- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:口蓋垂が伸びる症状)
口蓋垂が伸びる症状とは?
このQ&Aのポイント
- 口蓋垂が異常に伸びる症状について、主人のケースを紹介します。
- 口蓋垂が伸びる原因や症状、治療法についてまとめました。
- 口蓋垂を切除することのメリットやデメリットについても考えてみましょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いびきや睡眠時無呼吸に対しては口蓋垂とそのまわりの粘膜および扁桃腺を一緒に切除する口蓋垂-口蓋形成術(UPPP)という手術がよく行われます(口蓋垂だけを切除する簡易型もあります)。ご主人のケースではそれがいつもではなくて時々起こるというのが珍しいだけで、救急車で運ばれるほどの呼吸困難を起こすのであれば、たとえ時々でも立派な手術の適応になると思います。 手術は扁桃摘出+αですのでさほど大変なものではありません。まれに術後に予想以上に粘膜が収縮してしまって、鼻へ抜ける感じの締まらない声になったり、食べたものが鼻から出てきてしまう、といった鼻咽腔閉鎖不全と呼ばれる症状になる場合がありますが、大抵は一時的なもので回復することが多いです。 まず耳鼻科の中で「睡眠時無呼吸外来」を設けている病院を選び、必要な検査を受けたうえで最終的に手術をするかどうか決めてください。下記に参考URLをあげておきますが、これ以外にも「睡眠時無呼吸」「いびき」「UPPP」などをキーワードに検索すればいろいろ出てくると思います。 http://ibiki.net/tir-ope.htm http://www.linkclub.or.jp/~entkasai/ibiki.html http://www.geocities.co.jp/Beautycare/7606/setumei.html
お礼
早速ご回答いただきありがとうございます。 確かに主人はイビキもすごいのですが、口蓋垂が伸びる(舌の上にぴとーっとのっかるほど伸びるのです)のとは別の問題かと思ってました。 でもイビキを聞いているとふっと止まって、あれ?と思うときもあり、先日の新幹線の運転士さんのニュースで睡眠時無呼吸の特集を見たときも少し心配になったので、それもあわせて相談してみようと思います。 関連性があったとしたら、同時に解決できますよね。口蓋垂が伸びるだけではどういった窓口に行けばよいのかわからず困っていたのですが、アドバイスの通り、耳鼻科で睡眠時無呼吸外来のあるところを探してみます。 のどちんこという呼び名がいまいち緊迫感がなくてこちらの切羽詰った感じがなかなか伝わらないのか、病院でもなんとなく軽く扱われた感じがして心細かったのでとても嬉しかったです。ありがとうございました。