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知的障害者の方の電車内での行動

こんにちは。高校2年生の男子です。 僕は登下校時に地下鉄とJRを使っているのですが、 その両方で帰りによく一緒になる障害者の方がいらっしゃるんです。 ずいぶん前からいて、友達たちと一緒にいるときによく話しかけられたりは していたので、さほど気にしてはいなかったのですが、今日 帰りJRにいるときに背中を軽くつつかれて、振り向いたところ手を握られてしまいました。 やめて下さい、とは言ったのですが放してくれず、 友達が無理やり外してくれたのですが、一度去ったあと何回もこっちに来て、 同じようなことを何度もされてしまいました。 別にすごく力をこめらりたりはしなかったのですが、 覚えられてしまっている以上、また何かされたらと思うととても恐いです。 もちろん、その方に悪気がないのはよくわかっているつもりですが、 どうしても恐怖を感じてしまいます。 どうするべきなんでしょう?車両を変えたりはしてみようとは思うのですが、探されたりしないでしょうか?

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  • chili235
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

私が高校生の時にも、地下鉄でよく知的障害者の方に会っていました。 笑いかけてきたりする位なら良いのですが、日によって手を繋いできたり、顔を覗き込んできたり、覆いかぶさるような動作をしてきたりと、とても怖かったです。その為、会った時は申し訳ない気持ちもありつつ、車両を移っていました。 取りあえずは車両を変えてみてはどうですか?探されるのが怖いなら、車両の1番後ろか1番前の乗車員から見える位置にいたらどうでしょう? この手は終電で帰るときに、痴漢が怖いために私がしていた手段ですが、結構効くのではないかと思います。

naga-mon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよね、僕もこんな簡単に恐怖に思ってしまい その方に申し訳ないとは思うのですが、 どうしても怖く感じてしまうんですよね・・・ 少しは偏見を治せるといいんですが。 具体的な対策について教えて頂き、ありがとうございます。 少し様子を見てみて、また何かされてどうしても怖かったら 使わせてもらおうと思います。ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.2

図書館で勉強するなどして、時間帯を変えませんか。 それが無理ならば、1駅歩いて隣りの駅から乗るなどして やり過ごすのも1つのほうですが ベストの方法は養護学校(=特別支援学校)訪れて 知的障害者さんのことを知ってみることです。 アナタさま自身は多様な人生の選択肢に恵まれていますが その人たちは(IQの程度にもよりますが)極めて狭小な選択肢しか ないのです。その僅かしかないことに能力を活かそうとして日々、 懸命に努力しています。 私が取材で養護学校を訪れた際、教頭先生は 知的障害のシミュレーションは不可能ということを言っておられ、確かに、 シミュレーションができれば気持ちが理解できると思ったのでしたが、 アナタさまが恐怖を感じた人は女性でしょうか。何歳くらいの人なのかな。 もしかしたら、アナタさまに憧れを抱いたのかもしれません。 私がアナタさまなら《こんにちは》と言って、通常のスタンスで、 普通に話すでしょうね。 恐怖感を覚えたとのことですが ナイフか包丁かをアナタさまに向けたのでしょうか。そうではなくて、 知的障害者だからという感覚で恐怖を感じるのは、チト偏見が 過ぎるのではないでしょうか。 目を見て対応していれば、いきなり刺されるようなことはありません。 ※いきなりナイフで突かれた際の避け方は、お父さまと研究してみてください。毎晩3分もトレーニングすれば避けるのが巧くなるでしょう。 知的障害者に限らず、健常者でも歪んだ性格に育ってしまった人etc.を 私は Victim of Circumstances と感じ、可哀想におもっています。 知的障害者さんから全然、関心を持たれたくないと毛嫌いする前に、 ちょっとだけで宜しいので、ロールプレイング的に、立場を換えて、 その人の立場に立って考えてみてください。 私は、いままでン十年、日本でも世界でも、諸種の人とお会いして 話をする機会がございましたがトラブルはゼロです。だからといって、 これから先も、トラブルに巻き込まれることがないとは断言できませんが、 人間であれば、オープンマインドでフランクに対応すれば、 良好なヒューマン・インターフェースがキープできるとおもっています。 以上、回答になりませんが、参考まで。

naga-mon
質問者

お礼

確かに、偏見が強いのもあるかもしれませんね。 formidableさんの言うとおり、ナイフなどを向けられたわけでもないのに、 恐怖を感じてしまったのは、自分でもダメだなあと思います。 怖くない、といったら嘘になりますが、 少しは障害者の方のことも理解していけるようにしようと思います。 回答、ありがとうございました。

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