>何か気をつけることがあれば教えてください。
測定結果を見るだけでなく、プリントアウトしてもらう事
また、測定器の感度係数、校正係数、マイクのタイプなどの
測定条件もプリントアウトしてもらう事
当日の温湿度も記録する事
でも、数値を見ても多分分からないと思います
朝昼晩では、同じ数値でも大きさは全然違って聞こえます
部屋に人がどれだけいるか?
テレビは付いているか?
カーテンの種類は?
>壁・窓が防音の基準を満たしているかの検査
これをして結果が出たとして…
どうしますか?
HMは、自社の基準を満たしている部材を使用してるとしたら…
基準は当時の基準ですから…
今の基準と照らし合わせて、問題を指摘するのはフェアーで無いですよね?
そもそも基準は何を元にしているのですか?
木造一戸建てには基準はありませんので、集合住宅の物を用いようとお考えなのでしょうか?
客観的な比較の対象は無いとお考えになられた方がいいかもしれません
さらに、騒音とは好まない音(嫌な音)ですので、測定結果と質問者様の感じ方にずれが生じることは、当然の結果であると判断されると思います
音の侵入口が窓に限定されているようですが…
それは、可能性の一つとして考えられますが、それだけが原因とは限りません
私なら、現状のままで売却します
音については、人により感じからも全く異なりますし、誰が見てもわかるような環境が悪い(家が線路脇とか、高架橋の真横など)場所でなければ、お金を掛けるだけの意味があるかどうか?
非常に疑問です
安くて厚手のカーテンを掛けておけば室内の音も相当違ってきます(響きも抑えられるので、耳に違和感がない)
床や壁の日焼け防止にもなります
>この不況のためなかなか売れません。
直感的に理解できる付加価値でなければ、手を加えることのメリットは薄いと思います
同じにお金を掛けるなら、トイレの交換や、テレビインターフォンなどの方がはっきりメリットを主張できると思います
音なんて見えないお化け退治を始めたら、泥沼にはまるのは目に見えています
お化けは、いないんだ!!! それが正解だと思います
お礼
遅くなって申し訳ございません。 ありがとうございました!