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発達障害の息子へ
息子はアスペルガー障害の診断がグレーとの診断です。 入学前まで保健所などで療育支援してもらってきました。 最近息子は「自分は他の子と少し違うのかも?」と感じているようです。 この春小学校に入学したのでまもなく家庭訪問があります。 家庭訪問の時に担任の先生と息子のことについて話したいのですが、狭い住居ですので息子も同席することになると思います。 その時に発達障害・アスペルガー・気質などの話を本人の前ですると心配や不安になるのではないかと考えています。 といって事前に説明しても完全に理解はできないでしょうし、説明や前振りがないと大変不安になる気質です。 他の子供と違っていても良いのですが、今の時期にあえて本人に説明しておく必要がないと思う反面、わかる範囲で説明しておきたいという気持ちが揺れています。 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。お願い致します。長々とすみません。
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我が息子はアスペルガーですが、息子の前にしても正直に先生に話しています。何も教えないのも不安にさせたりもしますので。 息子にとって良い方法を考える事を中心に話し合っています。子どもの反応を見ながら、こうなった場合はこうなる。では、こうしてみましょうか?と。子どもがどう思っているのか、感じながらです。 学童保育でも同じように説明し、考えての繰り返しです。本人から「言わないで」と言われたときには、後で時間が取れたときに聞いたりもしています。どうして出来ないのかの原因を本人に聞いたりして、見つけ出して、次はその原因をどう克服するのか先生達とアイデアを出し合っています。 ただ、家庭訪問の短い時間ですので、全ては無理です。しかし、どうすればうまくいく方法などがあれば先生に伝えてください。後は学校での様子などを聞いたりして、対応を取っていくほうが良いですよ。 それと、子どもが出来ないからとか、マイナスの言葉を使わないように注意してください。こうすれば、出来ていきます。こういうのが得意ですと褒めるような形で話を進めてくださいね。出来ないものを叱っても駄目なので、これが出来ないけれど、こうすれば出来るようになったと。 参考までに。
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- kisaragi-r
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先生(学校側)との間で「連絡帳」のようなものは無いんでしょうか? ウチも子どもは特別支援学級に通っていますが、通常学級と違って子どもの人数に対する教員の人数ということでは余裕があり、毎日丁寧な連絡を連絡帳経由でいただけます。 そのほかにも、登下校の際はどちらも親が送迎をする為、毎日顔を合わせる機会もあります。 必要な連絡や子ども抜きで話したいことに対して機会を悩むことはありません。 逆に、通常学級に通っていれば教員とマトモに顔を合わせて話しが出来る機会って家庭訪問くらいしかないかもしれません。 質問者様はこちらのケースなんですね? この場合は、家庭訪問の時には息子さんの前では話したくない意志を予めはっきり伝えてあらためて別に先生にお時間をとってもらう方法にしてはいかがでしょうか? 質問者様が時間を作って学校まで出向いて話し合いの機会を持ってもらう。 お子さんは、普段の放課後はどう過ごされているのでしょう? とてもじゃないが、大人の目が無い状況で置いておけない!という状況であれば、一緒に学校に行き、別室で預かってもらう。 自治体や地域などの障碍児の一時預かりなどを利用する。 または、本来子どもが学校に居る時間帯のどこかで先生になんとか時間をとってもらうなどになりますが、この場合は時間的に限られるでしょうし、先生に無理を強いていることにもなるので気がとがめたり十二分な話し合いをする時間的余裕がなくなってしまったりするとかえって残念です。
お礼
うちの小学校で特別支援学級と通常学級の教員の人数差はわかりません。 ただ入学前の相談時の校長先生と特別支援の相談者は新年度で変わって しまいました。 そのため新任(新年度なので当たり前?)転任者なので何かと不安に感じて います。相談してみます。
- sleepmoon
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家庭訪問は、あくまで学校生活主体の話だと思います。 話す機会としてはいいとは思うけど、 深刻な話をするには時間的にも無理ではないでしょうか? 連絡帳に「家庭訪問では時間的に話せない話ですので、お時間をとってもらえませんか」 と書いて先生の状況を見てから検討します。 我が家の場合は、うちの子発達障がいのグレーゾーン(3歳児から)で、幼稚園からの申し渡しにもたぶん発達障がいの記述があったようで、入学前に校長・教頭などに話し合いの場も簡単にできましたし、担任とも入学してすぐ時間を作ってもらい話してあります。 その気になれば、話す機会はいくらでも設けることができますよっていうのが、私の実感です。 どの程度の障がいはわかりませんが、早い段階でで話しておくほうが(先生がたの準備もありますので)よろしいかと思います。 お子さんについては、障がいの度合いや受け取れるほど成長しているかなど様々ありますので、今の質問文だけで判断できるほど容易ではないと思うので書きません。
お礼
お返事有り難うございます。 そうですね。連絡帳がありましたよね。 新生活が始まったばかりですので様子を見ながら 相談していきたいと思います。
- 0913
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お子さんの状態や学校生活へのご心配などはできれば事前、事後に保護者と先生で個別に面談なさった方がいいと思います。 アスペルガーという「病名」が付いていても、お子さん自身は大きな違和感は無く、あるがままに無理せず振る舞う事ができているんでしょう。 その事自体、いつかは「病名」についても理解して行く時期はあると思いますが、今は新しい生活に慣れる事の方が重要だと思います。 「家庭訪問」は、もちろん先生が家庭の雰囲気や家の様子、保護者の事など観察や懇談と言う事でしょうが、あまり肩肘張らず、おこさんの「頑張っている」ところや、「学校への期待感」などを重点的に話すのがいいと思います。時間的にも15~20分程度しか取ってないと思いますので、深刻な詳しい話には不向きです。
お礼
お返事有り難うございます。 お話の通り新しい生活に慣れることが重要ですね。 また別の機会に担任の先生とお話をしてみます。
お礼
結局私が安心することで納得してみたいだけなのですが アスペルガーは治る物ではなく、息子のサポートを いか出来るのかがポイントですので出来ること(ほめて)を 重点に対応出来たら良いなと思います。