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脊柱間狭窄症

父(69才)が2008年末に脊柱間狭窄症の手術を受けました。 2008年春から足の痺れを訴え始め,最初はマッサージやカイロプラク ティックを渡り歩いていましたが,激痛に耐えられなくなり,カイロ の経営者や知り合いの外科医の勧めもあって手術に踏み切りました。 (足の痺れが急に出たのは,2008年初め~春にかけて花粉症対策という ことでほとんど外に出ることなく春にいきなりゴルフをしたためです。) 長い間誤った治療をしていたので,手術後も劇的な回復は見られず, だんだん以前のように腫れがでてきたり痛みもあって家にこもっています。 最近通院したところ,腫れは感染症のためだと言われたとのことです。 リハビリについてきちんとした指導もなく,痛かったらムリにやらなく ていいということで,退院後はきまぐれで歩いてみたりはしているもの の,最近はじっと座ってテレビを見ている生活です。 率先して自分で調べてリハビリをするという性格でもなく,自分でもどうして いいのかわからない様子です。 リハビリというと,痛くても毎日頑張って行うというイメージがあるのですが それとは程遠いものです。 また,悪化しても困るので強いことも言えません。 国の制度が変わり,病院では細かいリハビリまで面倒をみられなり, 困っている人が増えたと聞きました。 きちんとした歩行ができなくても,痛みだけはどうにかとれればと思います。 痛みがどこからきているものなのか,リハビリはどのように行えばいいのか, 相談したりリハビリできる機関はあるのかなど,この病について経験が ある方や知識のある方,どうか何でもいいので教えて下さい。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.4

>きちんとした歩行ができなくても,痛みだけはどうにかとれればと思います。 >痛みがどこからきているものなのか,リハビリはどのように行えばいいのか, 医学は、日進月歩で進化しています。お尋ねの脊柱間狭窄症の原因は、大半の病院・医院が、未だに狭窄による圧迫が原因だと信じられています。だから、治らないのです。いや、治せないのです。ヘルニアにしても然りです。脊柱間狭窄症は、筋痛症なのです。分かりやすく言えば、筋肉の萎縮です。 ryahonekkoさんがどちらにお住まいなのかが分かりませんが、石川県小松市の加茂整形外科でお尋ねされてください。患者さんが、全国から来院されています。 脊柱管狭窄症って??? http://junk2004.exblog.jp/9624490/ http://junk2004.exblog.jp/8660266/ http://junk2004.exblog.jp/10397369/ 加茂整形外科医院 http://www.tvk.ne.jp/%7Ejunkamo/ こちら(加茂整形外科の掲示板)で一度、投稿されたらいいと思います。 直接、加茂院長からレスを頂けると思います。 http://www.bigcosmic.com/board/s/board.cgi?id=youtuu

ryahonekko
質問者

お礼

ご丁寧な説明を有難うございました。 住まいは神奈川県なのですが,状況によってはご紹介いただいた 病院へ行きたいと思います。 本当に有難うございました。

  • Cyberfeet
  • ベストアンサー率55% (85/153)
回答No.3

写真が小さくて読めないみたいですので、一部分だを掲載してみます。 リハビリと構えるのではなく、楽に歩けるように成るために足のバランスの改善を行う事を考えてみて下さい。 他の患者さんもブロック注射をしなくて良くなった例もあるようです。

  • Cyberfeet
  • ベストアンサー率55% (85/153)
回答No.2

症状、回復度合は個人差が有って何とも説明の難しいところですが、医学界での新しい症例発表があり最近、足の機能改善が話題になってきています。その時の発表資料の写真コピーを後で掲載しますので、参照下さい。これは、実際の患者さんの経過を症例として公表された物です。 これにより、この病院は術後の患者さんでも、糖尿病で足にトラブルが起きやすい方の足の調整をやっているそうです。 ドクター曰く、足下の機能の狂いから膝や腰に負荷を与え、痛みを発症させる原因を作るが、これを見分ける事ができるのは医者のセンスでも有るかも知れない・・・・・・ 足のバランス改善も解決策の一つとして検討してみられては如何でしょうか?

ryahonekko
質問者

お礼

詳しいアドバイス有難うございました。 「足のバランス改善」ということは思いもよらなかったので調べて見ます。 本当に有難うございました。

回答No.1

おそらく、私と同じ症状だと思われますので、私の経験での発言として受け取ってください。もちろん、症状は人によって差がありますので、詳しくは、信頼できる医師に相談してくださいませ。 私は、神経根ブロック注射による手術を受けております。椎間板ヘルニアとなっている箇所は2カ所です。 しかし、手術を受けても、全快しません。医師からも、手術前に、そのように宣告を受けています。 その際、「9割ほど回復したとして、残り1割を、まだ1割も残っていると考えるか、9割回復したと考えるかは患者次第だ」との説明を受けています。 その治療を受けたあと、確かに症状は軽減しましたが、それでも、発症前のようには歩くことはできず、足をくじいた時のように歩くくらいが関の山でした。 手術を受けて2年経ったころに、近所に開院したばかりの整骨院に通うことになりましたが、その際、椎間板ヘルニア及び狭窄症の治療は不可能だが、それに伴う腰痛の軽減は可能である、との事で、できるだけ毎日、治療を受けることになりました。 私がうけている治療は、電気療法、温熱療法、そのあとにストレッチの3段構えですけれど、その整骨院に通うようになってから、腰痛の軽減もさることながら、足のしびれもかなり軽くなり、日常生活では、そんなに気にならない程度になっています。 ただし、歩くときには、確かに発症前とさほど変わらないくらいに歩くことができるようになりましたが、しかし歩くという事に意識を集中しなければならず、また、走ることもまだ難しい段階です。 意識して歩くことが、リハビリとしても非常に有効な手段のようですし、また、傷めている腰の部分をカバーするために、背中の筋肉を、無理のない範囲で鍛えていったりもしていっています。 さすがに、走るのは、足の力が入りづらいことから避けておりますが。 手術を受ける前、MRIなどで検査を受けたときに、医師から、「こんな状態で耐えられるはずがない」なんて言われましたが、今では、実生活においては、コルセットを装着した上であれば、日常生活には何ら支障はないくらいにまで回復しておりますよ。ただし、今でも痛み止めは必須ではありますが。 とまあ、これが私の経験ではありますけれど、参考になれば幸いです。

ryahonekko
質問者

お礼

アドバイス有難うございました。 父もまずブロック注射を受けたのですが,数日でもとに戻ってしまいました。 整骨院等に通うことなどを担当医に詳しく聞いてみます。 そのようなことはまったく思いつきませんでしたので大変参考になりました。 貴重なお話を有難うございました。

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