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村田兆治選手は今でも通用しますか?
59歳で140kmを投げる村田兆治選手は、現役のショボイプロなら抑えることができるのでしょうか?
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投球をして打ち取れるか?ということであれば、一人二人なら通用するのではないかと思います。 が、投手に要求されるその他のことが通用するかどうかは疑問です。 例えば、バントの処理とか走者を背負った場合のクイックとか牽制球とか・・・・。 なので、エキジビションで打者はあくまでもクリーンヒット狙いで1打席勝負ならば通用すると思いますが、公式戦並の真剣勝負では困難なのではと思います。
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- ♪(@yukiyousei)
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>「現役のショボイプロなら抑えることができるか」 この定義が難しい所ですが、 ボーリングにも同じことが言えますね。 「小学生の天才ボーリング少女が、世界の男子トッププロと勝負して・・・」たとえば、 ★3フレームなら勝てるかもしれません。 ★1ゲームでも、もしかしたら少女が188点を出してプロが絶不調で185点だったら“少女の勝ち”です。 野球の対決の戻りますが、リトルリーグの小学生でもイチローを3打席抑えられるかもしれません。 ・・・ということですので村田さんですが、現実的な話として抑えられるかという質問を通用するか(2軍のショボイ選手に3イニング~5イニング程度)に置き換えて回答してみます。 ◆「通用しないでしょう」= 抑えられないと思います。 ★打者は20回に6回打てれば成功(一流打者) 20回に5回では(ダメ打者=引退レベル) ★投手は防御率3点なら成功(一流投手) 防御率4点前後では監督として使いたくない投手ですね。 野球はそのくらい微妙な競技です。 村田選手の現役時代の成績ですが、腕を故障する前の防御率は3.00 すなわち一流投手。 故障後は防御率は3.88で、 40歳で引退する直近5年間の防御率は、3.94、4.34、3.89、2.50、4.51です。 ★この当時の速球は150k近いのも投げていました。 この防御率は投手として登板するには厳しいものでしたが、この間の勝敗が42勝44敗とまずまずのため40歳まで出来たのでしょう。 当時の速球は今より速く、もしかしたらあと4~5年出来たかもしれませんが、防御率が5点台になれば監督は使わないでしょう。 「現役のショボイプロ」でもアマチュアではトップレベルです。更にプロに入って毎日練習しています。超高校級スラッガーの日本ハム中田選手が今だプロで通用しません。プロはそれだけハイレベルです。 ◆通用するかどうかといった意味合いでの回答色が強くなりましたが、そうしないと「中学生にプロの打者は抑えられるか」というのと変わらなくなりますから。 40歳で145k以上の球を投げていた当時の村田投手でさえ防御率4.5点です。今の村田さんでは「現役のショボイプロ」に10打席当たり4回以上安打を打たれるでしょう。従ってそれは“抑えられない”ということです。
- NCC-2000
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確かに50歳超えで140km台を投げる村田さんや大野さんは凄いですが、球が速いだけなら、140km台のストレートなら外野手のイチローや新庄でも投げられますし、高校生でもたまにいるくらいです。これだけでプロを抑えるのは難しいでしょう。 ただ、もし村田さんがまだ往年のフォークを投げられ、ある程度のコントロールも維持しているのなら、案外一軍レベルの打者一人、あるいは1イニングくらいなら料理できるかもしれません。二軍レベルなら結構通用するのではいでしょうか。
- 123d_2006
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通用する という定義が難しいと思いますが、「しょぼいプロ相手ならば」8割は通用するでしょう。 但し、スタミナが無いと思いますので、3人限定でしょう。 現役投手よりスピードもフォークの切れもあってもスタミナと集中力が、持つかが課題です。 どちらにせよ、本人が、もう自分本来のパフォーマンスが見せられないと思っているのだから現役のショボイプロと勝負をしようという闘争心があるか一番の関心事項となるでしょうね。