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協議離婚において弁護士を活用するメリットはなんでしょうか?
現在、協議離婚を考えていますがまとまりません。 あるホームページで次のようなことが書かれていました。 協議離婚・調停離婚・裁判離婚いずれであっても、抽象的な表現にはなりますが、弁護士に頼んだ方がよりよい結果につながる場合と、頼んでも頼まなくても相違ない場合があります。例えば、双方離婚することや子供をどちらが引き取るかの合意が出来ていてお金のやり取りをする必要がない場合には、弁護士を頼んでも弁護士が関与すべき場面が少ないので、弁護士を頼んでも頼まなくても相違ないといえます。 ((、こちらは離婚したいが相手方が離婚を拒否している場合や、子供をどちらが引き取るかの合意がまとまらず、そのため離婚届を書くに書けないような状態になっている場合には、調停を利用したり、弁護士に頼んだほうがよりより結果につながることになります。)) 協議離婚で弁護士を活用するメリットは何でしょうか?
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☆弁護士とは、法律行為を本人の代理として直接他人に行う事が出来る。 つまり、裁判所を通さなくても本人に代わって「離婚してくださいその際に慰謝料をこれだけ下さい」と言う交渉を貴方に変わってやってくれると言う事です。 ☆次に 調停とは、 裁判所で行う話し合いで、調停員という第3者が仲立ちしてくれて 直接会わずに話し合いができる。と言う事です。 このいずれも、協議離婚になります。これが駄目なら絞り込んだ争点と根拠や証拠と 望む判決を示して裁判をします。 どこで決着するにしても、合意できる事と争いがあることを整理して 話し合いを進めていく事が可能になりますから、当人同士で話し合う事が難しい場合は おっしゃる「時間と金の無駄」が省ける事になるでしょう。 事情のしん酌や、支払能力、子供の福祉 有責配偶者がどちらか? 離婚の原因 慰謝料の金額 養育費 などなど、とても当人同士では冷静に話を進めることや整理がつかない場合が多いわけで、感情的になると(ならないわけないが)DVの危険もあるわけですよね。 安易な妥協をそのときはして まとまったと思ったら 相手が守らないなんて事もある。行った言わないも。 法的な手続きを踏むと、その後何かあったときに強制力が発生するので 安心なんです。(法律を守る相手の場合)
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- bottom1120
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お互いの妥協点が見つかれば協議or円満離婚という形になります。 この状態を弁護士依頼する必要が無しと判断されるのでは? >協議離婚を考えていますがまとまりません。 まとまらないから意義があるのでは? 親族や2人だけで話し合いしても進展は見込めないのですよね? 離婚したいと思う以上、常識や妥協点を示唆してくれ 誰もが納得しうる誰かが必要という事になるのかと思います。
お礼
ありがとうございます。 妥協点を見出してくれる。 わかりました。
- v008
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存在する権利を守れますが、合意が無ければどうにもならない事は 無駄に時間を掛けず まとまらなくても良いというドライな進行になると言う事です。 また、100%の条件などありえないので150%の請求後100%で和解ということも中にはあるが、50%で手打ちと言うのが残念ながら多くなると言う事です。 結果的に、法律を濫用する相手、違法行為をいとわない相手、話し合いが無理な相手に対して、安全に話し合いができると言う事に尽きます。(そう考えると調停で十分かもしれませんが、進行は明らかに早いです。事前に予防対策を依頼していた弁護士を雇っていて、その対処に当たらせるわけでもなければ、事実関係のなかでどうするかが大事で、希望が通るかどうかではありません。)
お礼
おっしゃっている意味が良く分かりません。 すみません。 こちらは離婚したいが相手方が離婚を拒否している場合にそのため離婚届を書くに書けないような状態になっている場合には弁護士に頼んだほうがよりより結果につながることになります。 どうして、弁護士に頼んだほうがよりよい結果になるのかが理解できません。現在、そのような状況なんですが、理解できないまま弁護士のところに行っても金と時間の無駄なので質問をしています。
お礼
分かりました。 ありがとうございます。