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薪ストーブ用の薪の保管方法ついて
薪ストーブ用の薪の保管方法について 原木から必要な長さに切ってからの保管は、暫く雨ざらしや、天日に当てた方がいいのか?、それとも薪小屋の中に置いて乾燥させる方がいいのか?(今は切ってから薪小屋の下で乾燥させています) 雨ざらしや天日に当てた方が、害虫などが居なくなるとか聞くんですが… 雨等にさらせば、水分が含まれ乾きにくいと思うんですが。 どう言う、保管方法が一番良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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>原木から必要な長さに切ってからの保管は、暫く雨ざらしや、天日に当てた方がいいのか? 原木から必要な長さに切った状態を『玉切り材』と言います。 この段階では雨ざらしにしてもしなくても、使用時にはほとんど影響がありません。(雨ざらしよって木口は変色します) 玉切り材は地面からの腐敗菌を避けるため、出来ればパレット等で地面と縁を切って置くのが良いです。 ただ、直前まで濡れた状態の玉は割りにくいので、割るタイミングによっては注意が必要です。 >雨ざらしや天日に当てた方が、害虫などが居なくなるとか聞くんですが… 割ってから雨ざらしをすることによって、虫の好のむ成分(?)が流れやすくなるのでは無いでしょうか・・・。 ちなみに私は、春先割って夏位まで樹脂パレットの上に放置してますが、 そうすると樹皮が剥がれやすくなるので、棚に仕舞う段階では出来るだけ皮を剥いて積みます。 この手間を掛けることによって、薪の虫は劇的に見なくなります。 >雨等にさらせば、水分が含まれ乾きにくいと思うんですが。 使用直前まで雨に当てればそうでしょうが、 焚く3ヶ月位前までに屋根のある棚に仕舞えば通常関係ないです。
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- yykksstt
- ベストアンサー率23% (44/189)
建材ですとアク抜きなどの理由で雨に当てますが、薪ですからあまり意味が無いと思います。 実際玉切りのまま1年ほど放置していたものを割った際、若干虫が出てきた経験がありますので。 また雨に当てたからと言って1年の乾燥時間が半年になるわけではありませんから、故意に当てるほどでも無いかと。 因みに、軒下などで雨に当たる程度なら乾燥には殆ど影響ありません。 むしろ全く雨の当たらない密閉された場所より、適度に雨風や外気にさらされる場所の方が断然乾燥しますよ。
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お忙しい中、大変詳しく説明して頂きありがとうございます。 とても参考になりました!
- debukuro
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雨がかからない軒下に積んでおきます 生木だったら井桁に積み上げておけばよく乾きます
お礼
早々の回答をありがとうございます。 やはり、雨がかからない軒下に積んで置くのが良いんですね!
私のうちでは西向きの家の軒下に積んでいました。 薪風呂時代ですが。 原木から3年ほど置くと良い薪になるそうです。
お礼
早々の回答をありがとうございます。 原木から3年ほど置くと良い薪になるんですね! 参考になりますた!
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
薪小屋の中に置いて乾燥させるのが一番です。
お礼
やはり、雨がかからない軒下に積んで置くのが1番良いんですね! 早々の回答をありがとうございました!
お礼
回答をありがとうございます。 原木から必要な長さに切った状態を『玉切り材』と言います。→「玉切り…」名前が出てきませんでした。 棚に仕舞う時に皮を剥ぐんですか?そのままで仕舞っていました。 確かに、皮と木の間に虫の幼虫が居る事が多いですよね。 とても参考になりました、ありがとうございました!