自分の進むべき道

質問

・お詫び
以前、「いじめが原因で…」という質問をしているのですが、一部誤りがあり、訂正をした質問を上げました。多数の回答をしていただいた方々には大変感謝をしております。

・質問（訂正版）
僕は、16歳の男子です。自分は、高一の時にいじめを受けました。その内容はとても卑劣で精神がおかしくなる位にまでひどかったです。
内容としては、・陰口を叩かれる・教科書、ノートが破られていたり・机に悪口を書かれていたり・携帯のメールの内容やデータフォルダの内容を見られてはやし立てられたり・廊下を歩いているだけで、教室に入られる等、色々ありました…
それらが原因で、誰かが話しているのを聞くと「自分の悪口を言われてる」と思ってしまったり、他人の目が必要以上に気になったりと精神がおかしくなりました。その他にも、煙草を吸い始めたりもして、やめられなくなりました。
そして、高二になった今、再びいじめが再発しました。一度いじめられた時に親にそのことを話し、先生にも対処してもらったのですが、ニ年になり、クラスが変わってから、またいじめが始まりました…
それで、もう一度、親に相談し、今の学校を辞めて通信制の学校に通いたいという旨も話しました、しかし、母親は聞いてくれるのですが、父親は、倫理的な事しか言わず、困ってしまいました…

自分はこのまま学校に居続けるべきなのか？それとも通信制の学校に通うのか？どうすればいいのでしょうか？？ひとりで考えられないので、ここに質問をしました。
お手数ですが、なにとぞご意見の方よろしくお願いします。

※文章にまとまりがなくてすいません…

回答No.4

tomban

まず先に「大原則」を言っておかなければいけません。

「自分の人生を他人に委ねるな！！」

…これは大原則、絶対に死守すべきことです。

なんでもそうですが「自分で考えた末にこう判断した」ということは、例え間違っていても「責任の所在」が自分にあるという「自覚」を生んでくれます。
ですから、そこから立ち直るなり、新たな一歩を踏み出すときの「方向性」も明確に出来るわけです。

今のあなたの立場は確かに可哀想ではあります。
しかし「それがどうしたの？」という他人は、あなたに同情する何十倍、何百倍も存在しているというのが事実です。
「あなたの悲劇は、あなただけのもの」
これは忘れないでください！。

あなたが最初の「いじめ」を受けだしたとき、あなたが「とるべき手段」は、もっとずっと存在していたはずなんです。
親に相談するとか、そういった「他力」ではありません。
なんでもいい「命がけの抵抗」をしましたか？。
他人が見て「めちゃくちゃだ！」と思われても、自己を通すために戦いましたか？。
自分の誇りを捨てないために、行動を起こしましたか？。
そういった「無茶」だって、他人を揺り動かすのですよ。
そして「それが出来る、許される」のが、青春時代というものです。

「自分は…だから」「自分が…すればいいんだから」
それは「優しさ」とは違いますよ。
それは「弱さ」です。
こころが弱くて、自分が弱くて、どうやって「卑怯な行い」に勝てるのでしょうか？。
…あなたの中に、そういった「弱さの虫」を見つけたなら、そいつを踏み潰してしまいなさい！。
自分勝手をもっとやるべきです。

人間はもっともっと残忍で、非情な行いをしてきましたし、現在でもしています。
いじめなんて目じゃないようなもの…戦争、略奪…人間の歴史はいつだって血塗られたものでした。
戦争に抗うことは難しいけど「いじめ」に抗うことは出来ます。
そして「いい子ちゃん」が、嵐の中では少しも役に立たないということの「事実」に気づいてください。

居残るも良し、転校や通信制も良し、ですが、せめて「自分の中で大きな「けり」」をつけてから、事を起こすようにしてください。
何事も「自分が！！」という気概が、行動するときには最優先なんですよ。

回答No.3

formidable

なるほど。お辛いですね。
そうした状況下で、苦しいでしょうが……１度、

意地悪の裏にある心理　
心理学　イジメ
で検索してみてください。

それと、アナタさまが生育史の中で誰に対しても
マイナスのストロークを展開していないか記憶の中を
検索してみてください。私たちの言動の多くは
飛去来（＝Boomerang）のように還って参りますので、
イジメとして還ってきている言動を検証することは重要です。

そうしたことと併行して、
心理学用語集で
＜投影＞＜転移＞＜受動的攻撃＞＜シャドー＞それに
＜ミラー効果＞の意味を広く深く知ってみてください。

《あの人のためなら》と
アナタさまのことをおもってくださる人を
１００人ほどつくっておくとよかったですね。
いまからでも遅くありません。
プラスのストロークを積み重ねながら
常にベスト・スマイルで、
全身から輝くオーラを放散しつづけていれば
いいことが起きます。

通信制の人たちは交友関係が築けないことで嘆いておられますね。
通信制のスクーリングの場としての学園では、
コミュニケーションの相手を見つけることの期待は
できないのですからシェルターという逃げ場としてではなしに
アナタさまが年齢を問わずに、広く別のところで、
多様な世代と多様な交流を展開できる自信があるのであれば
通信制へ転じるのもいいでしょう。

それなければ、鋭くアナタさまの生育史を検証して、
トータルの人間力を鍛え磨きあげるほうが宜しいでしょう。

とりあえず、
マナー検定の上級～指導者クラス
常識力の１級
をクリアしてみて、アナタさまご自身の現状について
確認してみると宜しいのではないでしょうか。

過剰な反省は要りませんけれど、
イジメを誘発したファクターがなかったかどうかを検証することで、
次のステップに進めるのではないかと（私は）考えます。

許すことは最大の復讐である。　　〔 エピクテトス 〕
愉快に暮らしていることが復讐となる。　　〔 西洋の格言 〕
とのことですが＜許す＞にはパワーが要ります。
トータルの人間力をつけて許しませんか。それには、
合気道・テコンドー・空手etc.の武道に入門して
心身を鍛えるのも
１つの方法です。

回答No.2

WDY

いじめですか・・・自分も小学中学といじめにあいました。
靴を隠され
かばんに蹴ってくださいと張り紙をされ袋叩きにされ
便所に閉じ込められて上から水をかけられたり
ベランダに閉じ込められたり
嫌な仕事を押し付けられ
のけ者にされ
etc・・・

今はいじめられなくなりました。
何が変わったからいじめられなくなったというのは自分でも良く分かりませんが
自分を強く持つ！というのが一番いじめからの対応になると思います。

自分を強く持つ！と言っても体を鍛えると言うわけでもわがままになる訳でもありません。（間違えて取らないでね）

自分がいじめられた時に何故いじめられたのかを考えて見てください。
客観的に、事実のみを受け止めて考えて見てください。
大抵の場合は相手が悪いです。本当にそうなのか？を考えてみる。
相手が悪いのが分かっていても、そこで少し間を取る事が出来ます。
一気にカッとならない為です。（一旦落ち着く）←ココ大事！！！

そして相手が悪いとはっきりしたらそこで怒ってください。
相手はおそらく複数人いると思いますが、負けるから耐えるをすると相手はどんどん図に乗ります。（経験上）
複数人を相手にするのでまず勝てません。
高校に通っているという事は先生が止めに入ると思います。
止められた後は呼び出しを受けます。
そこでこういう事がありました。（自分の主張ではなく起こった事を客観的に伝える）←だから相手が悪いと伝える

きっと先生は怒ったから悪いと言う。
じゃあ今後どういう対応をすればいい、先生はどう対応する？を明確にしてもらう。
うやむやになると絶対に再度起こります。←ココ重要!!!
はっきりとした対応をもらえるまで何時間でも粘る！
（自分がどうするではなく、学校側はどう動いてくれるのかを聞く事）

それを繰り返す。
きっといじめてた側はあいつをいじめるとめんどくさい事になると思うまで繰り返す。
そうこうしてたらいじめられなくなりました。

きっとこれを読まれた方は友達無くすよって言う人もいると思います。
いじめに参加する様な連中はこっちから願い下げです！

中にはいじめに参加してきていない人たちがいると思います。
そういう人には親切に対応する事。←ココ最重要

今はつらいかも知れませんが、少しだけ頑張ってみて。
はっきり言いますがそういう人はどこへ行ってもいます。
周りを変えていると気がついたら少しだけ自分が変わってきますよ。

回答No.1

dokko_do

何が原因でいじめられるのでしょう？
信頼出来るお友達はいないですか？
ごめんなさい。

私の知り合いでいじめが原因で通信の高校に転校した男子がいます。
その子は体のことでいじめを受けていて人と話すことが出来なくなったと聞いています。
現在は就職活動を積極的にし、新しい友達と前向きに生きていますよ！

今は大変辛いでしょうが、未来まで続くとは思いません。
社会に出たら社会のルールを皆が学んでいきます。
人をいじめるような人間は常識が無いので社会では生きていけません。

自分は間違っていないのなら、強く強くなってほしいです。
くだらねぇことするんじゃねぇ！くらい言い返してほしいです。
頑張って！！
あなたの人生を暗くする権利は誰にもありません（もちろんそのバカないじめっ子にも）。
せっかくの高校時代を思い出したくないものにされて、私も腹が立ちますが、どうにかご自身で乗り越えてほしい！
火事場のクソ力を！自分を大切に頑張ってください。