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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホワイトニングの種類)

歯科医Aと歯科医B、ホワイトニングの種類とは?

このQ&Aのポイント
  • 歯のホワイトニングを考えており、2つの歯科医で相談しました。
  • 歯科医Aでは3回~4回で白くなることができ、費用は全部で2万円です。過酸化水素を使い、気になる歯は全部施術可能です。効果の継続期間は1年未満です。
  • 一方、歯科医Bでは3回~4回で白くなりますが、費用は全部で12万5000円と高めです。身体に優しい薬品を使用し、上下の前歯6本~8本のみ施術します。効果の継続期間は1年程度です。どちらにするか悩んでいます。

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回答No.1

歯のホワイトニングは、取り扱っているシステムやその効果、行う本数によって料金にかなり開きがあります。1回で白くなるシステムを除いて、どれくらい白くされたいかとご希望の本数によって費用が変わってきます。 オフィスホワイトニングで1回で白くなるブライトスマイルなどでは1回60,000円~80,000円程度、1~2回のもので1回3万円前後、数回かかるものだと1回数千円~1、2万円程度です。通常効果の高いものほど、料金も高くなります。 おそらくA歯科は、3番目の1回数千円のシステムだと思われます。これに対してB歯科はこの料金からするとレーザーを使用していると思われます。レーザーを使用するシステムは機器が高額で、また1本づつに施術しなければならないため、全般的に効果に対して割高になってしまいます。 両医院とも3~4回で白くなるとのことですが、どの程度の白さかを確認されたほうがいいと思います。目標の白さが異なっている場合もあります。通常はカラーガイドのB1を目標にホワイトニングを行います。 薬剤はほとんどのシステムが過酸化水素か、分解して過酸化水素を発生する過酸化尿素を使用しています。これ以外の薬剤も研究されていますが、効果が弱く、あまり使用されていません。B歯科も過酸化水素にフッ素などを添加した薬剤と思われます。 ホワイトニング剤の中でpHが低いものは、一時的にカルシウムが溶け出す脱灰という現象が起きますが、これはコーラを飲んだ時と同程度といわれており、唾液の作用ですぐに再石灰化が起きます。またホワイトニングに使用する過酸化水素は、人の肝臓でも毎日作られているものです。 ホワイトニングを行うと、歯によっては沁みる場合がありますが、これは一時的なもので歯に害はありません。ただし虫歯がある場合などは、やめた方がいいでしょう。 以前はホワイトニングで歯が弱くなるのではないかという誤解がありましたが、現在では研究が進み、歯を傷つけることはもちろんのこと、歯がもろくなったり弱くなることはないことが確認されています。薬事法が厳しい日本や、訴訟大国のアメリカで認可されているシステムであれば、正しい使い方をしていればどれも安全性に問題はありません。アメリカではほぼ100%の歯科医院でホワイトニングをしているほどメジャーです。 各種のホワイトニングが紹介されている代表的なサイトをご紹介しますので、参考にしてみてください。 http://www.ha-channel-88.com/whitening/ http://whitening-concierge.com/

sayo-souyo
質問者

お礼

丁寧な回答有難うございます。よくわかりました。 AもBも「真っ白にはならない」ということでした。 Bはレーザーはもっていないのですが、ちょっと儲け主義を全面に出している部分があるかな?(個人的にお金がいるようなことがあるらしくて・・・)と思い、なんだか信用できないんですよね。 よく検討してみます。 有難うございました。

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