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友達とうまくつき合えません

はじめまして。 学校の数人の友達と話をするとき、その意見の幼さや話し方にイラっときてしまいます。 私たちのグループは、短大から四年制大学への2年次編入組で、今年から3年になります。なので、友達は、他の学生に比べて、何もかも幼いし、視野も狭いように感じます。 私の中で、友達を見下している感はあると思います。 しかし、それは、自分の鏡のような友人を通して自己嫌悪しているのだと思います。つまり、類友なのは百も承知なんですが、今の自分に納得していないため、苦しいんです。 今、私は自分自身の意見が曖昧だったり、思っていることをうまく言葉にするのが苦手です。 友達のことは、尊敬できないので、言う言葉も素直に受け取れません。だからといって、芯を持った自分の意見をスパッと返すこともできません。 それで、私は別の分野で、私自身の世界をつくり、自分の価値観をもつよう、今、努力を始めました。 しかし、そんな中でも、残された学校生活では、彼女たちとつき合っていくことになり、たまに話すことがストレスになります。 今までは、自分と合わない友達には、自分から離れ、関係を切ることが多かったのですが、経験上、それは違うと感じました。 深い関係は求めずとも、それなりに気持ちのよい関係を続けていくにはどのような対処をしたらいいでしょうか。

みんなの回答

  • udon86
  • ベストアンサー率15% (18/116)
回答No.3

学生生活の先にある社会人生活に視線を向けて、合わない友達に無理して付き合う必要はないんじゃないですか。 ただ学生生活を送る上での、情報は必要ですから、その程度に、悪い言い方ですが、「利用」すると、割り切ってしまえば、ストレスも感じないのでは。 社会に出たら、もっといろんな人間関係の中で生きていかなければなりません。今のうちに年齢の違う人、違う世界の人と会って、仲良くなったり、ぶつかったりして、将来のために備えたらどうでしょうか。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.2

学校以外で友達を作ってみましょう。 バイト先でもいいし、サークルでもいいし。 年齢も性別もバラバラだとなおよいです。 違う環境にいる人は、別の視点をくれます。 「彼女たち」と同じような目線でいるtokorojgdj様にとっては そのどれもが新鮮で今までになかったものだと思います。 みんな違ってみんないい、っていうのありますが ほんとそうです。 誰かと比べるモノサシは確かにあっていいし 自分の成長のために不可欠ですが それにあまりに固執することは却って成長を阻害します。 柔軟な精神を持ちましょう。 彼女たちは彼女たちなりの生活や思考があり、 tokorojgdj様にはtokorojgdj様なりのそれがあります。 自分とあわない友達、というほどあわないわけではないと思うので 関係をもう少し薄くすればさほどストレスにはならないと思います。 活動範囲を広げたり 生活パターンを見直したり 4月だし、新しいことをはじめるというのもいいかもしれないです。 あと、人を批判するのはとても簡単ですが 納得させるのは難しいです。 自分の理解とそれを相手に伝える能力が必要だからです。 イライラの矛先を彼女たちの幼さに向けるのではなく 「なぜイライラするのか」にむけ、 それを改善するのに 他の友達と付き合う、とするか 彼女たちをちょっとずつ変えるように画策する、とするか 自分の意見をひとまずは言ってすっきりする、とするか など、 ちょっと大雑把に考えて 発展的に考えてみるといいと思います。

回答No.1

私と似ているので、回答させていただきます。 私も自分と合わない友達は関係を切ったことがあります。おかげで今、友達と呼べる人は2~3人ですが。 どうしてもその友達と付き合っていくのであれば、どうしてそういう考え方になるのか観察してみてはどうでしょう? 受け入れないのは当たり前なので(他人なんだし)客観的に見てみるのです。 そうすれば、別の角度から見ることができます。そして「こういう人もいるんだ」と納得しましょう。 自分に合う合わないは自分自身の問題です。それを押し殺して付き合うには、一歩下がって友達を見なくてはなりません。そして「これも人生経験だ」と思いましょう。仕事を始めればそれ以上に人間関係に悩むときがきます。そのための予備練習と思ってください。 また「思っていることをうまく言葉にするのが苦手」とのことですが、それには必ず理由があります。 しかし、その理由を探すには自分自身をよく見つめ直さなければなりません。 なぜ自分はできないのか。なぜ自分はそう思うのか。感情の一つ一つさえ見つめていかなければ、理由を見つけることは難しいかもしれません。 友達が自分の鏡だと理解していらっしゃるのでしたら、自分自身を直すことも簡単でしょう。 まず「気づく」ことから始めなければなりませんから。 自分の向上のために、友達の存在があるのでしたら、彼女らに感謝しなければなりませんね。 ちなみに私がはっきりと意見が言えないのは、中学の頃に何でも否定する両親に対し「否定されるくらいなら何も言わないほうがマシだ」と思い、それを今まで引きずってしまったことが原因です。そして、私の言う事はすべて否定されるという強迫観念が付いてしまったのだと思っています。 過去に起因することなので簡単には直りませんが、徐々に直していこうと思っています。

noname#84852
質問者

お礼

貴重な回答ありがとうございます。 友達を鏡だと思うあまり、自分の嫌なところを映すだけでなく、その友達特有の他の嫌な部分も自分のもののように考え、「自分はしょせんこのレベルでしかないんだ」と悩んでしまっていたように感じました! 似ている部分は、自己改善の糧にし、違う嫌な部分は、人生勉強や自分ならどうするかという自分作りにも役立てることに気づきました。

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