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晩霜から苗木を防ぐいい方法を教えて下さい。
今年ぶどうの苗木を植えようと計画しております。この1~2年あちこち見学しながら勉強してきました。そのなかで昨年農家の方が植えたブドウが晩霜で芽がやられてしまい相当数枯れてしまいました。今の予定ではゴールデンウイ-ク明けの5月中旬に植えつける予定でおります。 毎年晩霜が降る山間地です。1ケ月ほど透明のビニールで覆いをしようかなと思うのですがいかがですか?なにか良い方法ありましたら教えて下さい。
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- usokoku
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>今年植えつけるので より、前回の回答はすべて無視してください。ある程度大きくなっているものとして答えていますので。 キューリかトマトの網の柱を使うのが一番楽でしょう。(どこかの通販店のサイトです) http://item.rakuten.co.jp/kminori/10002876/ 写真では、帯状になっていますが、2組を十字に組んで葡萄苗の上にかぶるように組んでください。 鉄棒の買わりに、竹の棒で組んでも同じです。 この鉄棒の上に、寒冷紗 白 http://store.shopping.yahoo.co.jp/netdenet/c7c0baeeca2.html をかぶせて、霜よけにします。鉄の棒は規格品ですので、最初に寸法を測れば、(裁縫をやったことの有る方ならば)簡単に袋状にかんれいしゃを縫うことができます。かんれいしゃで袋を作って、鉄の棒の上からかぶせで、風でどこかに飛んで行かないように針金なり、ホッチキス http://item.rakuten.co.jp/kminori/10001573/ なり、パッカー http://item.rakuten.co.jp/kminori/10003181/ なり、適当なもので泊めてください。 昔は、葉付の竹を、葡萄の苗を植えるときの某に使って、葡萄の苗を竹で覆うようにしました。竹を使うのでしたらば、個のように使います。 かんれいしゃですから、1mm角程度の隙間が開いています。従って空気穴は必要ありません。芽の伸びを阻害しないために、芽の伸ばす範囲だけ隙間を空けます。これは、実施回数が少ないので回答できません(10本程度しか植えたことがないため)。 注意点は、冬場の凍結です。表土が凍って、根の先まで凍ると枯れます。 だから、発泡スチロールの板を秋にねのうえに覆って、土をかぶせておきます。春先、霜柱ができなくなった頃に、発泡スチロールを除きます。 北海道北見地区では、葡萄の木を土に埋めて凍結を防止するという農法が行われているという報道がありました。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
営利栽培ではない とします。 霜よけは 寒冷紗 白 http://store.shopping.yahoo.co.jp/netdenet/c7c0baeeca2.html 隙間を空けて覆ってください。葡萄棚の上に針金を張ってこの上にかんれいしゃを乗せます。 低価格を希望するのであれば、 葉のついた竹を伐採して、葉で棚の周りを覆ってください。葉の先端に霜がつくことで内部を保温します。 金をかけて良いのであれば、扇風機を使用します http://www.makinouen.co.jp/bousou_fun.html
お礼
ありがとうございます。 少々確認の質問です。今年植えつけるので苗の高さは50-60cmです。 全体をスッポリ覆うということになりますか?空気穴は?
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
透明ビニールが有効です。新聞紙で袋を作ってかぶせる方法でもOKです。
お礼
ありがとうございます。少々確認の質問です。 スッポリ覆うことになりそうですが、上部つまり天井部分は空気穴として開けといた方がいいですか?それとも全体に小さな空気穴があった方がいいですか?
お礼
ありがとうございます。親切に有難うございます。 いろいろ参考になりました。