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為替取引・トレード『順張り派』の方へ質問です。

順張り派の方はエントリーした時やポジションを持っている時どんな気分と言うか精神状態なんでしょうか?私は典型的な逆張り派(デイトレ)で早くエントリーして早くエクジットしたいたタイプです。しかし最近、何か違うなぁ~このままでは行けないと思っています。トレードは順張りの方が比較的安全で利益率も良いのじゃないかなと思ってきました。ですが順張りの発想が乏しく、手法の転向を考えていますが、今までの逆張り発送を壊すのが難しく、Bidなら最安値更新したら、そこからエントリーとか、またその逆とか、怖くて怖くてエントリー出来ません。何度か(Bid/Ask)実験的にやって成功したのですが、今度はガンガン上がったり下がったりで、逆張りでチビチビしたリバウンドを狙うより遥かにスピードも速く逆に利益が出過ぎで怖くなりました。 トレンドの方向性が分かっていて、これから(ベアトレ・ブルトレ)で素直にエントリーすればいいのに、やっぱり出来ません。あとはエントリーして思惑の方向へ動いたとしてもビビって10~15pipsくらいでエクジットしてしまいます。その後30pips以上とか良くあります。自分の落ち度としては、見極めの自信の無さと極度に忍耐力が無いのが分かっています。 そこで、順張り派の皆さんの意見を聞かせて下さい。 ガンガン思惑方向へ動いて利益が出ている時の精神状態やポジションを持っていていったん思惑とは逆の方向へ調整して含み損が出ていて、レンジに嵌ってポジション時間がやたら長い時の精神状態など(こうゆう時私はいつも順張り派すごいなと思っています)。 こんな失敗をして精神的ダメージを負ったなど、これから順張り転向へのアドバイスなど貴重なご意見宜しくお願い致します。 こんな失敗をして精神的ダメージを負ったなど、これから順張り転向へのアドバイスなど貴重なご意見宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

●順張りはトレンドに乗って取引するので正統派 ●順張りはコツコツ稼ぎ、逆張りは大きく稼ぐ ●従ってFXは順張り派が多い これらはすべて嘘です。 実際にやってみればわかることですが、取引期間の4分の3が ボックス圏で、上がりすぎれば下がり、下がりすぎれば上がるので、 逆張りで取引していれば勝ちます。 ところが、市場は突然動きます。しかもほとんどの人たちの想定より大きく。 逆張りをしている人たちの大半は「コツコツ儲けて、ドカンと負けます」 しかし、止められないのです。 なんせ4分の3がボックス圏。月なら3週間はボックス圏。 その間は逆張りしないと勝てませんからね。 FXをやっている人の9割は負けていると言いますが、 実際には逆張りやナンピンで損切りせざるを得なくなっで 終了しているのだと思います。 ノーベル経済学賞を二人も擁し良い成績をあげていたLTCMが 破綻したことは、まだまだ記憶に新しいですが、彼らのプログラムの 基本的な考え方はこうです。  ・統計的分析で市場は読める。  ・上がりすぎた株や為替は下がり、逆もしかり 初めはうまくいっていた。しかしいつかは破綻する。 統計学は、商品開発や品質管理には有効ですが、 人間の心理の動きを反映し、事件・事故など 突発的な出来事が多い投資には向かないのです。 月のうち3週間は相場を休み、大きなトレンドが出た時だけ 流れに乗る(順張りする)。それができるようになれば 勝てるようになるでしょう。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2

順張りと言ってもそれぞれに手法や考え方が違うと思いますよ。 それは逆張り派でも同じだと思います。 一概には言えないでしょうが、順張りの基本はダウ理論やエリオット波動理論、日柄などは順張り派が使う手法・理論でしょうね。 順張りでも私はトレンドフォロアーなので比較的長くポジションを持ちます。 トレンド方向に順調に伸び、利益が出ているときは、次にどうするかを常に想定します。なんらかの天井のサインが出たらポジションを全部利食いするのか、一部利食いして更に伸びる事を期待するのかなどです。 また、まだまだ伸びると想定しているならば、次の増し玉を狙うポイントも探します。 逆に損失になっている場合や思うように伸びずに揉み合っていたりする場合ですが、基本は何にもしません。 自分が想定する方向と逆の動きだと確認出来るポイントに「損切り」を置いているので、損切りになるまでは動かないようにしています。 順張りも逆張りも一長一短あるのでその特性を理解する事が大事だと思いますよ。

oraora888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大変参考になります。順張り派の方々は比較的長時間ポジションを持ってる事がその脈絡から分かりました。しかし私はまだ長い時間ポジションを張る精神力がないのでデモトレードで挑戦しようと思います。ポジションを持ってる上で相場の振幅で40~60pips「行って来い」は正直がっかりしますよね。そう言った失敗の自己完結の処理も今後の課題となると思います。色々なアドバイスを頂いたので気付かされる点が沢山ありました。

  • fxsarah
  • ベストアンサー率45% (19/42)
回答No.1

順張り派です。 順張りは確かに勝率がいいのですが、どちらかと言うと学習型で、ある程度の基礎知識が前提ですし、その基礎知識と学習効率とがマッチするのが逆張りと相場観として違ってきます。 まず前提としてですが、チャートを見た時に、どのあたりに売りもしくは買い注文が集中しているか推測できますか? まずはこれがないといけません。順張りの人は、早い話がその売りや買いの注文が殺到する場所で注文をしているのです。 「ここを超えたら相場はこの方向に動く」と言うところで注文をします。 逆に「逆にここより向こうに戻れば、相場は逆に動く」と言うところに損切りストップを置きます。(ついでにストップと同時に逆方向に建てることが多いです。転換点だから)。 いずれも「相場の転換点」とでも言うべきところを正確にとらえられることが前提なのです。 逆に言えば、この点に集中して学習をしないと、どんなにトレードを重ねても上手にならないと言うことにもなります。 利益確定に関しても、この辺までが一服感だろうという相場の転換点ならぬ休止点をとらえることが前提です。利益が出たから「怖いのですぐに」と言う感覚はあまりありません。実は怖さに耐えてるわけじゃないんですよ。長期トレードも多いので3日間寝ないで見続けるわけにもいかず、極端に言えば、指値注文だから注文したらあとは結果待ちで、PC閉じて出かけるくらいです。 この相場の転換点をとらえる視点は、逆張りよりも順張りの方が相性が良くて学習がしやすいのです。逆張りにはオシレーターを使う人が多くて、順張りには定規で引いたようなラインを使う人が割合として多いと思いますが、それもこの特徴を表していると思います。(なお、逆張りはマーケット理論よりも統計理論が中心です。) また、短期足より長期足の方が同じ場所での注文の集中はしやすいので、順張り派は数時間足から日足、週足が多いのです。マーケットノイズが少ないからという意見もあるようです。 そのため、利益の出るスピードは逆張りよりも遅くなります。 また、1回の利益確定や損切りの単位が大きいです。(+250pips, -100pipsなど) 加えて、相場に沿ったトレードになるので、利益確定する点と、ここを上に抜けたらさらに買い、などの点が近いことから、次々に同じチャートで連続トレードをすることもあります。トレードのログがあったら、チャートを追っかけるようにトレードをしているように見えます。 相場の転換点の判断ミスが出た時点で(往復損切りという形で現れることが多い)自然にトレード停止です。 なので、もし順張りをするのであれば、単純にBidが高値を更新したかどうかではないので注意してください。どのあたりの更新で注文が入り始めるのかを経験則で知ってください。 なれないと思ったら、逆張りのままでいてもかまいません、変なことしてロスを出すほうがよっぽど本末転倒ですから。

oraora888
質問者

お礼

貴重なご意見大変参考になりました。回答者様の回答文を読ませて頂きましたが、やはり私の発想に無い物ばかりで新鮮でした。 常にモニターに噛り付いている私とは違い、余裕のあると言うかちゃんとしたシナリオがあると言うか、当り前の事を言って恐縮ですが、しかっかりとした順張り理論が確立していらっしゃるのだろうなと思いました。 そうですね、言われて見ればオシレーター系はチャートの中にベタベタ貼り付けてありますしマーケット理論も持ち合わせていません。 そう言った意味も含めて、これから勉強して行こうと思います。 回答者様に質問を見つけて頂き感謝致します。

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