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リハビリしないと関節が固まるのはなぜ?

手の骨折等で関節を動かせない状態が続くと、リハビリしないと関節が固まって動かなくなるそうですが、どうしてですか?健康な手なら、何も意識せず特に動かさずとも問題ないのに。 どのようなメカニズムで固まるのでしょうか?

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  • o120441222
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回答No.1

>何も意識せず特に動かさずとも問題ないのに。 ちょっとちがいます。 「何も意識しなくても動かしているから、固まらない」のです。 健康な膝や肘でも、ギプスで固めれば動かなくなります。 これは、腱、靭帯、関節包など軟部組織が硬くなるためです。 寝起きで体が硬いのはこのためです。 また運動前にしっかりストレッチしますよね? 健康な体でも固まるまでは行かないですが、軟部組織は硬くなります。 しっかりストレッチやヨガなどで動かせば、だんだん柔らかい体になる のもこの為ですね。 五十肩などはこの部類です。 肩は人間の関節中で、最も動く範囲が多く、さらに大きく動きます。 しかし、普段肩を最大限に動かしていないために、固まってきます。 これが、いわゆる四十肩五十肩ですね。 一日に数回、思いっきりバンザイしたり、後ろに上げたり、 して肩を最大限動かせば予防できます。 ご参考になりましたでしょうか。

noname#121811
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。

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