所が数多くあります。 お大事に。
お礼
お礼が遅れてすいません。。。近いうちに、県庁所在地まで出て(沿岸の田舎なので)、言語のプロフェッショナルがいるところに行きたいと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 行き詰っているといえばそうなのかもしれませんが、実際今自分がどれだけ辛い状況にあるのか、自分自身よくわからないんですよね。ただ、常にどもりへの不安はあって、それが吃音を悪化させていることは確かです・・・ 吃音もひどい時があればそうでもない時もあって、自傷はほとんど衝動的なものです。。。 学校の保健の先生には、一応カウンセリングの方と連絡を取り合ってくれるとのことですが、やはり近いうちに言語聴覚士のいる病院に行きたいと思っています。